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ホーム > 環境・自然 > 琵琶湖 > 外来魚対策 > 亀ちゃんの外来魚回収ブログ・釣り上げ隊ニュース

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更新日:2017年3月15日

亀ちゃんの外来魚回収ブログ・釣り上げ隊ニュース

   滋賀県では、琵琶湖の生態系を守るため、ブラックバスやブルーギルといった外来魚を琵琶湖や河川に戻すことを条例で禁止しています。そこで、湖岸の釣りスポットになっている公園や漁港などに回収ボックスを設置しています。

   回収ボックスに入れていただいたブラックバスやブルーギルについては、嘱託職員が週に3回程度回収に出向いていますが、回収ボックスの場所や時期によっても回収量は違います。日々の出来事や外来魚回収にまつわる話など興味深いエピソードを回収職員の「亀ちゃん」が皆さんにお知らせしたいと思います。

 

2016年2月22日(水曜日)  晴れ

修繕箇所:高島市勝野:乙女ヶ池~大溝漁港

報告者:亀山亀助(かめすけ) 

2月の琵琶湖全体での最大回収日(2月27日)の釣果

ブラックバス

28.5kg

ブルーギル

48.3kg 

合計

76.8kg

 

みなさん、こんにちは!

亀助です。  

本日も道端に残る雪を横目に外来魚回収いけすの修繕に行ってきました。

 

回収いけすは、釣り上げた外来魚を生かしたたまま回収できる施設で、回収された外来魚は堆肥として有効利用しています。

現在、回収いけすは琵琶湖沿岸に30箇所に設置しています。

一年間野外に設置していた回収いけすは波風に打たれ、木枠が壊れたり、フロートが擦れて傷んだりしていますので、修繕・交換をします。

 

今回は乙女ヶ池と大溝漁港の2箇所の回収いけすを修繕してきました。

 

 

 

乙女ヶ池いけす2

【乙女ヶ池の外来魚回収いけす】

乙女ヶ池は琵琶湖の内湖として、鮒や鯉などの淡水魚の貴重な棲みかとなっています。回収いけすは乙女ヶ池の中央をまたぐ橋近くに設置しています。

ここでは、回収いけす自体のメンテナンスのほかに、周辺の草の刈取りもしましたので、釣り上げた外来魚を投入しやすくなったかと思います。

 

大溝漁港回収いけす

【大溝漁港の外来魚回収いけす】

回収いけすのフロートには、岸壁との摩擦から保護するためにクッション材として廃タイヤを取り付けています。大溝漁港の回収いけすをメンテナンスしていた際に、回収いけすを水から引き上げると、廃タイヤの中に小型のブラックバスとブルーギルが数匹入っていました。水温も低いので、越冬のために廃タイヤの中に隠れていたのでしょうか。

メンテナンスついでに外来魚回収もできた一日でした。

 

外来魚の回収量が少なくなる冬季に行ってきた回収いけすのメンテナンスもいよいよ終盤迎えます。これから春になり、暖かくなるにつれて外来魚の回収量も飛躍的に増えてきます。今年もみなさん、たくさん外来魚を釣り上げて、回収いけす・ボックスに入れていただければと思います。

みなさんが快適に回収いけす・ボックスを利用していただけるように、引き続きメンテナンスを頑張っていきます。

 

  以上、亀助でした。

 

2016年12月21日(月曜日)  雨

回収ルート:大津~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀三(かめぞう) 

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

105.7kg

ブルーギル

13.5kg 

合計

119.2kg

 

 

亀三です。

 

12月に入りましたが、例年に比べ暖かい日が多く、11月から始めております、いけす交換、そしてメンテナンス作業は順調に進んでおります。

 

外来魚の回収は今の時期、回収量も減り、回収作業は毎週1回、月曜日に行っております。今年の回収量は、外来魚釣り上げ名人事業にご協力いただきました釣り人の皆様のご協力もあり、昨年に比べて大幅に増加し、本当に嬉しく思っております。

 

現在、琵琶湖の湖岸や漁港に30箇所設置しているいけすですが、3月末までにすべてのいけすのメンテナンス、交換を実施する予定です。いけすは1m四方の網いけすとそれを支える4個のフロートで成り立っております。これまではいけすのフロートが4個のため、岸からいけすが離れてしまい、外来魚の投入時に不便で、時折危険なこともあったと聞いております。今年からは、フロートを1個外し、3個としました。これにより従来と比べ35cm岸辺に近づけることができ、外来魚の投入時の不便さも多少は解消され、事故防止にも効果があると思っております。これからも少しずつですが、釣り人の皆様のご意見も聞きながら改善に取り組んでいきたいと思います。

 

いけす交換作業の合間にふと、周りを見渡すと冬の琵琶湖は、空気も澄みわたり、美しい景色を見せて、我々の心を癒してくれます。そして、寒い日でも琵琶湖には釣り人の姿があり、釣りの面白さ醍醐味を伝えてくれているものと思います。私も瀬田川でよく釣りをしました。釣れた時の竿に伝わる手応え、醍醐味は忘れません。同じ釣り仲間として、琵琶湖で釣りができることを嬉しく思います。ただ今の時期、寒い日などは足元が悪くなることがありますので、くれぐれも事故とならないようにご注意ください。

 

いけす交換、メンテナンス作業が終わりますと、66箇所に設置されてあります回収ボックスのメンテナンス作業に入り、4月中旬ごろに作業を終え、4月から釣りシーズの盛期に向けて準備します。釣り人の皆様には今後も外来魚のリリース禁止の趣旨をご理解いただき、釣り上げた外来魚は回収いけすや回収ボックスに投入し、外来魚の回収にご協力お願いします。

日々、外来魚の回収にご協力いただいております釣り人の皆様に感謝し、よりよい琵琶湖の自然環境になればと願っております。 

 

  以上、亀三でした。

 

2016年4月28日(木曜日)  雨

回収ルート:大津~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀太郎(かめたろう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

196.1kg

ブルーギル

119.8kg 

合計

315.9kg

 

皆さん、こんにちは。

亀太郎です。

 

  平成27年度の外来魚回収量が出ましたので報告します。

 

  みなさんの支えのおかげで、平成26度の13.3tから大きく増加し、14.4tとなりました。外来魚の生息量が減少している中で、回収量が増加したことは、皆さんの協力なくしてはあり得ません。

 

  さて、回収ボックス・回収いけすに設置している黄色いのぼり旗を見かけられたでしょうか?これは、新たな取り組みとして5月1日からスタートする「外来魚釣り上げ名人事業」の参加を呼び掛けるのぼり旗です。今までの取り組みにご協力いただいている皆さんに加え、継続して多くの外来魚を釣り上げていただく釣り人の協力を得て、今年度は回収量15tを目指して取り組みますので、今まで以上にご協力をよろしくお願いします。

 

  外来魚駆除釣り大会を自主的に行う企業、団体等に釣り竿を貸し出す「外来魚釣り上げ隊」については、参加団体47団体、参加者数、3,972人、回収量507.0kgと多くの企業や団体等にご利用いただきました。今現在も釣り竿の貸し出しの依頼をいただいており、引き続き可能な限り釣り竿を貸し出します。

 

  釣り大会情報としまして、7月23日(土曜日)に大津港(浜大津アーカス前)において、びわこルールキッズ登録会を兼ねた「外来魚駆除釣り大会」を開催します。受け付けは、事前、当日ともに可能です。*開催時間9時00分~13時00分(受付は12時00分まで)荒天の場合は中止。誰でも気軽に参加いただけますので、ご参加をお待ちしています。

 

  回収ボックス情報としまして、「唐橋町地先に回収ボックスを設置してほしい」との声が寄せられていました。このたび、「中ノ島」の滋賀県青年会館北側に回収ボックスを設置しましたので報告します。ゴミは持ち帰る、回収ボックスにゴミを投入しない等のマナーを守っていただき、ご活用ください。

 

  最後に、平成28年度は、亀ちゃん3兄弟と愉快な仲間たちでブログをお届けします。日々の回収から外来魚の情報に加え、外来魚を取り巻く環境に関する情報もお届けしますので、パワーアップした「亀ちゃんの回収ブログ」にご期待ください。

 

  以上、亀太郎でした。

 

 

2016年2月29日(月曜日)  雨

回収ルート:大津~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀助(かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

89.8kg

ブルーギル

 6.5kg

合計

96.3kg

 みなさん、こんにちは。亀助です。
2月も下旬になり、全国各地から春の便りも届き始めていますが、我々、亀ちゃん三兄弟も日々の体力の衰えを感じながら奮闘していたところ、2月に入って亀助と亀三が立て続けにインフルエンザにかかってしまい、一週間ほど体調が戻らず、亀次兄さん一人に負担をかけてしまいました。 

その間、幸いにも冬場は琵琶湖全体での回収量が少ないので、大きな支障となることなく乗り切ることができ、安堵しました。
まだまだ寒さ厳しい日もあり、みなさんも体調を崩さないように気を付けてください。
次に、今年度の回収状況ですが、1月末現在で13.5トンを回収し、前年度の全体の回収量13.3トンを上回りました。また、企業、団体等のみなさんに外来魚の駆除に協力いただく「外来魚釣り上げ隊」は、1月末現在で参加者数3,960人、回収量494.2キロとなっており、まだまだ参加を募集しています。冬場の北湖では、彦根旧港湾や長浜港を中心に釣果が上がっていますので、これから温かくなる春先に向けて釣り大会を企画されてはいかがでしょうか。
最後になりましたが、4月までの毎週水曜日には寒風に吹かれながら、漁港等に設置している30基の回収いけすの交換作業を順次行っています。3月は主に大津から近江八幡の漁港で作業を行いますので、気づかれた方は温かい声援を含め、気軽にお声かけください。
以上、亀助からでした。 

                        

2015年12月21日(月曜日)  雨

回収ルート:大津~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀三(かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

105.7kg

ブルーギル

 13.5kg

合計

119.2kg

  みなさん、こんにちは。亀三です。
今年も残すところあとわずかとなりました。我々、亀ちゃん三兄弟は、幸いに怪我や事故もなく元気に回収や、回収いけすの交換作業に取り組んでいます。
 例年、夏場のレジャーシーズンを過ぎますと、気温の低下と共に回収量が減少します。10月下旬からは、回収は毎週月曜日の週一回としており、水曜日と金曜日には、回収いけすのメンテナンスと交換作業を行っています。来年の3月中旬までには、県内に設置している30基の回収いけすの交換を終わらせる予定です。 
  さて、回収ボックスの横に吊るしてある回収用の白い小袋をご存知でしょうか。これは、みなさんが釣られた外来魚を、回収ボックスに投入するまで一時的に入れていただくための小袋です。前回のブログでお披露目しました「イナズマ号」で大津港周辺の回収に回りますと、「今日はこれだけ釣れたから頼むわ」と小袋に入れた外来魚を元気に持って来られる方々がおられます。中には、「去年は5,000匹、今年は7,500匹釣れた」と報告をいただく方もおられ、日々、協力いただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

 回収用小袋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「回収用小袋」

 

琵琶湖で釣りを楽しまれているみなさんには、これから冬本番を迎え寒さが厳しくなりますが、亀三は、比良山から吹き下ろす冷たい風が琵琶湖岸に「しぶき氷」を発生させ、太陽に照らされるとキラキラと光る現象を見るのを毎年楽しみにしています。
みなさんにも、琵琶湖の季節の移り変わりを感じながら、釣りやレジャーを楽しんでいただきたいと思います。
以上、亀三からでした。

2015年11月16日(月曜日)  晴れ

回収ルート:大津~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀太郎 (かめたろう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

87.7kg

ブルーギル

 63.0kg

合計

150.7kg

皆さん、こんにちは。亀太郎です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
先日、回収に回りましたら、琵琶湖岸の落ち葉が目につき、しばらくすると冬の足跡が聞こえてきそうです。
まだ温かく感じる日もありますが、これからのシーズンは風邪やインフルエンザにご用心ください。

お知らせとしまして、9月には滋賀ふるさと観光大使の西川貴教さんにイナズマロックフェスの収益金から、外来魚回収用の軽トラックを寄付していただきましたので、ブログ読者のみなさんにもお披露目します。
さっそく亀ちゃん三兄弟は、通称「イナズマ号」で県内を走り回っています。もし県内のどこかで見かけた際には、ぜひエールを送ってあげてください。

イナズマ号「イナズマ号」

さて、本年度の回収状況ですが、10月末現在で10.50トン(前年度10.47トン)と、前年度とほぼ同じペースで推移しています。
また、個人、団体、企業の方に協力いただいている「外来魚釣り上げ隊」は、10月末現在で42団体、参加人数3,821名(前年度3,332名)、回収量476.0kg(前年度433.8kg)と、みなさんのご協力により、こちらは前年度を大きく上回っています。
次に、10月10日(土曜日)に浜大津アーカス前で開催しました「秋の外来魚駆除釣り大会」は天候に恵まれ多くの方に参加いただきました。(参加人数198名、釣果22.8kg)
今年度に予定していました釣り大会はすべて終了いたしました。
次回の開催が決まり次第お知らせしますので、よろしくお願いします。

冬場はレジャーのオフシーズンですが、彦根港一帯で下水処理場から冬場の琵琶湖の水温よりも温かい水が流れ込むことによって、高い水温を好む外来魚がよく釣れるそうです。みなさんも、冬場の釣りのホットスポットとしてご利用してはいかがでしょうか。
以上、亀太郎からのお知らせでした。

 

2015年8月31日(月曜日)  雨

回収ルート:大津~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀次 (かめじ)

8月の琵琶湖全体の最大回収日(8月17日)の釣果

ブラックバス

75.0kg

ブルーギル

 193.7kg

合計

268.7kg

  皆さん、こんにちは。亀次です。

夏本番も終盤ではありますがまだまだ暑いですね。

夏休みの初日、8月18日(土曜日)には浜大津アーカス前で外来魚駆除釣り大会を予定していましたが、残念ながら台風の影響により中止となりました。

楽しみにされていた方には、申し訳ございませんでした。

 

次回の釣り大会は10月10日(土曜日)に同じく浜大津アーカス前で予定していますので、

たくさんの方の参加をお待ちしています。

 

8月も皆さんにたくさんの外来魚を釣り上げていただきました。ありがとうございます。

琵琶湖にいる固有種の魚は春先に産卵する種類が多いですが、ブラックバスもブルーギルも4月~6月にかけて産卵するといわれています。

今年度のここまでの回収量は、産卵する時期の影響なのか定かではありませんが、4月の回収量こそ昨年に比べて少なかったものの、それ以降は昨年より多くなっています。琵琶湖の外来魚の生息量は減少しているとはいえ少し気がかりです。

 

