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沿革と組織図

沿 革

(表)
昭和27年 8月 大津市粟津晴嵐町(現:大津市御殿浜)に滋賀県立衛生研究所が設置される。
昭和42年 4月 従来の2係制から庶務課、理化学課および微生物課の3課制となる。
昭和45年 9月 現地において改築される。
昭和46年 4月 環境公害および食品衛生問題に対処するため、組織を従来の3課制から庶務課、病理微生物課、環境食品課および公害課の4課制となり、職員数は25名となる。
昭和47年 4月 滋賀県立衛生公害研究所と改称される。
昭和50年 4月 滋賀県立衛生公害研究所の環境公害部門(人体関係調査を除く)と県生活環境部公害規制課が所轄していた水質、大気のテレメータによる常時監視部門を統合するため、隣接して滋賀県立環境センターが新築される。滋賀県立環境センターは組織を庶務課、水質課および大気課の3課制とし、職員数16名で発足する。滋賀県立衛生公害研究所は、滋賀県立衛生研究所と改称され、職員数21名となる。
昭和52年 4月 滋賀県立衛生研究所および滋賀県立環境センターが統合され、滋賀県立衛生環境センターとなる。組織は庶務課、微生物課、環境保健課、食品化学課、水質課および大気課の6課制とし、職員数40名で発足する。
平成 2年 4月 水質部門の体制整備のため、水質課を水質第一課および水質第二課に組織替えし、7課制となる。
平成 6年 4月 執行体制の見直しによる組織(1課・4科・8係)替えをする。
平成13年 4月 全庁的な組織替えにより、1課・4科・8係制から6グループ制となる。
平成17年 4月 滋賀県立衛生環境センターの環境部門と滋賀県琵琶湖研究所が統合され、滋賀県琵琶湖・環境科学研究センターが大津市柳が崎に設置される。滋賀県立衛生環境センターの衛生部門は、滋賀県衛生科学センターと改称し、管理担当、微生物担当および環境衛生担当の3グループ制となる。
平成17年 7月 草津保健所検査部門および長浜保健所検査部門が統合され、草津保健所内に草津分室として食品・飲用水担当が設置され、4グループ制となる。
平成18年 4月 他のグループで行っていた感染症情報センターおよび死亡統計業務に加え、衛生統計、がん情報解析等の業務を行う健康科学情報担当が新たに設置され、5グループ制となる。
平成19年 2月 草津分室を廃止し、食品・飲用水担当を本所に移転する。
平成19年 4月 組織改編により、管理担当、健康科学情報担当、微生物担当および生活化学担当の4グループ制となる。
平成28年4月 4グループ制から7係制(総務係、健康科学情報係、食品細菌係、感染症細菌係、ウイルス係、食品化学係および生活化学)へと改編される。
平成29年4月 組織改編により、総務係、健康科学情報係、微生物係および理化学係の4係制となる。

組織図

組織図
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滋賀県衛生科学センター 
電話番号:077-537-3050
FAX番号:077-537-5548
メールアドレス:[email protected]