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更新日:2016年3月11日

野鳥における鳥インフルエンザについて

お知らせ

  • 滋賀県では、環境省の定めた警戒区分のうち、対応レベル2で対応を行っています。(平成27年10月1日現在) 

死亡した野鳥を見つけたら

※以下に該当する場合、死亡した野鳥を回収できません。

  • 検査対象となる野鳥であっても、腐敗が進んでいる乾燥が甚だしいものなどは検査できません
  • 明らかに事故死であると分かる場合や、検査対象外となる野鳥が死んでいた場合などについても、高病原性鳥インフルエンザへの感染リスクは低いと考えられますので、埋葬あるいは廃棄物としての処理をしていただいて構いません。(公共の土地や施設等の場合は、その管理者に処理を依頼してください。) 

対応レベルと検査対象種一覧

【対応レベル】

対応レベル 発生状況 死亡野鳥等調査の実施要件
リスク種1 リスク種2 リスク種3 その他の種
対応レベル1 通常時 1羽以上 3羽以上 10羽以上 10羽以上
対応レベル2 国内発生時(単発時) 1羽以上 1羽以上 10羽以上 10羽以上
対応レベル3 国内複数箇所発生時 1羽以上 1羽以上 5羽以上 10羽以上
野鳥監視重点区域 発生地周辺
(半径10km以内を基本)
1羽以上 1羽以上 3羽以上 3羽以上

※死亡野鳥等の羽数は、同一場所(見渡せる範囲程度)での3日間の合計羽数です。

 【検査対象種】(→PDFリスク種1,2の野鳥画像(PDF:2,754KB)

 リスク種1(18種)
カモ目カモ科 タカ目タカ科 ハヤブサ目ハヤブサ科
  ヒシクイ   オジロワシ   チョウゲンボウ
  マガン   オオワシ   ハヤブサ
  シジュウカラガン   チュウヒ
  コブハクチョウ   ハイタカ
  コハクチョウ   オオタカ
  オオハクチョウ   サシバ
  オシドリ   ノスリ
  キンクロハジロ   クマタカ

 

 リスク種2(17種)
カモ目カモ科 ツル目ツル科 フクロウ目フクロウ科
  マガモ   マナヅル   コノハズク
  オナガガモ   タンチョウ   ワシミミズク
  トモエガモ   ナベヅル   フクロウ
  ホシハジロ ツル目クイナ科
  スズガモ   バン
カイツブリ目カイツブリ科   オオバン
  カイツブリ チドリ目チドリ科
  カンムリカイツブリ   ユリカモメ
  ハジロカイツブリ

 

リスク種3
カモ目カモ科 カツオドリ目ウ科
  ヒドリガモ、カルガモ、コガモ等(リスク種1、2以外全種)   カワウ
ペリカン目サギ科 チドリ目カモメ科
  ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ等全種   ウミネコ、セグロカモメ等(リスク種1、2以外全種)
タカ目 フクロウ目
  トビ等(リスク種1、2以外全種)   コミミズク等(リスク種1、2以外全種)
チドリ目カモメ科 ハヤブサ目
  ウミネコ、セグロカモメ等(リスク種1、2以外全種)   コチョウゲンボウ等(リスク種1、2以外全種)

 

その他の種
上記以外の鳥獣すべて

※リスク種については、感受性の高さ、発見のしやすさ、近縁種での感染例による予防的な意味合いなどを複合的に勘案して、環境省が選定しています。リスク種が高いから高病原性鳥インフルエンザにかかりやすい、ということではありません。あくまでも、死亡野鳥調査での分類です。
(詳しくは、「感染リスク種の選定について」をご参照下さい。)