夏場の回収量が増えると暑くて大変なのですが、琵琶湖の環境を守るため、琵琶湖を昔の姿に戻すためと思い、亀ちゃん三兄弟は強い意識を持って仕事をしています。

今後も夏バテや熱中症にならないよう心掛けてまいります。

 

前回も亀助からお願いしましたが、レジャーシーズンの今年の夏もバーベーキューゴミを外来魚回収ボックスに捨てる人が多くて困りました。それと、最近では犬のフンを捨てる愛犬家が多くて困っています。愛犬家の方にとって犬は家族同様です。家族が出したゴミは家庭のゴミ。犬のフンを捨てずに持ち帰って処分してください。よろしくお願いします。

 

 

2015年6月29日(月曜日)  晴れ

回収ルート:大津~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

6月の琵琶湖全体の最大回収日(6月22日)の釣果

ブラックバス

57.6kg

ブルーギル

 247.7kg

合計

305.3kg

 

 皆さん、こんにちは。亀助です。

季節は梅雨、野山の樹木や田畑には恵みの雨も、我々回収員にとっては、カッパを着用しての作業となり、暑さと湿気でカッパの中は蒸し風呂状態。

 また、気温の上昇と共に魚の腐敗も速まり悪臭漂う中で体調を崩すことなく回収作業に励んでいます。

 

 さて、本年度の回収状況ですが、5月末現在で2.9トン。対前年度比94.5パーセントと若干減少しています。これから夏本番に向かって、琵琶湖に来ていただいて、湖岸などで釣りを楽しんでいただきたいと思います。

なお、釣り上げた外来魚は、近くに回収ボックスや回収いけすに投入してください。ご協力をお願いします。

 

 次に、6月14日(日曜日)に浜大津アーカス前で開催された「外来魚有効利用釣り大会」の当日は天候が心配されましたが、幸いに天候に恵まれ多くの方に参加いただきました。釣り上げの成果も前年を大きく上回り盛況に終わりました。(参加人数345名、釣果56.8kg)

  

 次回の釣り大会は、7月18日(土曜日)に浜大津アーカス前にて「外来魚駆除釣り大会」を開催します。また、「びわこルールキッズ登録会」を同時に行います。

 参加者には釣り竿の無料貸し出しの他、スイカの試食や伊藤園提供のドリンクをプレゼントしますのでふるってご参加ください。

(お問い合わせ先滋賀県琵琶湖政策課TEL077-528-3485)

 

 最後に亀助からのお願いです。以前にもお話しした事ですが、回収ボックスの中や周辺にゴミを捨てないでください。特に休み明けの月曜日はゴミが多くあり、大変苦労しています。

 マナーを守り自分で出したゴミは必ず持ち帰りましょう。よろしくお願いします。

2015年4月27日(月曜日)  晴れ

回収ルート:大津~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀太郎 (かめたろう)

4月の琵琶湖全体の最大回収日(4月27日)の釣果

ブラックバス

53.3kg

ブルーギル

 109.4kg

合計

162.7kg

皆さん、はじめまして。4月からの新入生の亀太郎です。

4月も後半に入り、ゴールデンウィークも間近となって日に日に温かくなってきましたね。いよいよ外来魚の回収も忙しいシーズンに突入しそうです。

さてさて、回収ボックス(全68基)と回収いけす(全30基)のメンテナンスが、亀ちゃん3兄弟の奮闘により終わりました。

  この一年もどれだけの外来魚が回収できるのか楽しみです。

 

  平成26年度の外来魚回収量が出ましたので報告します。平成25度の14.2トンより減少し、13.3トンとなりましたが、亀ちゃん3兄弟はもちろん、「外来魚釣り上げ隊」や「びわこルールキッズ」、「外来魚駆除釣り大会」等たくさんの方にご協力いただきました。ありがとうございました。

 

   外来魚駆除釣り大会を自主的に行う企業、団体等に釣り竿を貸し出す「外来魚釣り上げ隊」については多くの企業や民間団体等の皆さんにご利用いただき、参加団体46団体、参加者、3,372人、回収量440.8kgとなりました。4月以降も多くの企業や団体等から依頼をいただいており、竿を貸し出しますので、皆さんどんどんご利用ください。

 

   さて、6月14日(日曜日)には大津市の浜大津港において「外来魚有効利用釣り大会」を開催します。事前申込不要となっていますのでお気軽にお越しください。

*開催時間8時30分~12時30分(受付は11時00終了)

 

   平成27年度も亀ちゃん3兄弟と亀太郎で回収ブログをお届けします。日々の回収から外来魚に関する様々な話題をお届けしていきますので、今後も「亀ちゃんの回収ブログ」をよろしくお願いします。

 

2015年2月23日(月曜日)  曇り一時雨

回収ルート:彦根 ~長浜~彦根

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

2月の琵琶湖全体の最大回収日(2月2日)の釣果

ブラックバス

41.0kg

ブルーギル

 14.0kg

合計

55.0kg

こんにちは。亀三です。久しぶりのブログで失礼します。さて、この冬一番の大寒波、特に2月9日は冷え込み,米原で氷点下0.8度、長浜では氷点下0.1度が記録され、余呉では150cmを越える大雪となりました。

                       

また、草津市の琵琶湖岸では強風で波しぶきが樹木や草に着いて氷結する「しぶき氷」が朝日を浴びて輝く姿を釣り客のみなさんが眺めておられたと当日の南湖の回収当番の亀次先輩の報告がありました。

 

    日本海側では、積雪が多く、過疎化の村では老人の雪降ろしで大変な様子が新聞等で報道され、過疎化の深刻さを痛切に感じました。回収ボックスの投入量もこの寒さのためか釣り人も少なく、2月は昨年度を下回ったようです。特に南湖では大津の湖岸で数か所の限られたボックスでの回収があるだけでしたが、北湖では、彦根の旧港湾周辺で釣り人があり、回収もまずまずの状態でした。

 

     さて、毎年この時期は11月から始めております回収いけすの交換、メンテナンス作業に日々追われています。とくに寒い時期の野外でのフロートや網の水洗いは指先が凍え、大変な作業ですが、あと1カ月で30か所のすべての回収いけすの作業を終えます。

 

    回収いけすの設置場所については、外来魚の投入に安全な場所を選んでいますが、漁港では船の出入りのじゃまにならないような場所を選ばなくてはなりませんので、なかなか思うような場所がなく苦労しています。

 

    また、回収いけすにも工夫をし、できるだけ安全で投入しやすいように考えた末、従来4つあるうちの手前のフロートをはずし、3つのフロートでできればと、和邇漁港で試験的に設置しています。このようにすることで、約30cm手前に設置できるため、今より安全に外来魚を投入できるようになると思っています。

 

    まだまだ不十分なところもありますが、改善し、少しでも多く外来魚を投入していただけますよう取り組んでいきますので、皆様方の御意見もよろしくお願いします。

        

     これから春を迎え、回収量も増えてくるものと思いますが、外来魚をより多く回収することで、琵琶湖の生態系が少しでも良くなることを願い、釣り人の皆様にも御協力いただきながら回収に頑張っていきたいと思っています。

 

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                                                                                                                                       (三和漁港)

 

 

2014年12月1日(月曜日) 雨

回収ルート:彦根 ~長浜~彦根

報告者:亀山亀次 (かめじ)

12月の琵琶湖全体の最大回収日(12月1日)の釣果

ブラックバス

167.4kg

ブルーギル

 22.3kg

合計

189.7kg

皆さん、こんにちは。亀次です。長い間、亀ちゃんブログをお休みし、毎月楽しみにしていただいた皆さん、申し訳ありません。今後も引き続きご愛読よろしくおねがいします。 

 

12月に入り、急に寒さも厳しくなりましたが、皆さん風邪をひいたりしていませんか。なるべく厚着をして、うがい等してくださいね。

  

    われわれ、亀ちゃん3兄弟は元気で1年間回収作業に取り組んでいますが、その作業には、メインな仕事が2つあります。1つ目は回収ボックスによる外来魚回収、2つ目は回収いけす(写真参照、以下「いけす」)の交換等作業です。

   

    ボックスによる外来魚回収については、今までいろいろなことをブログに書きましたが、いけすについてはその交換作業や問題点等あまり報告してこなかったので、今回はいけすの作業について、書きたいと思います。

    

     いけすは現在、全部で30か所に設置しており、湖北方面の漁港を中心に内湖等に設置しています。いけすに投入していただいた外来魚は、特定非営利活動法人に委託し、回収してもらい、その後、田畑の米、野菜づくりに堆肥として、再利用しています。

 

    いけすの交換の作業は、基本的に毎週水曜日の朝に軽トラックに交換用一式(組立前の状態)とフロート(いけすを浮かせるもの)、タイヤ等を積み、もう一台の車には工具類、部品、ロープ、長靴、カッパ等を積込み、現地に向かいます。(毎週1か所ずつ交換しています。)

  

    現地に着くと、1年間琵琶湖の水の中に浸かったままのいけす(網やフロート等)があり、岸壁に衝突して破損するのを防止するためにタイヤをその周囲に取り付けていますが、全体的にヘドロが多くこびりついています。これを陸に引き上げるのですが、かなりの重量があり、3人でも行っても大変な作業です。

  

    そしていけすを陸に引き上げ後、解体するのですが、特に危険なのは、いけすの網に釣り針が引っかかっており、その針で亀ちゃん3兄弟が手にけがすることがあるということです。

  

    詳しく言いますと、いけすの中にいるブラックバスを釣り上げようとする人がおり、釣りをする際に網に引っかかった釣り針が2~3か所そのままになっており、網がヘドロで汚れているため、それがはっきり見えず、網の洗浄の際、その針を手にひっかけてけがをしてしまうことであり、亀ちゃん3兄弟全員ひっかけた経験があります。

      

    大きなけがにならないよう、細心の注意を払って、大型のたわしブラシを使用し、2人で全部の部品、備品を洗浄します。後の1人は新しいいけすのセット作業を行いますが、いけすを湖に設置する時は、足元の悪い場所でははまりそうになることがあります。

 

    金曜日には、各備品の整備、網の穴の修理、フロートカバーのかけ直し、次の準備作業を行います。

  

    世の中にはたくさんの職種がありますが、世の中広しといえども外来魚回収作業という職種を担当しているのは、われわれ亀ちゃん3兄弟だけではないかと思います。それだけ特殊な作業を担当している特別な3兄弟と思っていながらこの仕事をしています。

 

    今年も残り少なくなってきましたが、来年も亀ちゃん3兄弟をよろしくお願いします。

 

 

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                                                                                                   (知内漁港)

 

 

2014年10月27日(月曜日)  曇りときどき雨

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀太 (かめた)

10月で南湖最大回収日(10月27日)の釣果

ブラックバス

65.7kg

ブルーギル

 51.5kg

合計

117.2kg

皆さん、こんにちは。亀太です。春~夏の繁忙期で亀ちゃん3兄弟も外来魚回収等に忙しく、しばらく、このブログを休止しておりました。これからは2か月に1回をめどにブログを更新していきたいと思っています。愛読していただいている皆様、今後もよろしくお願いします。

先週、琵琶湖政策課より今年4月から9月までのボックス、いけすによる外来魚の上半期回収量が発表されましたが、今年度は10.3トンと前年度にくらべ、0.7トン減少しました。

この要因としては、(1)週末に雨の日が比較的多く、釣り人が少なかったこと、(2)大型のブルーギルが減少し、小型のブルーギルが増加したこと等が考えられます。

台風が連続で週末に来たりして、釣りがやりにくくなったり、また亀ちゃん3兄弟が回収に行った際にも、ギルやバスが昨年にくらべ小さくなっているということを聞いたりしましたので、やはりこのようなことが主な減少要因になっているのではないかと思われます。

    その反面、琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例が施行され、10年以上が経過しますが、ボックスやいけすに毎年15~20トン入れていただいているということは、それだけ皆さんに外来魚のノーリリースが定着しているということではないか。今後も皆さんの御協力をお願いし、琵琶湖から外来魚が一匹でも少なくなるようにしていかなければならないと考えています。24年度は1~3月の回収量が大きく増えましたが、今年度も今後の回収量が伸びることを期待しています。

    また、新聞にも掲載されましたが、「外来魚釣り上げ隊」の参加団体数が35団体と昨年にくらべ、9団体増えています。「外来魚釣り上げ隊」は、企業や団体等の方が外来魚釣り大会を自主開催されるさいに登録していただくことで、釣りざおを無償貸出しするものです。

    企業や自治会、子ども会等の様々な団体の方が福利厚生活動として、「外来魚駆除釣り大会」を行われることが多いようですが、「外来魚釣り上げ隊」について、内容をもう少しお聞きになりたい企業、団体等の方がいらっしゃいましたら、県庁琵琶湖レジャー対策担当(電話077-528-3485)までお問い合わせください。よろしくお願いします。

 

釣り上げ隊ニュース2014年7月21日

「外来魚駆除釣り大会が開催されました。」

びわこルールキッズ外来魚駆除釣り大会が7月19日(土曜日)に大津港で開催されました。大会当日は、曇りで大会終了近くに雨に見舞われましたが、659名の方々にご参加いただき、がんばって釣り上げて頂いた結果、合計52.3kg(ブルーギル50.3kg、ブラックバス2.0kg)の外来魚を回収できました。みなさま、御協力ありがとうございました。

 

釣り上げ隊ニュース2014年6月16日

「外来魚有効利用釣り大会が開催されました。」

外来魚有効利用釣り大会が公益財団法人日本釣振興会滋賀県支部と共催で6月15日(日曜日)に大津港で開催されました。大会当日は、晴天に恵まれ、129名の方々にご参加いただき、がんばって釣り上げて頂いた結果、合計28.7kg(ブルーギル28.6kg、ブラックバス0.1kg)の外来魚を回収できました。みなさま、御協力ありがとうございました。

次回は7月19日(土曜日)に外来魚駆除釣り大会を大津港で開催します。みなさまの参加をお待ちしております。

 

釣り上げ隊ニュース2014年5月19日

「外来魚駆除釣り大会が開催されました。」

今年度第1回の外来魚駆除釣り大会が5月17日(土曜日)に草津市志那中で開催されました。大会当日は、晴天に恵まれ、143名の方々にご参加いただき、がんばって釣り上げて頂いた結果、合計9.9kg(ブルーギル8.9kg、ブラックバス1.0kg)の外来魚を回収できました。みなさま、御協力ありがとうございました。

次回は6月15日(日曜日)に外来魚有効利用釣り大会を大津港で開催します。みなさまの参加をお待ちしております。

 

2014年3月24日(月曜日)  晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀太 (かめた)

