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ホーム > しごと・産業 > 農業 > 農村振興 > 『魚のゆりかご水田プロジェクト』が先進政策大賞を受賞!-全国知事会による第2回先進政策創造会議にて決定-

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更新日:2015年2月3日

『魚のゆりかご水田プロジェクト』が先進政策大賞を受賞!-全国知事会による第2回先進政策創造会議にて決定-

滋賀県 農政水産部 農村振興課 

受賞の様子2009年8月27日(木曜日)、第2回先進政策創造会議が砂防会館(東京都)で開催され、学識経験者や報道関係者、都道府県関係者による投票で「魚のゆりかご水田プロジェクト」が、最優秀の先進政策大賞に選ばれました。

同会議は、地方分権改革を推進する目的で都道府県の優れた政策を表彰するため、全国知事会が開催したものです。

当日は、全国の先進政策情報をとりまとめた「先進政策バンク」に登録されている約1,600件の先進政策の中から、各分野別(行政改革・防災危機管理・環境・保健福祉少子高齢化・農林水産・教育文化・地域振興)に、全国知事会頭脳センター専門員や各都道府県の審査により選定された優秀政策25件の中から8件の事例発表が行われました。

 大賞に選ばれた「魚のゆりかご水田プロジェクト」は、滋賀県が平成13年度から取り組みを始めたもので、フナやナマズなどが産卵・育成できる、かつての水田環境を取り戻し、人や生きものでにぎわう農村作りを目指し、琵琶湖と湖辺の水田をつなぐ魚道を排水路に整備するものです。平成18年度は約40haで取り組まれ、平成21年度には約111haと、飛躍的に拡がりをみせています。

琵琶湖から遡上した魚が“魚のゆりかご水田”で産卵し、そこから成育した多くの稚魚が琵琶湖に帰っていっていることが確認されています。また、地域では「水田と琵琶湖との強いつながりを再認識した」、事例発表の様子「多くの子どもたちが水田に訪れるようになり、地域が賑やかになった」などの声が聞かれるなど、生態系保全だけでなく、環境学習や農村振興の面でも大きな効果が出ています。

さらにプロジェクトは、継続される取り組みとなるよう、栽培されたお米を「魚のゆりかご水田米」としてブランド化を図り、支援する施策も進めています。このお米は、魚が産卵・成育できる安全な田んぼでとれた安心なお米、ということで評判も上々です。

今回、このような取り組みが認められ「先進政策大賞」に選ばれたことを受け、農家・地域住民や消費者・NPO等とのより幅広い連携・協力のもと、人と生きものがにぎわう農村づくりを目指し、本プロジェクトの普及推進を図っていきます。

 

  

 

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お問い合わせ

滋賀県農政水産部農村振興課地域資源活用推進室

電話番号:077-528-3962

ファックス番号:077-528-4888

メールアドレス:gh01@pref.shiga.lg.jp