鳥インフルエンザが疑われる個体を発見したときの連絡先

連絡先 所在地 管轄する地域 電話番号
各市町鳥獣関係担当課 お住まいの市町にお問い合わせください。
(以下の市町名をクリックすると、担当課のサイトへ移動します。)
県庁自然環境保全課 〒520-8577 
大津市京町四丁目1-1
  077 -528-3483
西部・南部森林整備事務所 〒520-0807
大津市松本一丁目2-1
大津市草津市守山市栗東市野洲市 077 -527 -0655
西部・南部森林整備事務所高島支所 〒520-1621
高島市今津町今津1758
高島市 0740 -22 -6029
甲賀森林整備事務所 〒528-8511
甲賀市水口町水口6200
甲賀市湖南市 0748 -63 -6116
中部森林整備事務所 〒527-8511
東近江市八日市緑町7-24
彦根市近江八幡市東近江市日野町竜王町愛荘町豊郷町甲良町多賀町 0748 -22 -7717
(彦根市、愛知郡、犬上郡)
0748 -22 -7718
(近江八幡市、東近江市、蒲生郡)
湖北森林整備事務所 〒526-0033
長浜市平方町1152-2
長浜市米原市 0749 -65 -6616

 

PDF 野鳥との接し方(PDF:69KB)

PDF 野鳥における高病原性鳥インフルエンザに関するサーベイランス(調査)マニュアル(PDF:463KB)

Word 検査依頼書(ワード:34KB)

野鳥におけるインフルエンザの早期発見および発生した場合のウイルスの感染範囲の状況を把握するため、以下の調査を実施しています。

  1. 鳥類生息状況調査渡り鳥の飛来状況や野鳥の生息状況の調査および異常の監視。
    発生時には強化して実施。
  2. 死亡野鳥等調査野鳥の死亡個体を対象として、ウイルス保有状況を調査。通常時も年間を通じて実施。
    →発生時には強化して実施。
  3. 糞便採取調査主に渡り鳥等の水鳥の糞便を対象として、ウイルス保有状況を調査。
    一定期間(毎年10月~4月の期間)、定期的に実施。

   昨年度中に回収・検査の多かったカラス類、サギ類は感染リスクが低い種とされ、同一場所(見渡せる範囲程度)で10羽以上の場合には、回収・検査を実施することになりました。

感染リスク種の選定について

   感染リスク種の選定については、環境省において以下の点を考慮して選定されています。

  1. 高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1 亜型)に感受性が高いことが知られている種
    高病原性鳥インフルエンザウイルスのかかりやすさや発病の程度(感受性)には種差があることが知られています。
    自然感染事例や感染実験からハクチョウ類、ガン類、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ類などは感受性が高いと考えられます。
  2. 過去に国内外で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1 亜型)に感染して死亡例のある種
    1.の種に比べると個体数は少ないが感染死亡例があるという種は多い。多くのカモ類やオオバン、カモメ類やカワウ、サギ類などが該当する。カモ類の中には、感染しても重篤な症状を出さずにウイルスを排出するものもあります。
  3. 集団で生息する種
    H5N1亜種の高病原性鳥インフルエンザウイルスは、消化管からも排出されるが、呼吸器からの方が多いことが確認されています。このため、多数の個体が近距離に集まって生息する種は、よりウイルスに感染しやすいと考えられています。
    集団で生息する種には、複数種が混在している場合(サギのコロニー、ガンカモ類の越冬地など)と、単独種でねぐらやコロニーを形成する場合(カラス類、スズメ、ムクドリ、ハクセキレイ、カワウ、ウミウなど)があります。
  4. 肉食の種
    肉食の鳥は感染した鳥類の死亡個体を食べたり、衰弱した個体を捕食することによって、感染しやすいと考えられています。
    国内でも感染したニワトリの死亡個体を食べたと考えられるハシブトガラスや感染した野鳥の補食による感染と推測されるクマタカやハヤブサ、フクロウの感染例があります。
  5. ユーラシア大陸から渡ってくる種
    現時点では、 ウイルスは国内に常在しているのではなく、発生のたびに大陸から持ち込まれたと考えられています。

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