3月で南湖最大回収日(3月24日)の釣果

ブラックバス

53.5kg

ブルーギル

 7.0kg

合計

60.5kg

皆さん、こんにちは。亀太です。3月に入り、日ごと春に近づいてきています。昼夜の気温差が高く、風邪をひいたり、花粉症に悩まされる方もおられますが、みなさんお元気でしょうか。亀ちゃん3兄弟は体調を崩すこともなく、元気に回収に励んでいます。

さて、毎年恒例になっています「早春の外来魚駆除釣り大会」につきましては、今年も3月8日に彦根旧港湾で開催されました。前半は大変な吹雪でどうなることかと思われましたが、しばらくして天気も持ち直し、多くの方が釣りを楽しんでおられました(参加者数171人、回収量12kg)。御協力ありがとうございました。

また、昨年11月より順に進めてきました回収いけす(全29基)のメンテナンスも、冬場は大雪の時もありましたが、亀ちゃん3兄弟の頑張りにより3月ですべてのメンテナンスが終わりました。また、東近江市の要望により、伊庭内湖カヌーランドにも回収いけすを設置し、全部で30基となりました。

  外来魚駆除釣り大会を自主的に行う企業、団体等に釣り竿を貸し出す「外来魚釣り上げ隊」についても今年度も多くの企業や民間団体等の皆さんにご利用いただき、参加団体39団体、回収量727.3kgと昨年度をさらに上回りました。来年度も可能な限り、釣り竿を貸し出しますので、皆さんどんどんご利用ください。

  25年度の外来魚回収量については、昨年度18.9トンより大きく減少し、14.2トンとなりました。しかし、この傾向は回収ボックスや回収いけすの回収量のみではなく、他の機関の集計結果にも出ており、全体的な傾向ではないかと思われます。このことについては、後日、滋賀県琵琶湖レジャー対策担当のホームページでもお知らせしますので、しばらくお待ちください。

  25年度も亀ちゃん3兄弟と亀太で回収ブログをお届けしました。来年度も毎月、外来魚に関する様々な話題をお届けしていきますので、今後も「亀ちゃんの回収ブログ」をご愛読よろしくお願いします。

  

釣り上げ隊ニュース2014年4月1日

「外来魚回収いけすが伊庭内湖に設置されました。」

現在、29基ある外来魚回収いけすに加え、新たに伊庭内湖カヌーランドに外来魚回収いけすを設置しました。ここではよく釣り大会も行われるそうですので、釣り上げた外来魚をどんどん入れてくださいね。

  

釣り上げ隊ニュース2014年3月18日

「釣り竿がさらに70本増えました。」

これから、いよいよ本格的なシーズンを迎えるにあたり、外来魚釣り上げ隊の皆さんに貸出しをしています釣り竿を70本増やし、合計900本を越えるストックとなりました。皆さん、先着順ですのでどんどん申し込んでくださいね。

 

釣り上げ隊ニュース2014年3月10日

「早春の外来魚駆除釣り大会が開催されました。」

3月8日(土曜日)「早春の外来魚駆除釣り大会」が彦根旧港湾で開催され、雪が降る中、171名のみなさんにご参加していただきました。大きなブラックバス(900g , 34cm)を釣り上げてくれた小学生をはじめ、ブラックバス8.3kg、ブルーギル3.7kgの合計12.0kg釣り上げていただきました。皆さん、ご協力ありがとうございました。 

 

釣り上げ隊ニュース2014年3月4日

「早くも4月以降の予約が続々入っています。」

「外来魚釣り上げ隊」に関するニュースをお知らせするコーナーを新設しました。今後、不定期ですが、皆さんに釣り上げ隊の情報をお届けします。

 

4月以降の外来魚釣り上げ隊からの竿の貸出しの申込みですが、本日(3月4日現在)、すでに4件の企業、団体の方からお申し込みをいただいています。来月より本格的なシーズンに入りますので、早めにどんどん申込みしてくださいね。

お問い合わせは、琵琶湖レジャー対策室(TEL077-528-3485)までお願いします。 

 

 2014年2月28日(金曜日)  晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

2月で南湖最大回収日(2月3日)の釣果

ブラックバス

4.5kg

ブルーギル

 27.0kg

合計

31.5kg

皆さん、こんにちは。亀助です。2月も下旬になり、まだまだ春遠く激しい寒さが続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか。我々亀ちゃん3兄弟は体調を崩すことなく、寒風吹きすさぶ湖岸での回収作業や日によっては激しい吹雪のなかで、回収いけす(以下、「いけす」)の交換に元気に取り組んでいます。 

    冬場は例年通り1年間漁港や内湖に設置したままのいけすの交換やメンテナンスを実施していますが、網やフロートカバーの破れ、枠材の腐食等、痛みが激しく、メンテナンスにも手間がかかり、大変苦労しております。また、いけすを設置する時も外来魚の投入や回収がしやすく、漁港に入ってくる船にも邪魔にならない位置を確認しながら、交換しております。特に内湖では岸より2~3mは遠浅のため、いけすを沖側へ出し、木製の桟橋を取り付けて、投入しやすいよう工夫しておりますので、釣り上げた外来魚はリリースせず、必ずいけすやボックスに入れていただきますようよろしくお願いします。

    次に今年度1月末までの回収実績ですが、前年度を大きく下回り、13.3トン(前年度比81.6%)となっており、このまま推移すれば、今年度の回収量は約14トンとなる見込みで、前年度の約19トンより約5トン減少する見込みです。

    これから春に向かって、水温も徐々に上昇していき、外来魚も活発に動き出す時期になりますので、ぜひ休日には琵琶湖岸にでかけていただき釣りを楽しんでいただきたいと思います。参考までに比較的釣り人が多く、回収量が多いボックスは、南湖では、におの浜、総門川周辺、北湖では、彦根旧港湾と彦根港です。

    例年開催しております早春の外来魚駆除釣り大会も3月8日(土曜日)に彦根旧港湾で午前10時~午後1時まで開催しますので、ぜひ参加をお願いします。(釣り竿は無償貸出しします。また、初心者の方でも釣り指導のスタッフもいますので、気軽に参加してください。釣り上げに御協力いただいた方には先着200名様にポン菓子をプレゼントします。参加料(えさ代として)として100円必要です。)

最後に、回収時に困っていることがあります。それは、ボックス内に犬のフンが入っていることが最近多くあることです。処理するのに嫌な思いをしています。ボックスに「犬のフンを捨てないで」と書いた警告書を貼りましたが、効果なく増えていっている状況です。犬の散歩をさせる時は、マナーを守り、フンの後始末をして、必ず持ち帰っていただきますようお願いします。

  

 

 

 2014年1月27日(月曜日)  晴れ

回収ルート:彦根 ~長浜~彦根

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

48.3kg

ブルーギル

 19.0kg

合計

67.3kg

皆さん、お元気ですか。亀三です。1月は寒い日が続いたり、そうかと思えば例年になく暖かくなったりと寒暖の差が大きく、体調管理が大変でしたが、皆さんはいかがでしたでしょうか。

さて、この時期、毎年恒例の「外来魚駆除釣り大会」が1月25日(土曜日)に開催されました。この日は前日より好天に恵まれ、予報では午後から下り坂になるともいわれていましたが、幸いにもその日は1日中大変良い天気で、おかげさまで290名の方のご参加をいただき、30.7kgの回収量を得て、無事終了することができました。

   お休みの日に頑張って外来魚を駆除していただいた皆さんの御協力に心より感謝申し上げます。開催させていただいた私どもも大変喜んでいるところです。

  今回は、外来魚の釣り上げに御協力いただいた皆様に、寒さを癒していただくために先着200名様にあたたかい「おしるこ」をふるまうこととさせていただきました。初めての試みでしたが、いかがでしたでしょうか。

   次回は3月8日(土曜日)午前10時から午後1時まで同じ彦根旧港湾(受付場所も同じく彦根総合運動場駐車場)で「外来魚駆除釣り大会」を開催しますので、今回残念ながら、釣り上げられなかった方もぜひリベンジしてください。(その日によって変わるようですが、旧港湾の図書館がある奥側の方が比較的よく釣れるようです。当日「釣り指導員」の腕章をつけたスタッフが会場を巡回しておりますので、気軽にお尋ねください。)

皆様の御参加をお待ちしております。

お問い合わせは、滋賀県琵琶湖レジャー対策室(電話077-528-3485)までお尋ねください。よろしくお願いします。

 

 

 

 2013年12月24日(火曜日)  曇り

回収ルート:彦根 ~長浜~彦根

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

44.0kg

ブルーギル

 2.0kg

合計

46.0kg

皆さん、こんにちは。亀次です。寒い日が続いていますが、風邪などひいてないですか。地球温暖化の影響のためか、日本の四季の季節感が薄くなり、暑い夏と寒い冬の期間が長くなり、春や秋の過ごしやすい期間が短くなったような気がします。このままその傾向が続いていくのか。将来的に不安な気持ちになります。 

   さて、外来魚回収量の上半期のまとめについては、先月のブログに書いていますので、今月は今年度4月からの特筆すべきと思われることを書きたいと思います。

  4月…亀ちゃん3兄弟新たな気持ちでスタート。

  5月…彦根旧港湾でボックスののぼり旗を設置しているポールが折り曲げられる等の被害が頻発したため、彦根警察署に相談し、回収ボックスに警告書を貼付けました。

  7月…びわこルールキッズ外来魚駆除釣り大会を開催(20日)。参加者820名、駆除量115.5kg。多くの方に御参加、駆除に御協力いただきありがとうございました。

  8月…5月のブログで皆さんに通行時に注意してみていただくようお願いし、警告書も貼り付けた結果、彦根旧港湾のボックスのポール折り曲げ等の被害が、その後ほとんどなくなりました。御協力ありがとうございました。

 9月…びわこルールキッズ表彰式を開催(8日)。外来魚を2,000匹以上釣り上げていただいた兄弟等多く釣り上げていただいた方々に表彰を行いました。また、大型の台風18号が上陸。回収ボックスが水没したり、吹き飛ばされてバラバラになったり、ポールが折れたり等の被害が発生しました。

10月…彦根旧港湾で、ポールの折り曲げの被害がなくなったかと思えば、今度はひどい臭いのするアンモニア水の入った缶5~6本を回収ボックスのそばに置く被害が発生。月末にはなくなりましたが、現在様子を見ているところです。

   以上が、主な特筆事項です。こうやってちょっと振り返っただけでもいろいろなことがあったなあと思います。

最後に26年1月25日(土曜日)10時から13時まで(受付は12時まで)彦根旧港湾で「外来魚駆除釣り大会」を開催します。この時期の彦根旧港湾では、外来魚がよく釣れるといわれていますので、ぜひ参加していただきますようよろしくお願いします。

 

 

 

 2013年11月18日(月曜日)  晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀太 (かめた)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

36.5kg

ブルーギル

45.0kg

合計

81.5kg

こんにちは。今月は回収員の亀太が担当します。11月となり、今年もあと1か月あまりとなりました。今年も月日がたつのが早かったように思いますが、みなさんいかがでしょうか。最近は昼と夜の気温の差が大きく、夜は寒いですが、風邪をひかないようにうがい等してくださいね。

亀ちゃんたち3兄弟も回収作業やいけすの修繕、交換に元気に取り組んでいます。

   先月の亀助さんのブログにもありましたが、今月は4月から9月までの上半期の外来魚の回収量について、書きたいと思います。今年度の上半期の回収量は11トンと前年度にくらべ、2トン減少しました。

    この要因としては、専門の人に聞いてみると(1)5~6月に雨が少なく、外来魚の動きが少なかったため、(2)7~8月が酷暑であり、釣り人が少なかったため、(3)大型のブルーギルが減少し、小型のブルーギルが増加したためとのことでした。

   やはり、5~6月の回収量の最も多くなる時期に、水位が低下し、外来魚の動きが少なくなったために、釣り上げる量が少なくなってしまったことや、ご存じのとおり今年の夏があまりに暑かったために釣りに行く人が減ってしまったこと、また釣り針を使っての釣りができない小型のブルーギルが多かったことで減少となってしまったわけですが、関係者の方にお聞きしたところ、(2トンは)数字としては大きな減少かもしれないが、今年の酷暑等を考えると、もっと大きな減少になる可能性もあったかもしれないとのご意見もありました。上半期の量からすると、今年度目標の20トンには届かないかもしれませんが、昨年度(24年度)は2~3月の回収量が前年度(23年度)よりもかなり増えたため(23年度約493kg、24年度約2.2t)、今年度もこれからの推移に注目したいと思います。

    また、新聞にも掲載されましたが、「外来魚釣り上げ隊」の皆さんの活躍も素晴らしく、昨年にくらべ、さらに増えています。(11月末で前年度と比較したところ、参加団体数 5団体の増(H24年度 33団体、H25年度 38団体)、参加人員1,135人の増(H24年度2,672人、H25年度3,807人)、回収量192.3kgの増(H24年度534.7kg、H25年度727kg)となっています。)

これは、企業や団体等の方が外来魚釣り大会を自主開催されるさいに、「外来魚釣り上げ隊」に登録していただくことで、釣りざおを無償貸出しする制度です。 

  内容をお聞きになりたい企業、団体、個人の方がおられましたら、県庁琵琶湖レジャー対策室(電話077-528-3485)まで気軽におたずねください。

最後に、来年1月25日(土曜日)に彦根旧港湾で「外来魚駆除釣り大会」を開催します。この時期は彦根旧港湾で外来魚が多く釣れるということもあり、ぜひ皆さん、ご参加下さい。くわしくは、後日、滋賀県のホームページに掲載しますのでご覧ください。よろしくお願いします。

 

 

 

 2013年10月21日(月曜日)  晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

22.5kg

ブルーギル

79.6kg

合計

102.1kg

皆さん、こんにちは。亀助です。10月も後半に入り、激しかった暑さも和らぎ、朝晩は肌寒い日もあり、やっと秋らしい気候になってきました。日々の外来魚回収作業も夏場の一番大変で苦労する時期から解放され、われわれ亀ちゃん3兄弟とも夏バテすることもなく、元気に回収作業に励んでおります。 

   湖岸周辺の樹木の紅葉はまだ若干早い時期ですが、これからが秋本番。各地の紅葉名所へ出かけられる方も多数おられると思いますが、ぜひ紅葉や釣りを楽しめるスポットがたくさんある滋賀県(琵琶湖)へお越しください。

   さて、話はかわりますが、10月16日の台風26号の豪雨による土石流で大きな被害が発生した伊豆大島におきまして、30名以上の方がお亡くなりになりました。御冥福をお祈りするとともにいまも行方を捜しておられる方々が早く見つかることおよび島の一日も早い復旧を願うばかりです。

   次に今年度9月までの上半期の回収実績は、約11.0トンと前年比84.5%となり、昨年度より減少しました。水温の影響等、減少要因は今後専門家の方々が分析されると思いますが、投入されている外来魚(バス、ギル等)でサイズの小さいものが増えていることも減少要因の1つだと思います。上半期の回収の概要については、次月のブログでもお伝えします。

