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ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康 > 感染症 > 麻しん(はしか)について

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更新日:2018年5月7日

麻しん(はしか)について

   近年では、海外旅行から帰国して麻しん(はしか)を発症した方を発端とした集団感染が発生しています。現在、日本では麻しんの排除状態(※)にあるとされていますが、海外からウイルスが持ち込まれる場合もあり、今まで麻しんにかかったことがない方や、予防接種を受けていない方は特に注意が必要です。

  麻しんとは、麻しんウイルスによっておこる発疹性感染症です。潜伏期間は10日~12日で、主な症状として発熱、発疹、カタル症状が認められます。

  麻しんの初期症状は、発熱と咳、咽頭痛、鼻水、眼球結膜の充血、目やに等のカタル症状です。これらの症状が数日続いたあと、一旦下がるかの様に見えた発熱が一気に高熱となり発疹が出始めます。この頃に口の中を確認すると、白い粘膜疹(コプリック斑)が現れています。

  麻しんは感染力が強く、症状が治まった後でも人にうつす可能性があります。そのため、学校保健安全法では、解熱したあと3日を経過するまで出席停止とされています。

 

 (※)麻しんの排除状態:適切なサーベイランス制度の下、日本に土着するウイルスによる麻しんの感染が三年間確認されない状態のこと。平成27年3月27日、日本が麻しんの排除状態にあることが認定されました。

       流行の最新情報

麻しん(はしか)の予防について

  麻しんは、インフルエンザと同じように唾液のしぶきなどの飛まつ等で感染します。また、インフルエンザより感染性が強いといわれていますので、次のことに注意しましょう。

  • 出来るだけ人ごみを避けましょう。
  • 急な全身性発疹や発熱などの症状が出たら、早めに医療機関を受診しましょう。
  • 医療機関受診の際は、受診前に電話等で麻しんの疑いがあることを伝えてください。
  • 受診の際は公共交通機関の利用は避けてください。 
  • 予防接種が最も有効な予防方法です。麻しんの定期予防接種では2回の接種が必要です。

               ※麻しん(はしか)の定期予防接種の対象の方

                     ◆第1期   生後12月以上24月未満の乳幼児

                     ◆第2期   学校入学前年度の1年間の幼児 

  • 医療従事者や学校関係者・保育福祉関係者など、麻しんにかかるリスクが高い方や麻しんにかかることで周りへの影響が大きい場合や、流行国に渡航するような場合で、麻しんにかかったことがない場合は、予防接種についてかかりつけの医師にご相談ください。       

参考

厚生労働省  麻しん・風しん(外部サイトへリンク)

厚生労働省  麻しん(はしか)に関するQ&A(外部サイトへリンク)

国立感染症研究所  麻しんQ&A(外部サイトへリンク)

 

お問い合わせ

滋賀県健康医療福祉部薬務感染症対策課

電話番号:077-528-3632

ファックス番号:077-528-4863

メールアドレス:eh00@pref.shiga.lg.jp