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更新日:2017年1月17日
1.特定不妊治療費助成制度
2.娠高血圧症候群等療養援護費支給
3.児慢性特定疾病医療費助成制度
4.特定医療費(指定難病)医療費助成制度
5.精神保健福祉に関すること
6.在宅医療に関すること
7.障害者福祉に関すること
8.被爆者援護に関すること
滋賀県では、不妊治療の経済的負担を軽減するため、医療保険が適用されない特定不妊治療(体外受精および顕微授精)に要する費用の一部を助成しています。
妊娠高血圧症候群、糖尿病、貧血、産科出血、心疾患に罹患し、入院して必要な医療を受ける方に対して、療養援護費を支給します。ただし、認定基準(疾患の程度)、入院期間(7日以上)、所得税額(*)等により対象となる方は限られています。詳しくは保健所へお問い合わせください。
*生活保護世帯、市民税非課税世帯、所得税年額15,000円以下の世帯が対象となります。
小児慢性特定疾病医療費助成制度(滋賀県健康医療課のホームページへ)
治療が長期間にわたり、児童(18歳未満)の健全な育成に大きな支障となる疾病について、その治療にかかった費用を公費により負担する制度です。(認定基準があります。)
*世帯の市民税額に応じた自己負担限度額があります。
*制度の概要は、「小児慢性特定疾病情報センター」のホームページにも掲載されています。
原因が不明であって、治療法が確立していない難病のうち、厚生労働省が指定した疾病について、その治療にかかった費用(医療費から医療保険を除いた自己負担分)を公費により負担する制度です。
疾病ごとに厚生労働省が定めた認定基準(診断基準及び重症度分類)があり、滋賀県指定難病審査会において審査を行い認定されたものについて、医療費助成が受けられます。
*世帯の市民税額に応じた自己負担額があります。
*保健所で行っている相談
・精神保健福祉相談(精神科医による)
精神科医師による面接相談を行っています。心の悩みを持つ人やその家族の方からの相談をお受けしています。
予約制ですので、まずは精神保健福祉担当あてお電話ください。
・精神保健福祉相談(保健師による)
心の悩みを持つ人やその家族の方からの相談を、保健師も随時お受けしています。
・湖南保健医療圏域~入退院支援における病院とケアマネージャーの連携手引き~
入院・退院安心ロード(リンク準備中)
・障害福祉サービス事業者指定(滋賀県障害福祉課のホームページへ)
保健所では、障害福祉サービスのうち「居宅介護」「重度訪問介護」「同行援護」「行動援護」の指定業務を行っています。
草津市・栗東市・守山市・野洲市の対象の方について、被爆者健康診断の実施の案内や各種手当て等の支給申請の受付等を行っています。
詳しくは次をクリックしてください。