琵琶湖ルールのノーリリースについて、御理解をいただき、1匹でも多く回収ボックスやイケスに投入していただきますよう御協力をお願いします。

   10月20日(日曜日)に滋賀県と日本釣振興会滋賀県支部の共催で「外来魚有効利用釣り大会」が草津志那中の2会場で開催されました。当日は、あいにくの雨で参加者は30名でしたが、釣果は21.9kgと「入れ食い」の状況であり、みなさん、雨の中、懸命に釣りをしておられました。釣り上げていただいた外来魚は、野菜作りの堆肥として有効利用されます。

最後に例年通り外来魚回収イケスの交換メンテナンス作業を10月23日(水曜日)よりスタートしました。1年間湖面に浮かべており、修理や洗浄が必要な場所が多数ありますので、それらを毎週2か所づつ交換していき、全29か所を来年2月上旬に完了する予定で作業を進めております。漁港等で作業をしているわれわれを見かけられましたら、ぜひ声をかけてください。よろしくお願いします。

 

 

 

 2013年9月24日(火曜日)  晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

96.0kg

ブルーギル

129.0kg

合計

225.0kg

皆さん、こんにちは。亀三です。9月に入り、まだまだ暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。さて、9月16日の未明に台風18号が上陸し、滋賀、京都、福井の三府県に全国で初めて大雨特別警報が発令され、かつてない大きな被害を受けました。この台風により琵琶湖の水位が約1m上昇したため、外来魚回収ボックスが水没し、近づくことができず、回収作業ができないところが数ヶ所ありました。また、暴風により回収ボックスが吹き飛ばされ、バラバラになったり、のぼり旗のポールが折れたり、大量の水草が打ち上げられたために回収車の走行に支障をきたしたところもありました。このような大変な状況でしたが、この台風により被災された方も多くおられると思います。心からお見舞いを申し上げます。私個人も少し増水による被害を受けましたが、最近の異常気象には、常日頃からの非常時に対する対策が必要と思っています。

さて、話は変わりますが、9月8日の日曜日には、びわこルールキッズの表彰式が行われました。びわこルールキッズとは全国の小中学生を対象に夏休み期間中に外来魚を釣り上げ、ノーリリースに協力していただいた小中学生のことで、釣り上げた成果を報告していただいたキッズの中から釣り上げた匹数の多かったキッズを部門ごとに知事から表彰させていただいており、今年度は個人の部で4名の方、家族の部で3家族、団体の部で1団体、また、特別賞として、京都府知事賞を1団体、大阪府知事賞を1家族に授与させていただきました。(兵庫県知事賞は今年は残念ながら該当者がおられませんでした。)

   受賞者の中には、個人の部で中学1年生と小学5年生の兄弟が2人で2,423匹もの外来魚を釣り上げていただき、3年連続で受賞されたり、家族の部では、上位2家族で2,500匹も釣り上げていただきました。皆さんがんばって、多くの外来魚を釣り上げていただき、ありがとうございました。我々もその多さに驚くとともに大変喜んでおります。また、このルールキッズ事業への参加者は昨年の741名よりさらに増え、合計1,094名の方々に参加していただきました。

今後もこのびわこルールキッズ事業をはじめ、さまざまな県の施策等を通じて、琵琶湖における外来魚のノーリリース運動がさらに広がることを望んでいます。釣り上げた外来魚は回収ボックス・いけすに投入していただきますようよろしくお願いします。

 

 

 

 2013年8月5日(月曜日)曇り

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

49.5kg

ブルーギル

102.4kg

合計

151.9kg

こんにちは。亀次です。今年の夏は酷暑ですが、みなさん、どのようにお過ごしですか?厳しい暑さが続きますので、熱中症に注意して、水分と塩分をこまめに取ってくださいと毎日テレビ等で放送されていますが、具体的な熱中症対策の情報をもっと教えてもらえればなあと思うこともあります。熱中症で病院に搬送された人の数も過去最高とのことであり、我々亀ちゃん3兄弟も、早めに準備をしてこの夏を乗り越えられるようにと思っています。

   とくに全国各地で最高気温が記録されたとの報道が連日されており、高知県の四万十市では、41℃と観測史上最高気温が記録されたとのことであり、みなさんも暑さ対策には十分に気をつけてください。

   さて、5月のこのブログで、彦根旧港湾の周りにあります外来魚回収ボックスに取り付けてあるのぼりのポールが折り曲げられていたり、切断される被害が出ていたため、彦根近辺の住民の方々、時々気をつけて見てくださいとお願いしたり、新たに県庁琵琶湖レジャー対策室で作成した警告看板を貼り付けたり、彦根警察署に見回りを強化してもらったりして、後日その後の経過について報告をしますと申し上げていましたが、5月31日にポールの切断の被害が1件発生しましたものの、その日以後、被害はでておりません。

    皆様、御協力ありがとうございました。

 暑い夏も峠を超えようとしていますが、夏バテしないよう体調管理に気を配り、なんとか乗り越えましょう。 

 

 

 

 2013年7月22日(月曜日) 晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

98.0kg

ブルーギル

120.0kg

合計

218.0kg

みなさん、こんにちは。亀助です。7月に入り激しい暑さが続いていますが、体調はいかがでしょうか。連日、テレビ等で熱中症が報道されています。これから夏本番に入り、各地の行楽地へ出かけられる方も多数おられると思いますが、暑さ対策を充分に取っていただき、楽しい思い出の多い夏休みにしていただきたいと思います。 

    我々回収員にとっては、この時期の回収作業は量も非常に多く、

1年のうち一番大変で苦労する時期でもあります。投入された外来魚の腐敗が進み、悪臭とうじ虫に悪戦苦闘しながら、3名とも体調を崩すことなく、元気に回収作業に励んでいます。

   次に今年度4~6月の回収実績は6.65トン、前年度比96.6%と若干減少しています。例年と比べて、3~4月は大幅に増加しましたが、逆に5月以降は減少傾向になっています。

夏休み期間中、ぜひ湖岸や港に出かけていただき、釣りを楽しみながら、どんどん外来魚を釣り上げていただきますよう御協力をお願いします。

    さて、夏と言えば、花火ですが、琵琶湖周辺では今年も各地で花火大会が予定されています(8月1日 彦根、雄琴、8月5日 長浜、8月8日 大津びわこ)。涼を求めて見物に出かけられる方も多数おられると思いますが、1人1人がマナーを守って、夜景を楽しんでいただきたいと思います。なお、花火大会の前日より2~3日の間は、周辺の外来魚回収ボックスは封鎖しますので、御不便をおかけしますが、御了承願います。

   最後に7月20日大津港で開催されました「外来魚駆除釣り大会(キッズ登録会も同時開催)」の結果について報告します。参加者については、昨年の762名を上回り、820名もの多くの方にご参加いただきました。また、外来魚駆除量も、昨年度は大会途中で雨に見舞われるということがありましたが56.5kgから115.5kgに増えました。当日は、天候にも恵まれ、貸し出しの竿や準備していた餌が足りなくなるのではないかと心配になるほど、多くの方に参加していただき、琵琶湖の環境を守る活動に協力していただきました。また、外来魚の堆肥で育てたスイカの試食もあり、大変盛況のうちに終わりました。9月には多くの外来魚の釣り上げに御協力いただいた「びわこルールキッズ」の表彰式も予定されていますので、キッズの方は夏休み期間中にがんばって外来魚を1匹でも多く釣り上げていただきたいと思います。

 

 

 

 

 2013年6月24日(月曜日) 晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

120.0kg

ブルーギル

85.9kg

合計

205.9kg

梅雨の時期とはいえ、真夏のような暑い日が続く6月ですが、みなさんお元気でしょうか。亀三です。琵琶湖での釣りも活発になり、アユやコイ、フナなどを狙って、連日腕磨きに余念のない方も多く見受けられます。

6月は年間を通じ、最も回収量の多い月でもあり、コイやフナ釣りの中でブルーギルの釣り上げも混じることがあります。回収ボックスの中の魚の多くはブルーギルのようです。

    ブラックバスの釣りでは、場所と餌によっては、60cmを超える大物の釣り上げもあり、釣り人にとっては、釣り上げる時のファイトと釣り上げた時の重量感を堪能でき、満足感いっぱいというところではないでしょうか。

   先日、回収作業を行っていたところ、近くをジョギングされている方が、回収ボックスの中を覗かれ、「今日は(回収量は)多いですか?」と尋ねられました。その際、ボックスに入っていた大きなブラックバスに驚かれ、これだけ大きいとフナの稚魚等を食べる量も多いでしょうね。」と話されておられました。また、回収ボックスに時々ゴミが投入されているのを見て、驚かれていました。

   また、他にも「ご苦労様です。」とあたたかい声をかけてくださる方々も時々おられ、そのような時には、悪臭との戦いも苦にならず、回収作業にも力が入ります。

   6月の回収量は、今のところ昨年よりも若干少ないようですが、釣り人の皆さんにも御協力いただきより多くの回収ができますよう期待しています。

   さて、お知らせですが、今年も外来魚駆除釣り大会を7月20日(土曜日)9時~13時に浜大津アーカス前で開催します。参加者の方は、えさ代としてお一人様100円をいただきますが、株式会社伊藤園からご提供いただいたおいしい飲み物をお配りします。

    釣り竿の無料貸し出しも行います。また、釣り上げに御協力いただいた皆さんには外来魚の堆肥で育ったおいしいスイカをお配りします。びわこルールキッズ(夏休み期間中に外来魚を釣り上げてくれる小中学生)の登録会も同時に開催し、びわこルールキッズのメンバーの方にはすてきなオリジナルキャップをプレゼントしますので、皆様、ぜひご参加いただきますようよろしくお願いします。

 

 

 

 2013年5月7日(火曜日) 晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

166.0kg

ブルーギル

421.0kg

合計

587.0kg

皆さん、こんにちは。亀次です。5月に入りましたが、今年も気温の寒暖の差が激しく、初春の気持ちの良い日々が少ないまま、桜の季節もあっという間に過ぎてしまいました。皆さん、今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。テレビでは、安・近・短(安い、近い、(日程が)短い)の人が多かったとの報道がありましたが…。琵琶湖では、多くの釣り人を見かけました。

   連休後の5月7日に、琵琶湖南湖の回収を行いましたが、全ボックスの中に外来魚が入っており、軽トラ2台分の合計587kg回収ができました。最近まれに見る大漁でした。

   釣り上げて、ボックスに入れてくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。誠にありがとうございました。今後も回収ボックス、回収いけすにどんどん投入していただきますよう、よろしくお願いします。

    さて、話はかわりますが、皆さんにお願いがあります。といいますのも、現在、彦根旧港湾に回収ボックスを7基設置していますが、昨年の夏頃からボックスに設置している「外来魚を入れよう!回収ボックス・いけす」と書いているのぼり旗やポールがなくなったり、ポールが折り曲げられる等の被害が続出しており、対策としてポールの中に鉄筋を入れたりして防止しようとしましたが、効果はありませんでした。

   そこで彦根警察署に相談し、警告書を作成し、ボックスに貼り付け、取締りを強化してもらっているところです。彦根旧港湾のお近くでお住まいの方々や時々釣りに出かけている方々におかれましては、これらの回収ボックスの様子を見ていただければ幸いです。今後このことについては、皆さんにもその後の状況を報告させていただきたいと思います。

    これから、梅雨の季節に入り、じめじめとした湿気の多い気候になりますが、皆さんも体調管理に気をつけて、暑い夏に備えましょう。

 

  

 

 

 2013年4月19日(金曜日) 晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

 68.0kg

ブルーギル

33.6kg

合計

101.6kg

皆さん、こんにちは。長男の亀助です。4月は新年度となり、期待と不安を抱えながら新たな道に進まれる方やリタイアされて第二の人生を歩まれる方など、皆さんさまざまと思われますが、昔から「千里の道も一歩から」と言われるように、地に足をつけて、一歩ずつ着実に前進していただきたいと思います。われわれ亀ちゃん三兄弟は前年度と変わらず同じメンバーですが、気持ちも新たに外来魚の回収作業や回収ボックス、回収いけすのメンテナンスにがんばって取り組んで行きますので、今年度もよろしくお願いします。さて、24年度の外来魚回収実績は18.9トンとなり、目標の20トンにあと一歩というところでした。例年と違い、冬場の彦根旧港湾での回収量が大幅に増加したため(前年比210.3%)、回収ボックスの移設等により回収量の増加に対応しましたが、回収ボックスに魚を投入していただいた釣り人の皆さんの御協力に大変感謝しております。

  最後に、25年度の県主催の外来魚釣り大会は、25年7月(浜大津)、10月(草津市志那中)、26年1月、3月(いずれも彦根旧港湾)の年4回予定しています。詳細については、県のホームページ等でお知らせします。皆さんの多数の御参加をお待ちしています。

 

 

 

 2013年3月18日(月曜日) 晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀太 (かめた)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

 204.7kg

ブルーギル

61.6kg

合計

266.3kg

  みなさん、こんにちは。亀ちゃん3兄弟の下で修行中の臨時回収員の亀太と申します。今後も亀ちゃんブログで時々登場しますので、よろしくお願いします。ずっと低かった気温も徐々に上昇し、春が近づきつつあるのを実感する今日この頃ですが、みなさんはいかがでしょうか。

さて、3月9日土曜日に彦根旧港湾で開催しました「外来魚駆除釣り大会」につきましては、好天にも恵まれ、多くの方々にご参加いただき、参加者249人、駆除量53.7kgとなりました。お休みの日にもかかわらず、外来魚の釣り上げにご協力いただき、ありがとうございます。

   また、これまで時々経過を報告してきました回収いけす、回収ボックスのメンテナンスですが、昨年11月から開始し、厳しい寒さの時もありましたが、亀ちゃん3兄弟のがんばりにより3月中旬で回収いけす29基、3月下旬で回収ボックス71基のメンテナンスを無事完了しました。

   次に、外来魚の回収量ですが、23年度は約15.3tと22年度の約21.5tにくらべ、大幅に減少したのですが、24年度は若干増え、約19tとなる見込みです。目標の20トンにはあと少しというところでしたが、やはり外来魚の回収量のピークとなる5月、6月の週末の天候の不順や外来魚の小型化等が目標量にとどかなかった原因ではないかと思われます。しかし、今年は冬場(2月、3月)の回収量が前年に比べ増加した(23年度約493kg、24年度約2.2t)という特徴もありました。

    民間企業等の団体の方々に、外来魚の釣り上げに協力していただくために募集しています「外来魚釣り上げ隊」については、34団体の方々にご参加いただき駆除量は538.2kgと大きく増加しました。(23年度25団体、283.4kg)これは大きな成果であり、来年度も引き続き、ご協力をよろしくお願いします。

