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ホーム > 県政情報 > 県の概要 > 組織案内 > 自然環境保全課 > 生物多様性フォーラム

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更新日:2016年8月24日

生物多様性フォーラム

滋賀県では、8月3日(水曜日)に滋賀県草津市の滋賀県立琵琶湖博物館において、「生物多様性フォーラム」を開催しました。

このフォーラムでは、滋賀県と滋賀経済同友会の共催による「しが生物多様性大賞」を受賞した活動の発表と、次世代の環境保全のリーダーを担う「ラムサールびわっこ大使」の活動報告および滋賀県立琵琶湖博物館のリニューアルの概要についてご説明しました。

開催日時

平成28年8月3日(水曜日)13時30分~15時15分(開場13時00分)

開催場所

滋賀県立琵琶湖博物館 ホール(滋賀県草津市下物町1091)

主催等

主催:滋賀県

共催:滋賀経済同友会、生物多様性自治体ネットワーク、滋賀県立琵琶湖博物館

出席者数

約100名

 

会場の様子

会場の様子

 

開催結果

○開会挨拶

冒頭、村上琵琶湖環境部長より、「滋賀県は400万年の歴史をもつ古代湖である琵琶湖を擁し、琵琶湖を中心として豊かな生態系が育まれ、自然と調和した独自の文化や景観が形成されました。しかし、開発や外来種の侵入・定着などにより生物多様性が脅かされています。こうした中、琵琶湖の保全及び再生に関する法律が平成27年9月16日に成立し、琵琶湖が国民的資産であると位置付けられました。この法律の目的を達成するためにも、琵琶湖はもちろん、その水源となる山々など流域を含め、地域独自の生物多様性の保全を図ることは非常に重要です。今回のフォーラムによって、より多くの方々に生物多様性に関する理解が深まり、皆様の取組がより発展し、連携が進むことで、生物多様性の豊かな地域づくりが大きく進展していくことを祈念します。」との挨拶がありました。

また、来賓を代表して、滋賀経済同友会の大塚代表幹事より、「しが生物多様性大賞については、平成25年度より、滋賀県と滋賀経済同友会の共催により実施し、昨年度3回目の表彰を行いました。世界では、環境問題に対する企業の取り組みの成果として、フロンガスの削減等により南極のオゾン層が著しく回復したと報道されました。また、エネルギー起源のCO2排出についても、世界経済が3%程度の成長をしている中で、2014年、2015年は横ばいになりました。企業の環境対策が継続して実施されることが重要です。各企業の方々が生物多様性の保全に対して地道な活動を続けていただいていることに御礼を申し上げます。なお一層、滋賀県の生物多様性の視点が社会の各主体に取り入れられ、連携の輪が広がるよう尽力していきたい。環境と社会が両立する、持続可能な社会の実現に向け滋賀経済同友会として皆様とともに歩んでいきたいと考えております。」とのご挨拶がありました。

 

琵琶湖環境部長挨拶

 村上 琵琶湖環境部長 挨拶

 

 滋賀経済同友会代表幹事ご挨拶

 滋賀経済同友会 大塚代表幹事 来賓挨拶

 

○しが生物多様性大賞について

生物多様性について、しが生物多様性大賞の創設の経緯、枠組み等についてご説明しました。

しが生物多様性大賞について

 

○しが生物多様性大賞の活動発表

平成25年度から「しが生物多様性大賞」として、滋賀県内で取り組まれている生物多様性の関する活動のうち、企業とNPO・地域・学校・行政等の協働により行われている優れた活動を表彰してきました。

この3年間に「しが生物多様性大賞」を受賞された7つの活動について、その活動概要を発表いただきました。

 

・「企業ネットワークによるいきもの調査」/湖南企業いきもの応援団

湖南企業いきもの応援団

 

・「家棟川で生態回廊の再生  ~ビワマスが遡上する川に~ 」/家棟川で生態回廊再生を目指すネットワーク

家棟川で生態回廊の再生

 

・「田村山のカスミサンショウウオを次世代に伝える」/田村山生き物ネットワーク

田村山

 

・「栗見出在家町魚のゆりかご水田プロジェクト」/栗見出在家町魚のゆりかご水田協議会

栗見出在家

 

・「工場排水を活用したイチモンジタナゴの保護繁殖活動」/オムロン株式会社野洲事業所

イチモンジタナゴ

 

・「工場の部材を有効活用した琵琶湖の生物多様性保全活動」/積水化学工業株式会社滋賀栗東工場

積水化学

 

・「~食べることが守ること~   里山の食彩&山野草プロジェクト」/株式会社琵琶湖ホテル

琵琶湖ホテル

 

各大賞受賞活動の概要については、以下を参照下さい。

しが生物多様性大賞

 

○ラムサールびわっこ大使活動報告/びわっこ大使

滋賀県では、将来の環境リーダー育成のために、子どもたちを国際的な交流の場などに派遣する「ラムサールびわっこ大使事業」を実施しています。

今回、平成27年度のびわっこ大使と平成28年度のびわっこ大使のこれまでの活動内容について報告しました。

 

平成27年度びわっこ大使

平成27年度びわっこ大使の活動報告

びわっこ大使の活動概要については、以下を参照下さい。

ラムサールびわっこ大使

 

平成28年度びわっこ大使

平成28年度びわっこ大使の活動報告

 

○琵琶湖博物館リニューアルについて   滋賀県立琵琶湖博物館

7月14日にリニューアルした琵琶湖博物館について、そのリニューアルの内容をご説明しました。

 

博物館リニューアル

 

 

滋賀県立琵琶湖博物館については、以下を参照下さい。

 

滋賀県立琵琶湖博物館(外部サイトへリンク)

 

参考

○「生物多様性自治体ネットワーク」

    生物多様性保全に関して、生物多様性条約第10回締約国会議※において地方自治体の役割の重要性が認識されたことから、自治体の取組及び成果に関する情報共有と発信等を目的として、平成23年10月に設立されました。

代    表:滋賀県

副代表:岐阜県

幹   事:愛知県、石川県、岐阜県、滋賀県、横浜市、名古屋市、神戸市、佐渡市、松本市、流山市、豊岡市、対馬市、阿蘇市、黒松内町、菰野町

構成員:全国の道府県、市町村143自治体(平成28年6月30日現在)

 

※生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)

国際条約を結んだ国が集まる会議で、多様な生き物や生息環境を守り、その恵みを将来にわたって利用することを目的とする。

10回目の締約国会議「COP10」が2010年10月、愛知県名古屋市で開催されました。

 

生物多様性フォーラムチラシ(PDF:1,488KB)

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お問い合わせ

滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課生物多様性戦略推進室

電話番号:077-528-3483

ファックス番号:077-528-4846