    24年度の亀ちゃんブログは、亀助、亀次、亀三の亀ちゃん3兄弟と最後の回に私、亀太がお送りしました。来年度もこのメンバーで「亀ちゃんブログ」をお届けしますので、引き続き、ご愛読をよろしくお願いします。

 

 

 2013年2月12日(火曜日)  曇り

回収ルート:彦根 ~長浜~彦根

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

 42.5kg

ブルーギル

61.0kg

合計

103.5kg

  こんにちは。2月に入り、まだまだ寒い日が続きますが、お元気でしょうか。亀次です。

さて、毎年この時期に恒例となっております「冬の外来魚駆除釣り大会」が1月26日(土曜日)に開催されました。前日より、日本海北部には、大雪警報が発令されており、長浜市にも警報が発令されていましたので、会場がある彦根市にも警報が出るのではないかと大変心配しながら、前日に会場の準備をしました。幸い、彦根市には雪はなかったのですが、冷たい北風が強く吹き、準備する間、手足の先も大変冷たくなりました。

    大会当日も雪はなかったもののあいかわらず、冷たい北風は強く吹いていました。それにもかかわらず155名の皆さんに参加していただきました。吹きつける北風で、1~2時間で釣りをやめてしまう子ども達も出始めましたが、最終的に27kgもの釣果があり、寒い中、外来魚の駆除にご協力いただいた皆さんに大変感謝しています。

    外来魚の釣り上げにご協力いただいた方々には、琵琶湖の水草を堆肥にして育てた焼きいもをプレゼント。皆さんで焼きいもを食べている姿がほほえましかったです。

    また、3月9日(土曜日)にも同じ場所(彦根旧港湾)で午前10時~午後1時(受付は12時まで)に「外来魚駆除釣り大会」を予定しています。1月の時よりも暖かくなり、釣りもしやすくなっているかと思いますので、ぜひみなさん参加をよろしくお願いします。

 

 

 2013年1月21日(月曜日)  曇り

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

 11.5kg

ブルーギル

13.7kg

合計

25.2kg

あけましておめでとうございます。亀三です。新しい年を迎え、今年はどんな年になるのか期待と不安もありますが、琵琶湖の自然と環境が一歩でも良くなってほしいと思う心を大切にしながら、回収作業に取り組んでいきたいと思っています。

昨年11月からいけすの補修作業を行っていますが、寒い中、琵琶湖からいけすを引き上げ、フロートや網に付着しているヘドロをたわしで水洗いする作業は一番つらい作業です。そんな中ですが、手を止め、雪の日に見上げる比良の山々は、雪に白く覆われ、その景色は雄大で、自然の美しさに感激します。

やがて雪も解け、琵琶湖に流れ込む冷たい水は湖底に潜り込み、琵琶湖の水を循環させて浄化するそうですが、自然の素晴らしさを改めて痛感します。

そして、やがてやってくる春は、どんな景色を見せてくれるのかと楽しみにしながら、作業を続けています。

さて、29基の外来魚回収いけすの補修作業ですが、順調に進んでおり、2月中にはすべてのいけすの補修が完了する予定です。

また、外来魚回収作業については、寒い時期に入り、釣果は全体的に減少していますが、比較的温かい水が流れ出る河口では、順調な釣果が見られ、時には回収ボックス内の桶に入りきらずに50kgを越えることもあります。

ただし、残念ながらこのようにたくさん投入していただいているのは、一部の回収ボックスではありますが、みなさんががんばって釣り上げていただいた結果であると思うと、回収にも力が入ります。釣り人の皆さんにお聞きしてますと、この時期のえさはエビや小魚が良いとのことです。

われわれ、亀ちゃん三兄弟もがんばって回収しますので、釣り人の皆様には、一匹でも多く釣り上げていただき、外来魚の回収に引き続きご協力をお願いします。

今年も亀ちゃんブログを引き続きご愛読いただきますようお願いします。

 

 

 2012年12月25日(月曜日)  晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

 5.0kg

ブルーギル

9.0kg

合計

14.0kg

みなさん、こんにちは。外来魚回収員の亀助です。平成24年も残りあとわずかになり、公私ともに何かと忙しい時期になりました。われわれ回収員は3名とも幸いにも今年1年間病気や事故もなく、元気に回収作業やいけす交換に取り組んできました。これから冬本番を迎え、寒さが厳しくなりますが、湖岸や漁港で釣り上げた外来魚は、必ずお近くの回収ボックスか回収いけすに投入していただきますよう更なるご協力をお願いします。

さて、今年度の回収実績ですが、11月末で15.6トン(前年度比111%)になっています。例年冬場は水温が低いせいか全体的に回収量が減少しますが、今年は彦根旧港湾で大幅に増加しています。(特に小型のブラックバス)、冬場は回収を週1回としていますが、釣り人から回収おけがいっぱいになっていると電話をいただくとこともあり、そのような時は、急きょ回収に回ったりしています。

   年末年始を含め、この冬期は、彦根旧港湾に回収ボックスを8基設置しておりますので、釣り人の皆さんには、投入しようとしているボックスがいっぱいの場合は、大変ご不便をおかけしますが、近くの空いているボックスへ投入していただきますようお願いします。

    前月のブログで亀三さんが報告しました回収いけすのメンテナンス(交換)状況ですが、 12月末で全29基中16基完了しました。残りの13基を来年2月中に完了する予定でがんばって取り組んでいるところです。

   みなさんも漁港や内湖でわれわれが交換作業をしているところを見かけられましたら、ぜひ声をかけてください。 

 

 

 2012年11月26日(月曜日)  雨

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

 110.5kg

ブルーギル

129.5kg

合計

240.0kg

11月も下旬になり、寒さも増してきましたが、みなさんお元気でしょうか。亀三です。われわれが行なっています外来魚の回収作業でもこの時期になりますと、その回収作業以外にもう一つの重要な作業をやらなくてはなりません。それは、琵琶湖周辺にある漁港を中心に29ヶ所設置されている「外来魚回収いけす」(以下、「いけす」とします。)をいったん持ち帰り、補修や清掃などのメンテナンスを行って、きれいに生まれかわった「いけす」と交換する作業です。

くわしくいいますと、回収した「いけす」の網やフロートをその場で水洗いし、持ち帰りますが、年に一度の交換ですので、網やフロートにヘドロ状のこびりついたしつこい汚れが付いていたりして、なかなかとれず、寒い中でその汚れを落とすのは大変です。

   持ち帰った「いけす」は網の破れや1つのいけすに4つついているフロート、木枠の補修等の作業がありますが、重い「いけす」を引き上げたり、寒い中での清掃作業は大変です。私、亀三はこのような作業をするのは初めてですが、亀助、亀次両先輩がやり方をやさしく教えてくれたり、アドバイスや過去のエピソード等を話してくれたりして、楽しく作業をしています。

   そのエピソードの中に、このような話がありました。作業に行ったある日、「いけす」を琵琶湖から引き上げようとした時に、足をすべらせて、真冬の冷たい琵琶湖に転落し、全身ずぶ濡れになったというものです。「いけす」を引き上げる際にはいつもその話が出てきます。そのような話を2人の先輩から聞かせてもらったからか、今のところ冷たい琵琶湖に落ちることなく、作業しています。

    また、外来魚回収作業ですが、冬場に入って回収量は全体的に減少していますが、今年は彦根旧港湾だけ、ブラックバスの回収量が増えています。小型ではありますが、回収ボックスがいっぱいになっていることもあり、回収にも力が入ります。

    回収作業にたずさわっている際にはいつも、回収ボックスに投入していただいている釣り人の皆さんへの感謝の気持ちを感じています。そして、一人でも多くの方が、釣り上げた外来魚を回収ボックスに投入していただくことで、確実に「琵琶湖ルール」の輪も広がっていくと思いますので、これからもどんどん回収ボックスに投入していただける釣り人の方が増えていってほしいと願っています。

 

 

 2012年10月22日(月曜日)  晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

39.0kg

ブルーギル

99.4kg

合計

138.4kg

みなさん、こんにちは。亀次です。10月に入り、秋のさわやかな気持ちのよい風が吹く紅葉の季節になってきました。今年の夏も暑い日が続きましたが、皆さんは夏バテなどの体調の変化はなかったでしょうか。私たち、亀ちゃん3兄弟は元気に外来魚回収作業をがんばっています。

今回は大津市堅田にあるなぎさ運動公園でのハチとの格闘についてお話しさせていただきます。

この場所は、木の数が多く、日ごろから巣があるためか、ハチがよく飛んでいるところです。回収ボックスの前についた時にボックスの扉の上部からハチが2匹飛び立ちました。(ボックスの枠と扉の間に1~2cmのすきまがあります。)

私は、危険を感じ、「ハエと蚊専用」の殺虫剤を持ち、ボックスの投入口をあけると、ハチが5匹、私に向かって攻撃するかのように飛んできました。私は必死で腕を伸ばして殺虫剤をハチに向け噴射しましたが、ハチは10秒近く、私との距離50~60cmのところで依然として向かってくる体制を崩しませんでした。

その後、ハチは地面に落下しましたが、もし、殺虫剤の残量が少なく、噴射力が弱かったら、間違いなく私はハチに刺されていたことでしょう。ボックス内には蜂の巣の穴が5個できていました。

このような危ない体験をしたため、ハチには「ハチ専用」の殺虫剤を使うことにし、その後、雄琴港の回収ボックスでまたハチ3匹に出会った時は、その殺虫剤を噴射して、イチコロで退治することができました。ハチ専用殺虫剤のすごさを身をもって感じました。

皆さんも秋の行楽シーズンでハイキングなどに行かれるかと思いますが、ハチには十分ご注意ください。

11月からは回収いけすの交換・メンテナンス作業が始まりますが、われわれ亀ちゃん3兄弟、力を合わせ事故のないように安全第一でがんばっていきたいと思います。皆さんも体調管理に気をつけて、琵琶湖での外来魚釣りにがんばってください。

 

  

 2012年9月24日(月曜日)  晴れ

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

  63.5kg

ブルーギル

141.5kg

合計

205.0kg

みなさん、こんにちは。長男の亀助です。9月も下旬になり、厳しかった残暑もやっと和らぎ、朝晩は秋の風を感じる季節になってきました。これからは日々寒暖の差が大きくなり、野山にも紅葉が見られるようになり、本格的な秋の行楽シーズンに入りますが、皆さんにはぜひとも琵琶湖周辺の紅葉の名所におでかけいただき、湖岸からの景色や釣りを楽しんでいただきたいと思います。

さて、外来魚の回収についてですが、24年度8月までの回収実績は、11.8トン(前年度比109%)となっています。今年度、増設した回収ボックス5箇所にもみなさんからそれぞれ外来魚を投入していただいており、ご協力に回収員一同感謝しております。現在、回収ボックスは全部で71ヶ所設置してありますが、今後、あまり投入されていないボックスを、釣りをする方が多くいる場所や「ここにおいてほしい。」というような要望があった場所へ移設することも検討し、釣り人の皆さんが利用しやすいようにしていきたいと考えています。

9月16日の日曜日には、全国の小中学生を対象にした「びわこルールキッズ表彰式」が開催されました。これは夏休み期間中に外来魚のノーリリースにご協力いただき、釣り上げた成果を報告していただいたキッズの中から、その匹数の多かったキッズを部門ごとに知事から表彰させていただくものであり、今年度は個人の方で5名の方が、家族の部で5家族、団体の部で1団体がそれぞれ受賞されました。また、その中には個人の部で小学4年生と6年生の兄弟が2人合計2,000匹以上の成果をあげ、2年連続で受賞されたり、家族の部では上位の2家族が、それぞれ1,000匹以上の成果報告があり、われわれもその多さに驚き、大変喜んでいます。キッズとそのご家族の皆様、ごくろうさまでした。

このルールキッズ事業の応募者も全国で(遠いところでは東京都や神奈川県など)から、700名以上の多くの方々に参加していただいています。

    このびわこルールキッズ事業など琵琶湖における外来魚のノーリリース運動がさらに全国に広がり、観光などで琵琶湖に訪れた方々にも、琵琶湖で外来魚を釣り上げた場合は、回収ボックスに入れていただくことを願っています。

 

 

 2012年8月20日(月曜日)  晴れ一時曇り

回収ルート:大津 ~南湖東岸~琵琶湖大橋~南湖西岸~大津

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

125.0kg

ブルーギル

141.0kg

合計

266.0kg

亀三です。お盆がすぎたものの猛暑が続く毎日です。この夏、話題独占であったロンドン五輪も無事閉幕し、日本は史上最多の38個のメダルを獲得、20日には、日本代表メダリストによる銀座中央通りのパレードが行われ、沿道には約50万人もの人が詰めかけ、大いに盛り上がったそうです。

技術、体力、精神力を三身一体にして、練習の中で鍛え上げていったその努力はわれわれの想像をはるかに絶するものがあったと思います。そして、感動を受けたことがもう一つあります。それは50万人もの大勢の人が参加したパレードの沿道に、ほとんどゴミが落ちていなかったということです。

このことを思うと、回収ボックスにバーベキューのゴミが大量に投入されているのは、バーベキューには感動がなかったのでしょうか?これらを比較するのはおかしいかもしれませんが、回収ボックスに外来魚以外のものが入れられないようになればといつも願っています。

さて、8月に入り、暑さが厳しくなり、釣り人も減少し、それにあわせて回収量も減少しがちですが、夏休み中で親子連れの釣り人を見ると、ほほえましく感じ、心も癒されます。

休み明けの月曜日の回収量は増えますが、暑さのせいで腐敗が進み、その臭いはすさまじく、回収に使用した軽トラは洗車しても臭いが取れなかったり、家に帰っても臭いが鼻についてなんども鼻をかんだりして大変です。

しかし、回収量が多い日は満足感があります。釣り人の皆さん、琵琶湖本来の生態系が守られるよう、どんどん外来魚を釣り上げてください。そしてもっと琵琶湖で遊んでください。 

 

 

 2012年7月17日(火曜日)  晴れ

回収ルート:彦根 ~長浜~彦根

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

58.8kg

ブルーギル

315.5kg

合計

374.3kg

7月に入り、梅雨の季節が本番を迎え、全国的に雨降りの季節が続きました。とくに梅雨前線が九州北部を襲い、あちらこちらの堤防を決壊し、大きな被害をもたらしました。この大型豪雨は、「九州北部豪雨」と命名されました。一日も早く梅雨が明け、九州北部の状態がもとに戻ることを祈らずにはいられません。

今回は、先月(6月)17日の外来魚(有効利用)釣り大会での小さな出来事を報告します。釣り大会での私の担当はさお等の貸し出しや皆さんが釣りをしている風景を撮るカメラマン、釣った後の外来魚の回収の3つでした。釣り道具の貸し出しが一段落したところで、今度はカメラを持って写真を撮りに出かけたところ、ある親子連れが目に入り、話しているのが聞こえてきました。そこでは、お母さんが4~5歳の男の子に「えさを付けて釣りをしなさい。」と言っていました。しかし子どもはえさの小エビが気持ち悪いのか、付け方を知らないのか、モジモジしていました。

そこで私は、その子どもに「ボク、エビを左手、針を右手に持って、こうやってエビを針に付けて、エビがたくさんあるときは、2匹つけてやってごらん。」とアドバイスしたところ、奇跡的(?)に30秒後にブルーギルが釣れました。そこで、釣った魚から針を外すやり方を教えてあげて、「今度は自分でえさをつけてやってごらん。」といったところ、子どもはえさを付けて楽しそうに釣りを始めました。すると、今度は2分ほどで、2匹目が釣れ、そのまま自分で釣れた魚から針を外し、また、自分でえさを付けて、釣りを始めました。子どもはチラッと私の方を見たので、私は右手で「グッド」の合図を送りましたが、子どもからの反応はありませんでした。

その後、釣り大会が終了し、外来魚の回収をし始めたとき、さっきの子どもがやってきて、「13匹釣れたよ。」と言って、うれしそうに右手親指を立てて、「グッド」の合図をしてくれたので、私も右手で「グッド」の合図を送り返しました。

楽しく釣りをできるようになったその子どもは、これからもいろんなことにチャレンジして、成長してくれると思いました。私はがんばれと心から応援してあげたくなりました。

さて、話は変わりまして、外来魚の回収状況ですが、7月に入り、6月の実績が出ました。1年の中で産卵期であり、1番多い回収量であろうという予想に反して、フタを開けてみると、前月の5月分よりも回収量が少なくなりました。原因は釣り人の減少やブルーギルの小型化、悪天候等が考えられます。しかし、今年度は、回収ボックスを5つ増設した効果が今後見込まれますので、暑い夏を乗り越えつつ、3匹の亀はこれからも外来魚の回収にがんばっていきたいと思います。

 

 

 2012年6月22日(金曜日)  晴れ

回収ルート:彦根 ~長浜~彦根

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

25.5kg

ブルーギル

35.0kg

合計

60.5kg

6月に入り、季節は梅雨。雨の多いうっとうしい日が続き、気分は晴れませんが、野山の木々や草花はもちろん、田畑にとっては、恵みの雨となっております。しかし、外来魚回収おけの中には、雨水が入り込み、腐敗した魚と混ざって、ひどい悪臭を放っており、回収者にとっては、1年の中でも大変苦労する時期でもあります。

さて、今年度の外来魚回収実績は、4月~5月の2ヶ月間で約4.4トン、前年度比で約1.0トン増の129%となっています。また、今月中には新たに回収ボックス5基の増設予定ですので、釣り上げた外来魚は必ず回収ボックスや回収いけすに入れていただきますよう、さらなるご協力をお願いします。(増設場所 彦根神上沼、米原朝妻漁港、守山木ノ浜内湖、膳所公園南、阪本臨水公園)

6月17日の日曜日には、外来魚(有効利用)釣り大会が県内2会場(浜大津、草津志那中)で開催されました。前日からの激しい雨も朝方にやみ、日中は日が差し込むほどに回復し、初心者からベテランまで、大勢の方が釣りを楽しんでおられました。また、ブルーギルのフライの試食もあり、初めて食べた人も「くさみもなく、おいしい。」と大変好評でした。2会場で合計329名が参加され、122kgの外来魚が回収されました。

みなさんも一度釣り上げたブラックバスやブルーギルの料理にトライされてみてはいかがでしょうか。すごくおいしいですよ。(外来魚の調理方法については、滋賀県のホームページにも掲載されています。)

4月から外来魚回収に新たなメンバーが加わり、われら亀助、亀次、亀三の3名は、回収ボックスおよび釣竿のメンテナンスに忙しい日々を送っています。われわれが回収作業をしているところをもし見かけられたら気軽に声をかけてください。

 

 

 2012年5月25日(金曜日)  小雨

回収ルート:大津 ~ 南湖東岸 ~ 琵琶湖大橋 ~ 南湖東岸~大津

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

59.9kg

ブルーギル

52.2kg

合計

112.2kg

初めまして、新人の亀三です。4月から外来魚の回収にがんばっています。よろしくお願いします。南湖45カ所、北湖22カ所ある外来魚回収ボックスの設置箇所を把握したものの、その箇所をうっかり通過してしまったりして、亀助、亀次両先輩に申し訳なく思っています。

回収作業をしながら驚いたのは、とてつもなく大きいブラックバス(60cm、4kg)が生息していることです。この魚がどれだけ琵琶湖の在来魚を食べているのでしょうか。例えば、ある報告書によると、体重100gのオオグチバスの1年間の摂取量350g程度(自分の体重の3.5倍)との報告がありますので、これを基にして計算しますと、体重4kgのブラックバスの1日の食べる量は38g、1ヶ月では1.1kgとなります。このブラックバスを回収すれば、それだけ在来魚が食べられずに保護されたことになるのではないでしょうか。

そんなことを考えると、みなさんにより多くの外来魚を釣り上げていただき、琵琶湖にリリースしないで、回収ボックスや回収いけすに投入していただければ、作業するわれわれも喜ばしく思います。

そしてあわせてお願いしたいのは、回収ボックスやその周辺にバーベキューの残骸や缶、ビン、ペットボトル、弁当のがらを放置しないでほしいということです。これらのごみを放置していく人が多く、われわれもその処理に苦労しています。誰しもゴミのないきれいな湖岸を望んでいます。ポイ捨てやゴミのその場への置き去りをせずに、それをいけないと思って、ちゃんとごみを持ち帰るのがマナーだと思います。美しい琵琶湖を守るためにもよろしくお願いします。

これから夏場に向け、外来魚の回収も増え、回収作業は悪臭等により大変な中で行うことになり、初めてその作業を行う私にとって、最も不安なことですが、回収量が増えれば増えるほど、琵琶湖の生態系を守ることになるので、がんばらねばと思っています。 

 

 

 2012年4月18日(水曜日)  晴れ

回収ルート:彦根 ~ 長浜 ~ 彦根 

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

7.2kg

ブルーギル

44.4kg

合計

51.6kg

4月に入り、たくさんの新1年生が誕生しました。

幼稚園児から小、中、高、大学生まで、それと社会人、定年後の第二の人生を歩む再就職者も含め、子どもからおじいちゃんまでいろんな新人が生まれました。長男の亀助が卒業して第二の人生を歩みはじめたため、我々亀ちゃん兄弟の中でも人事異動があり、歌舞伎役者や落語家のように代替わりすることになりました。次男の亀次が亀助を、三男の亀三が亀次を、新人が亀三を襲名することになったのです。新しい亀ちゃん三兄弟をよろしくお願いします。

さて、今年度のスタートとなる4月3日には、寒冷前線による急激な低気圧が発生し、電柱が倒れるやら、屋根が吹き飛ぶやら、台風並みの強風により県内でも多くの被害が発生しました。我々の外来魚ボックスにも被害がありました。ボックスには転倒防止のために砂袋やブロックを入れて、重しをしていますが、3箇所のボックスが吹き飛ばされて、一部を破損し、ボックス内に入れてある回収桶が飛び出して、行方不明となる事件がありました。いくら叫んでも、呼んでも出てきませんでした。

そんな前途多難を予感させるスタートでしたが、一雨ごとに春の足音が近づき、木々の芽のふくらみを感じ、桜の花にいやされながら、まだ量の少ない外来魚の回収業務の他に、本格的な収獲の時に備えて、回収いけすやボックスのメンテナンス業務に励んでいます。昨年度を思い起こしますと、外来魚回収業務を始めてから毎年度回収量は右肩上がりで増加していましたが、昨年度は初めて前年度の回収量を下回りました。原因の分析は専門家にお任せするとして、日頃の回収業務で気がつくことは、大物が少なかったということでした。

今年度は回収ボックスを5基増やして、何とか目標の20トンを達成すべく、新人の亀三とともに「安全第一(事故防止)、仕事は楽しく、元気よく」を合い言葉に3人力を合わせて、がんばっていきますので、亀ちゃん三兄弟を今年度もよろしくお願いします。 

                                                   

 

 2012年3月19日(月曜日)  晴れ

回収ルート:大津 ~ 南湖湖岸 ~ 南湖湖西 ~ 大津

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

29.0kg

ブルーギル

27.6kg

合計

56.6kg

風はまだ寒く湖岸を見渡すと山々には残雪が見受けられますが、一雨ごとに春の足音が近づいてきました。樹木の芽もふくらみかけ、春の気配を感じつつ、外来魚の回収業務、回収いけすやボックスのメンテナンス業務に頑張って取り組んでおります。

回収いけすのメンテナンスは、破れた網やフロートカバーの修理、腐食している木枠の交換や塗装を施しての再設置となりますが、昨年の11月から4ヶ月間かけて全29基のメンテナンスが無事完了いたしました。

回収ボックスのメンテナンスは、腐食した部分の木材の交換や補強、また雨水防止対策として塗装や天板のゴム貼りやコーキングの充填を施しており、全66基のメンテナンスは間もなく完了する予定です。

さて、今年度の外来魚回収もいよいよ残り僅かとなりました。2月末現在の回収実績は、14.9トンで昨年度と比べ6.2トン減少しており、3月分を含めても15トンと目標20トンには及ばない見込みです。これは外来魚の回収量が最も多くなる5月~6月期の週末の天候不順による釣り人の減少や、釣れた外来魚も総じて小型化の傾向にあり、これらのことが回収量の減少につながっていると思われます。

春間近のこの季節、三寒四温の繰り返しで、段々と季候も良くなり、釣れやすくなってきますので、ぜひ皆様、休日には湖岸に出向き、釣りを楽しんでいただき、釣り上げた外来魚は必ず回収いけすやボックスに投入していただきますよう更なるご協力をお願いいたします。

今年度の亀ちゃんブログは亀助(かめすけ)・亀次(かめじ)・亀三(かめぞう)の3名がお送りしました。4年間お世話になりました亀助は、この3月末で卒業することになり、4月からは新たな亀ちゃんが加わります。新任亀ちゃんの活躍はまたブログでご案内しますのでこうご期待ください。来年度も引き続きよろしくお願いします。

 

 

 2012年2月22日(水曜日)  晴れ

回収ルート::※外来魚回収施設修繕

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

ーkg

ブルーギル

ーkg

合計

ーkg

  今月初めにやってきた冬将軍、日本海沿岸に大雪を降らせました。過疎化が進む山村では、しんどい雪下しが加わり、暮らしが一層心配されます。ご高齢の方々が、2mを越す雪の中で生活される様を思うと、どうか元気であれ!と祈る次第。でも、雪深いのも今月一杯、そこに来ている春、暖かい便りを持って駆け込んで来てくれることを、心待ちにしています。

さて、亀トリオは琵琶湖北湖を主体に設置されているイケスのメンテに奮闘していました。11月から週に1回現地に出向き、2月22日には計画通り29基完了することができました。年度計画の主業務は外来魚の回収ですが、施設である回収ボックスとイケスのメンテも重要な業務で、端境期に集中して実施しています。年度替わりを目前に控えたこの時期になって、やっとイケスメンテが完了し、亀トリオはお正月が来たような安堵感に浸れて、やれやれ、です! また4月からの新年度、沢山の外来魚が回収ボックス、そして回収イケスに投入されることを期待しております。どうぞご協力の程よろしくお願い申し上げます。

ここで1年間設置した後のイケスの一例をご紹介します。網はこんなに汚れ(写真1)、魚も網目の閉塞で生きられない状態、網としての機能を有しておりません。イケスを支えるフロートカバーには、泥などがびっしりと付着しています。(写真2)

(写真1) (写真2)

網はこんなに汚れてているフロートカバーには泥などがびっしりと付着

次の写真は、近江舞子内湖イケスの状態で、(写真3)はこれまでの設置していた様子を示しています。琵琶湖水位は年間でかなりの上下があり、網破れ防止のためイケスを沖合に設置すると、外来魚の投入や回収が行いにくくなり、近場に設置すると水位が高い時はいいのですが、低い時は網が湖底でこすれるため破れ、イケス機能が喪失することが課題でした。今年度は工夫しました。彦根のT業者さんから杉材を多量に頂きましたので、骨格となる材木のみを購入して桟橋を作り、湖岸から約2m沖合にイケスを出して設置しました(写真4)。課題が完全解消したかは、1年後の確認となりますが、かなりイケス機能が高くなったのでは?と判断しています。腕は言うに及ばず、苦しい・・事情で資材手当も四苦八苦、この寒さでも板のカンナかけに大汗をかき、そして設置でまた冷や汗。少しでも利便性向上を図るのが役目と考え、凝り固まった頭をひねり対応しています。同様の桟橋を貫川内湖の北湖にも設置しました。どうぞご活用下さい。また建設的なご意見やご要望を頂ければありがたく思う次第です。.

(写真3) (写真4)

これまで設置していたイケスの様子湖岸から約2m沖合にイケスを出して設置

イケスの外来魚は生かした状態で回収し、肥料に加工し有効利用されます。そのため網が破れては機能不全に陥ります。多くの協力者の方に投入頂きその成果も出ておりますが、一方では、イケス網が大きく破れているケースが毎年何件かあります。(写真5)はそれを補修した状態(赤色部が補修跡)のものの一部です。慣れない者が補修することもあり時間がかかり大変です。もっと大変なのは、そう、せっかく回収した外来魚がまた放されることです。いろいろなご意見があるのはわかりますが、故意に網を破るのは良識に欠けるとしか言いようがありません。ナイフで切り裂いたもの、陸上からは接近できない場所(護岸から水辺まで高さ2mもある設置場所)ではボートで近づき切り裂いた、と思われケースもあります。さらに殆どすべてのイケス網にルアーや釣り鈎が複数かかっています。言うまでもなく釣り堀ではありません。イケス設置の目的を理解頂き、網の切り裂き、イケス内での釣り等、常識に反する行為は止めて頂きますようお願いします。

(写真5)

破れた網を補修した状況(赤色部が補修の跡)

少し早いのですが、私、亀助にとってはラストブログの月に当たりました。亀助も早4年が経ちます。また別の道を歩みたく、卒業?させていただきます。今まで数々のブログの作成により、思い出に残る時間を持つことができました。また回収作業等で現地に赴くことにより、琵琶湖周辺の町や漁港、そしてそこで生活される人々とも触れ合うことができ、皆さんとともに「琵琶湖を大切にする!」思いを今後も持ち続けて頑張っていきたいと思います。新年度からは新しい亀ちゃんが加わってくれますので、変わらぬご厚情の程お願い申し上げます。誠にありがとうございました。ブログでは最後になりますが皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

    最後に釣り大会のお知らせです。3月10日(土曜日)に10時から県立彦根総合運動場を受付に「早春の外来魚駆除釣り大会」を開催します!釣り上げにご協力いただいた先着200名様には、びわ湖の日30周年記念オリジナル4色ボールペンをプレゼントします!ぜひぜひ多くの方々のご来場をお待ちしております。

 

 

2012年1月16日(月曜日)  曇り

回収ルート:彦根 ~ 長浜 ~ 彦根

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

14.0kg

ブルーギル

9.5kg

合計

23.5kg

   あけまして、おめでとうございます。

 昨年は3月に東日本大震災が発生し、津波や原子力発電所の爆発による放射能流出事故で未曾有の被害をもたらし、6月には奈良、和歌山県で観測史上まれに見る集中豪雨による大水害が発生するなど大変な年でありました。多くの方々が被害にあわれて一日も早く元の生活に戻れるように祈らずにはいられません。

  さて、みなさんもう既にご承知かと思いますが、回収量が少なくなる時期には、回収いけすの交換作業を行っております。1日2カ所の回収いけすの交換を行うため、いけすの交換資材を2基分軽トラに満載して、現地で補修作業を行います。出発地の大津で晴れていても、回収いけすのある北湖に近づくにつれ、雨になりミゾレになり雪になり、猛吹雪になったりと悪天候の中で作業を行うこともしばしばです。

   回収いけすの交換作業は、まず湖中にある網を陸上に引き上げます。網はヘドロが付着して重く、引き上げには腰と相談しての大変な作業になります。網の引き上げ後は、回収いけすの浮きなどパーツごとに解体し、1年間の汚れをデッキブラシなどでゴシゴシと洗浄します。そして乾燥させ、網の破れを繕い、いけすの木枠を塗装。また1年間回収いけすをみなさんに気持ちよくご利用いただけるようフロートにカバーを取り付け、組み立てをして再設置をします。

亀ちゃん3兄弟、寒い中ですが、「1匹でも多く外来魚を入れていただけますように!」と手を擦り合わせながら頑張っていますので、釣り上げた外来魚は回収施設へ入れていただけますようお願いします。

   最後にお知らせです。1月28日の土曜日に10時から県立彦根総合運動場を受付に冬でもやっぱり「外来魚駆除釣り大会」を開催します!釣り上げにご協力いただいた先着200名様には、びわ湖の日30周年記念オリジナル4色ボールペンをプレゼントします!ぜひぜひ多くの方々のご来場をお待ちしております。

   みなさん、今年も亀ちゃんブログを引き続きご愛読いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 2011年12月22日(木曜日)  曇り

回収ルート:※外来魚回収施設修繕

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

ー kg

ブルーギル

ー kg

合計

ーkg

    今年も残りあとわずかになりましたが、この1年は震災、原発事故、台風と未曾有の大災害が続き、多くの人々が甚大な被害を受けられ、国内外に深い悲しみをもたらしました。被災された方々が未来に希望が持てるよう生活再建の更なる支援を進めていただき、1日も早い復旧、復興を願うばかりです。

 さて、今年度の外来魚回収実績(回収ボックス内)は、11月末現在で12.8トンで前年度比△3.9トン(23.4%減)となっております。年度前半の水温低下等の影響により回収量が大幅に減少し、以降回収量が伸び悩んでいる状況となっております。

  回収量が少ないと亀ちゃんたち暇にしているのでは?といった声も聞こえそうですが、以前にもこのブログでお知らせしましたとおり11月から外来魚回収いけす(全29基)の交換、修繕作業を開始し汗を流しております。12月中に湖北を中心に14基完了する予定です。一時的に回収いけすが撤去されている箇所は、回収施設を補修中ですので再設置できるまでの間は、他の回収いけすや回収ボックスに入れていただきますようご協力をよろしくお願いします。

   最後に年明けのお知らせです。1月28日の土曜日には10時から県立彦根総合運動場を受付に冬でもやっぱり 「外来魚駆除釣り大会」を開催します!釣り上げにご協力いただいた先着200名様には、びわ湖の日30周年記念オリジナル4色ボールペンをプレゼントします!多くの方々のご参加をお待ちしております。

今年も亀ちゃんブログをご愛読いただきありがとうございました。うだるような暑さもどこへやら…寒い時候になりましたが、皆様しっかりと防寒対策をして楽しい年末年始をお過ごしください。来年もどうぞよろしくお願いします。

                                                                                 亀ちゃん一同より

 

 

 2011年11月21日(月曜日)  晴れ

回収ルート:倉庫(回収施設補修作業)

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

29.5kg

ブルーギル

72.9kg

合計

102.4kg

    紅葉はどうなるの?11月になっても暖かい陽気でしたが、寒暖差の大きい日もしだいに増え、自然の仕組みは時季を忘れないようです。新聞を見ると金剛輪寺、永源寺、日吉大社そして石山寺と、県内名所も色づき始めたようです。楽しみにされている方も多いことでしょう。

    近場のなぎさ公園一帯の樹木も、緑や黄色にオレンジが混ざり、四方の山々も鮮やかに縁どられ、ブルーの画面に映える様は「本当にきれい」と感じる瞬間です。

    今年は海外も含め、年初から大災害の多さを感じた年でした。被災者の方々には、一日も早い復興、復旧を遂げられることをお祈りせずにはおられません。僅かであってもお手伝いができればと思うと同時に、無事に過ごさせていただいている幸せを噛みしめ、よりよい社会の建設に向けた手助けをしなければと思うこの頃です。

    回収時に訪れる琵琶湖周辺は、景色良き地で、広い芝生や大きな無料駐車場が完備され、多くの家族やグループの方々が楽しんでおられるのを拝見します。のんびりと子達とたわむれたり、釣りをされたりしている光景からは、和やかな空気が漂ってきます。夢中に遊ぶ未来の大人たちの心にも、灯るものがあるのではないでしょうか。自然豊かな地、大いに楽しんでください。

しかし残念なことも。一部の方でしょうが湖岸で遊んだゴミ等が置き去りにされています。一部をご紹介しますと、

1 花火の残骸が放置されており(写真1)、後片付け(写真2)に20分以上も要しました。

2 回収ボックスの中にもよくバーベキューの残骸やゴミが…(写真3)(写真4)

さらに、回収ボックスを明示するためののぼり旗が折られたり火を付けられたり。竿の先端にブラックバスを差し込んであるものも…(写真5)

   ゴミは必ず持ち帰る等のマナーを守って、未来からの、そして世界からの大切なあずかりものである琵琶湖の環境をできる限り健やかなまま次世代に引き継げるようみなさんご協力をお願いします。

 

(写真1)
ゴミ散在
(写真2)
ゴミ拡大

 

(写真3)
ボックス内のゴミ
(写真4)
回収ボックス上炭跡
(写真5)
回収ボックス竿上魚

 

 

 2011年10月19日(水曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

11.2kg

ブルーギル

38.2kg

合計

49.4kg

今年も暑くて長~い夏も終わり、何をするにも軽やかな過ごしやすい秋のよい季節となりました。

    しかし、週末になると天気が崩れる傾向にあり、先日10月15日の土曜日も曇天時々小雨の降るなか草津志那中湖岸緑地で「外来魚有効利用釣り大会」を開催したところです。

   当日は、本当に足下のお悪いなか、約200名もの多くの方々にご参加いただき、約50kgもの外来魚の釣り上げにご協力いただきました。また、ブルーギルのフライと外来魚を施肥して育てたサツマイモや大葉、ミニトマトを試食していただき、「大変おいしい」と大好評で多くの笑顔をいただき、怪我人もなく成功裏に終了させていただくことができました。皆様誠にありがとうございました。

   さて、これから紅葉の秋本番を迎えます。皆様は楽しい企画を予定されているでしょうか?山・川・湖と自然の恵みを満喫できるよい季節ですので、ぜひ釣りをしたことのない方も琵琶湖の外来魚を釣り上げていただき、少しでも琵琶湖の環境をよくしていただければ有り難いと思います。

季節の移り変わりとともに我々亀3兄弟も、11月からは外来魚の回収作業の他に、皆様から気持ちよく釣り上げた外来魚を入れていただけるよう外来魚回収いけすの交換、修繕、清掃作業をする予定でその準備を現在しているところです。

その作業状況は当ブログでおってご報告しますが、ぜひ1匹でも多くの外来魚を回収施設に入れていただきますようお願いします。

 

 

 2011年9月20日(火曜日)  雨

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

87.4kg

ブルーギル

251.7kg

合計

339.1kg

 9月も半ばを過ぎ、朝晩は秋の気配を感じるほど涼しくなりましたが、日中はまだまだ残暑厳しく熱中症で倒れる人も報道されており、十分に注意していただきたいと思います。

   我々老亀3兄弟も、この夏の猛暑になんとか耐え、体調を崩すことなく元気に回収に励んでおります。

   さて、今年度4月から8月の5ヶ月間の回収ボックスの回収量は、9.8トンと前年度比△3.2トン(75.7%)と大きく減少しましたが、8月は今年度初めて前年月を0.1トン上回りました。これは、夏休み期間中に外来魚の釣り上げに協力してくれたびわこルールキッズの参加者のお陰だと喜んでおります。

   そして、先日9月17日の土曜日には、「びわこルールキッズ表彰式」を開催させていただき夏休み期間中にたくさんの釣り上げをしてくれた優秀なキッズに対して、知事から賞状を交付いただきました。

   これからも釣りを楽しみながら、外来魚の駆除になお一層のご協力をお願いいたします。

話は変わりますが、相変わらず回収ボックスの中や、ボックス周辺にはゴミ屑が放置されております。缶・ビン・ペットボトルや弁当殻、夏休みに入ってからは花火やバーベキューの残骸が散乱しており、片付けや分別に手間がかかり大変苦労しております。秋の行楽シーズンに入り湖岸に出かけられる方も多くおられると思います。以前にもこのブログでお願いしたことですが、「自分が出したゴミ屑は必ず持ち帰る」を徹底していただきますよう、再度お願いいたします。

(その他告知)

 ・10月15日土曜日「外来魚(有効利用)釣り大会」開催します。  

ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

 

 2011年8月10日(水曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

18.1kg

ブルーギル

53.2kg

合計

71.3kg

暑―いです、ほんとに暑い!例年と違い7月に予想外の台風6号が来るという変な夏でしたが、7月末になりやってきました、暑ーい夏。ホントにいや、溶けそうです。でもこれも大事なのだ。遅れていた朝顔、ゴーヤの花も勢いを増し、ぽつんぽつんからワーッと咲きだしました。田畑の稲、野菜も雨がもたらした豊富な水に、さんさんと照りつける太陽で成長が大きく促進されることでしょう。

3月に起こった悲しい大震災。今もなお不自由な避難所で、衣食住にさえ厳しく耐え、加えて連日の猛暑、扇風機さえも不足する中で暑さに耐えられる被災者の方々を思うと、自由に過ごせる身が「何を暑い暑いとほざくか」とお叱りを受けそうです。

そうです、我も今年はエアコンを入れず我慢。いくらかでも被災者と思いを共有しようと無理をしない範囲で、子どもの頃を思い出し過ごしています。

休日は早朝5時過ぎの散歩を約1時間。涼風が時折吹き、実ってきた稲穂が頭を垂れながら左右に、しばらくすると蝉の声も、そして沖合には漁船や釣りを楽しむ方達のボートが沢山でした。やがて山の稜線から強い光、逞しさを誇るかのような太陽様だ。冬の光は、人の歩む道を導く如き勇気を与えるに、今は日陰をよって避ける我の身勝手に、ほくそ笑みながら逃げ帰る始末です。

今年は外来魚の回収も異変。昨年まで4年続けて対前年増で進行してきましたが、年間で最も回収量が多い4~6月は対前年大きくダウン。7月もまだその傾向が続いています。琵琶湖で何十年も漁師をされる方が、「今年はどこに魚がいるのか?」とこぼされるほど、琵琶湖の魚も外来魚も獲れるのが減っているようです。科学的な分析を待つよりないのでしょうが、結果は元に戻りません。震災以後も日本各地で地震が頻発しており、地殻の変動を微妙に感じる生物は、独自の防衛本能が働き、警戒避難警報が発令されているのかもしれません。

漁の減少は琵琶湖のみならず、若狭の海、伊勢の海でも様子が変でした。4~6月頃は通常年とは様変わりで、釣り人はがっかりする毎日。釣り人の腕の衰えも否定できませんが、かなり異常な釣況で餌屋の主人も嘆くことしかり、広く震災の影響が伝播した模様。

気になるもう一つの現象。昨年春から夏にかけ琵琶湖では、特に目立った団塊の世代と思しき方達らの釣り人が激減。今年どうしてこんなに減ったの?釣り飽きたの?ボランティアに東北へ?もっと楽しいこと見つけたの?・・・そんなこと言わず、穏やかな琵琶湖を遠くに、近くにと眺めながら、柔らかい竿で、あの手この手、もっとでかいやつをと、昨日見つけたミミズ、畑で取り込んだ青虫、掴んだバッタ等、自前の餌を準備し買い餌のみでない楽しみをしてこそ釣りの面白さが倍加します。仕掛けや餌、場所など人と違う一工夫で暑さも忘れる面白さを味わっていただければと思います。

明日はあの場所へと、夕方は餌さがしの散歩、早朝の釣りで沢山の大物を釣り上げていただき、回収BOXに投入いただきますようお願いします。

また、釣り好きな小中学生のみなさん!もうすでに「びわこルールキッズ」に登録していただきましたか?参加料は無料です。1人からでも参加できますが、家族での参加や子ども会などの団体での参加もできます。お申し込みいただいた先着1000名の小中学生には、オリジナルキャップをもれなくプレゼントします!(8月31日まで受け付けております)

さらに、夏休み期間中に釣り上げた外来魚の数を9月4日までに報告いただいた方全員には、知事から感謝カードを、さらにその中から、たくさんの外来魚の釣り上げに貢献してくれたキッズには、知事から賞状等がもらえます。

ぜひ、この夏一番の思い出づくりとして、まずは「びわこルールキッズ」に登録を!

お申し込みは滋賀県琵琶湖レジャー対策室(077-528-3485)までお願いします。

 

 

 

 2011年7月11日(月曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

116.3kg

ブルーギル

194.5kg

合計

310.8kg

皆さん、こんにちは!亀三です。急に真夏の暑さになり皆さん体調はいかがでしょうか?

節電節電でうちわを扇ぐ回数が多いのでは!

酷暑の季節を迎え、被災地において1日も早い復旧の形が見えるようになってほしいと祈らずにはいられません。

さて、我々亀助3兄弟の本来の仕事であります外来魚の回収量が、今年度に入ってから回収量が減少しております。その原因はいろいろ考えられますが、

その1冬場の雪の量が多く、琵琶湖に流れ込む川の水の水温が低く、琵琶湖の水温が下がっていること。

その2釣り人が減少していること。(天候の影響や生活スタイルの変化なのか全体に少ない様子。)等が考えられます。

このような中で、何とか夏休み期間中、1匹でも多くの外来魚の釣り上げに協力してくれる小中学生(「びわこルールキッズ」と言います)を募集受付中です。7月23日の土曜日にはびわこルールキッズの募集受付を兼ねた「外来魚駆除釣り大会」を浜大津アーカス前で午前9時から開催します。大会ではコカ・コーラウエスト(株)様から提供いただきましたドリンクや、外来魚の堆肥で育てられたスイカを冷やしてお待ちしております。

この夏は、節電対策も一考され、ぜひ野外で夏休みの自由研究のテーマの一つに「外来魚」を付け加えていただき、「びわこルールキッズ」にトライしてはいかがでしょうか?たくさん釣ってくれた優秀なキッズには、知事から賞状がもらえますよ!

亀助3兄弟、特に亀三は、暑さに負けない強い子どもたちの成長を強く願っております。

 

 

 

 2011年6月20日(月曜日)  小雨

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

64.0kg

ブルーギル

270.6kg

合計

334.6kg

先日、6月5日日曜日に県内5会場でびわ湖の日30周年記念として開催しました「外来魚(有効利用)釣り大会」では、総勢約700人のご参加いただき、212.8kg(ブルーギル210.2 kg、ブラックバス2.6kg)を回収させていただくことができました。またブルーギルのフライや外来魚の肥料で育てた野菜を参加者に試食いただき、「おいしい」と好評を得まして、怪我人もなく無事終えることができました。これも関係者の皆様方のご協力の賜だと感謝しています。

さて、今年度の外来魚回収実績は、4~5月の2ヶ月で3.4トンと前年度比53.5%と大きく減少しております。これは前年度と比べて水温が低いため、外来魚はもちろん鮎も釣れない状況のようです。

6月になってようやく水温の上昇とともに回収量が増加しており、休み明けの月曜日は400kgを越える日も出てきました。大型のブラックバス(50~60cm級)も上がっていますので、ぜひ休日にはご家族や友人と釣りを楽しんでいただき、外来魚の駆除にご協力をいただければと思います。

雨の多い季節を迎え、野山の木々や草花には恵みの雨も、今月九州では豪雨による被害が出ており、また、近年の異常気象による災害が世界中で報道されており、地球温暖化が大きな要因と言われております。亀次は釣りを通して自然の大きさ、恵みを感じつつ、私たち一人ひとりの行動が原因として生じている地球温暖化の防止に少しでも貢献できるよう「無駄な電気は消す」ことなどを習慣づけようと思います。

最後に告知です。7月から「びわこルールキッズ」の募集が始まります。夏休み期間中にブラックバスなどの外来魚のノーリリース(釣り上げた魚の再放流禁止)に協力してもらえる全国の小中学生『びわこルールキッズ』は、ぜひ参加いただきたいと思います。参加した方にはオリジナルキャップのプレゼントがありますよ!

また、7月23日土曜日にはキッズの登録会を兼ねた外来魚駆除釣り大会やボート等への無料乗船体験ができる「マリンフェスタ」(滋賀県小型船協会主催)が開催されます!釣り大会の参加者には外来魚の堆肥で育てたスイカの試食コーナーやコカ・コーラウエスト(株)から提供いただきましたジュースを用意していますので、ぜひふるってご参加ください。(詳細については琵琶湖レジャー対策室のHPをご覧ください。)

 

 

 

 2011年5月9日(月曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:F

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

104.3kg

ブルーギル

320.7kg

合計

425.0kg

皆さん初めまして。この4月から琵琶湖レジャー対策室に勤務しておりますFです。大型連休中には監視船からのプレジャーボートの指導監視、連休明けの今日は外来魚回収作業と初めての体験の日々。湖上から、また陸上から琵琶湖の雄大な自然に触れるにつけ、私たち一人ひとりが、琵琶湖でのレジャー活動に伴う環境への負荷の低減を図り、未来からの、そして世界からの大切なあずかりものである琵琶湖の環境をできる限り健やかなまま次代に引き継ぐことを決意して定められた琵琶湖レジャー条例に思いを致し、身の引き締まる思いです。

さて、初体験となる外来魚の回収作業ですが、ベテランの亀さんに付いて、午前は浜大津から唐橋町、南湖東側を北上して守山市木ノ浜町までの回収ボックスを巡回、午前だけで軽トラ一杯になりました。午後は、琵琶湖大橋を渡って堅田~茶が崎までの回収ボックスを回りました。今日の南湖ルート44カ所の回収成果は356.3kg(ブラックバス53.1kg、ブルーギル303.2kg)です。においは覚悟して回収作業にのぞみましたが、気温も低くまだそれほどきつくはありませんでした。これから夏に向かう中での外来魚回収は大変な作業であり、亀さんたちの苦労がよくわかりました。

平成22年度の回収量は過去最高記録を更新し、前年度を3.3t上回る21.5tとなりました。多くの方が釣りを楽しみながら、琵琶湖の生態系の保全につながるならと釣り上げた外来魚を回収ボックス・いけすに投入していただいた結果です。今年も来る6月5日日曜日の「外来魚(有効利用)釣り大会」の開催をはじめ、夏休み期間中、小中学生に外来魚駆除に協力いただく「びわこルールキッズ」の募集や、民間企業や各種団体の方々に外来魚駆除釣り大会を自主開催いただく「外来魚駆除協力隊」の募集(協力隊に登録いただきますと釣竿等を無償で貸出します)など、外来魚の再放流禁止の普及啓発に努め、皆さんのご協力をいただきながら回収量の増加につながればと思います。

 

 

  

 2011年4月18日(月曜日)  曇り

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

39.7kg

ブルーギル

67.4kg

合計

107.1kg

予期せぬ東日本大震災、誠に胸が詰まるできごとでした。被災者が必死に耐えておられる姿は、穏やかな日々がいかにありがたいものか、平和ボケした脳裏に自身の過去とダブり、突き刺さる衝撃を受けました。津波による水の脅威、誠に恐ろしい限り、二度と見たくもありません。

亀助当時6歳児( 1953年9月の台風13号)で受けた、普段約5m幅の川が100mを越す大河に変貌、消防団員におぶわれ脱出した時のことを、恐怖と着の身着のままで数日過ごしたあの頃の惨状が、まざまざと投影され震えを覚えたものでした。

今回の大津波とは比較にもなりませんが、何一つ残らず流失した幼き頃のショックは長く重いものがありました。今後10年、20年と被災者に降りかかるであろう労苦を思うと、一層胸が張り裂ける思いで一杯です。希望を持たれ周囲の協力を得て、一歩づつ乗り越えられることを祈らずにはおられません。

この環境下で躊躇する表現ではありますが、日本列島は桜の季節。その晴れやかな光景が被災者にどのように映るのか?とても直視しては言えませんが、どうか必ず来る春の訪れを勇気に変え、希望が湧くことを願ってやみません。でき得る限り早期に復旧し、後世に胸を張れる新しい東北地方のまちづくりが進むことを願っております。

さて琵琶湖での外来魚は、週ごとに回収量は増える傾向になってきましたが、ドカーンと釣れる状況にはまだ至っていないようです。南湖は今もにおの浜周辺での釣果が主体ですが、40~50cm級のバスが膳所港、帰帆島、北山田、志那中等の湖岸や木浜釣り桟橋、なぎさ漁港等で入るようになってきました。例年ぽつぽつと入りだし水温が高まる4月後半からグーンと回収量が増えます。いまだに寒気団が南下する日もあり、気温はまだ安定していませんが、随分上がってきておりまもなく皆さんお待ちかねの釣りシーズンインかと思われます。

今年も大いに釣りを楽しまれ、多くの釣果を回収ボックスや回収イケスに入れていただきますようお願いいたします

6月5日の日曜日には、琵琶湖5会場(浜大津、雄琴港、草津志那中、彦根旧港湾、長浜港)で大きな釣り大会も計画されています。当日は好成績を上げられるように、何度も湖岸での釣りを体験され、腕を磨かれますことを期待します。

回収ボックスには、ゴミを捨てないでといつもお願いしていますが、相変わらず回収ボックス内やその周辺に多くのゴミ(コーヒー缶、ビール缶、ワンカップ酒ビン、ペットボトル、弁当ガラ、釣り具とそのケースや包装材等)が投入され、分別に困っています。釣りを楽しまれる気持ちを大切にされるのと同じく、「人の目がなくても自身の行動を磨く」本来日本人が持っていた美徳を捨てず、マナー良き社会を未来に伝承していこうではありませんか。どうかご協力の程よろしくお願いいたします。

 

 

  

 2011年3月22日(月曜日)  曇り

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

129.5kg

ブルーギル

20.5kg

合計

150.0kg

この度の宮城県三陸沖を震源とした「東北地方太平洋沖地震」におきまして、亡くなられた方々へのご冥福をお祈りいたします。また、被害を受けられた方々にお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く被災地が復興され、平穏な暮らしが迎えられますことを一同、心よりお祈り申し上げます。

さて、春の足音が聞こえる時期を迎えましたが、皆様花粉症や風邪などにかかっておられませんか?

今年度も残すところあと数日となりましたが、釣り本番を迎える時期に皆様に外来魚をごっそり釣り上げていただき、回収施設に入れていただけるよう回収施設のメンテナンスに精を出しております。

本年度はお陰様で回収目標20トンを超え過去最高の回収量となりました。新年度も引き続き多くの釣り上げをしていただけるよう亀トリオ一同願っております。

今年度の亀ちゃんブログは亀助(かめすけ)・亀次(かめじ)・亀三(かめぞう)の3名がお送りしました。

新年度も気持ちを新たに取り組んでいきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 2011年2月21日(月曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

92.7kg

ブルーギル

44.9kg

合計

137.6kg

暦の上では、立春も過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いております。この時期は、回収に回っても釣り人は少なく、南湖では浜大津周辺に若干見かける程度で、回収ボックスも空の状態がほとんどです。

でも、水温が上昇し釣果が上がる春の到来も、もう間もなくです。この時期を待ち望んでおられた方も多数おられると思いますが、そんな方に、ぜひ3月12日の彦根旧港湾での「早春!釣り大会」にご家族や友人をお誘いいただき、ふるってご参加いただきたいと思います。先月29日の釣り大会は雪のため中止となりとても残念に思った方も多かったと思います。当日は、ホクホクの焼きいもをご用意してお待ちしております。

さて、ご承知のとおり、この時期は30カ所設置している回収いけすのメンテナンス作業を行っておりますが、残すところあとわずかとなり、今月中には作業を完了する予定です。1年間経つと回収いけすの網やフロートカバーの破れ、木枠の腐食や取り付け金具の外れ等があり、長持ちするよう改良を施しながら修理をしております。今までフロートカバー(ブルーシート)の縁かがりは手縫いで行っていたため、時間がかかり、また指が痛くなることもあり苦労しておりましたが、最近、中古ミシンを導入して以降は作業効率が大幅にアップしております。また、木製回収用ボックスのメンテナンスも年間を通じて回収時にあわせて修理しておりますので、外来魚を一匹でも多く投入していただきますようお願いいたします。

 

 

 

 2011年1月24日(月曜日)  曇り

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

53.4kg

ブルーギル

22.5kg

合計

75.9kg

2011年、新しい年を迎えました。今年も皆様にとって良き年となりますことお祈りいたします。

さて、大晦日からの雪が景色を純白とし、年初めにふさわしい格好の風情でした。足跡のない雑木林道を長靴で踏みしめながら味わう静寂を久しぶりに体験し、50数年も前の子供の頃を思い出し、描いた夢と生き様を問答しつつ、新年への思いを踏みしめました。

滋賀県はこれまで住まい約30年、ひたすら寝に帰るだけの地でした。現役を離れいざよく観察すれば、子供は育ち、交通、買い物、医療機関等の便はよく、眺望のきく景色、懐深く包み込む琵琶湖、自然豊かな地でありました。鈍感で視野狭く気付くのがいかにも遅いが、地域に感謝の気持ちと僅かでもお役に立てばと、亀トリオ(亀山三兄弟)に加わり、好ましからざる外来魚と格闘するに至った次第です。

冬の釣果は大半の魚で低く、琵琶湖もまたしかりで、今は特定スポットでの釣りになります。例年、北湖は彦根の旧港湾、南湖はにおの浜周辺が比較的よく釣れる場所になります。近年はルアー釣りが圧倒的ですが、釣るには生き餌が特に食い渋る時期には有効です。自分の釣りスタイルや、ルアー釣りの手軽さ、ファッション性等もあり、余計な詮索は不要でしょうね・・・。

でも、この時期でも40cmを越える大物がしっかり釣れるのですよ。琵琶湖が荒れていない日を選び、水温低下の少ない深みを選び、生き餌でぜひ試してみて下さい。きっとメガバスに出会えますよ!そして近くの回収ボックスまたは回収いけすに入れて頂ければありがたく、どうぞよろしくお願いします。

亀トリオの現在の主業務はいけすのメンテナンス。普段行くことのない北湖まで足をのばしています。作業日の雪は願い下げですが、北湖、中でも知内浜や飯浦漁港まで行くと水はとってもきれい、人は少なく、人工物も僅かでオール自然、非常にステキな場所です。飯浦いけす(長浜市木之本町飯浦)での上期の回収量は、113kg。こまめなメンテナンスの他、皆様の御協力で昨年同期の8倍に急増しています。ご協力いただきました皆様には大変感謝いたします。ドライブを楽しみつつ訪れてみてください。今月から放送が始まったNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の撮影も近隣で行われたようですよ。

最後に皆さんにお知らせです。1月29日土曜日に開催する冬の釣り大会(彦根旧港湾)まであとわずかとなりました。ホクホクの焼き芋を用意してお待ちしていますので、皆さんふるってご参加ください。よろしくお願いします。

 

 

 

 2010年12月13日(月曜日)  雨

回収ルート:回収施設の補修作業

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

91.2kg

ブルーギル

15.1kg

合計

106.3kg

皆さん、こんにちは。12月に入り、秋の紅葉シーズンも終わり、高い山には、白いものが時々見えるようになってきました。

さて、琵琶湖では、水温が低くなってくると南湖ではほとんど釣れなくなり、逆に北湖が主体となりますが、全体的に回収量が下がって来ますので、この時期の回収作業は、週1回月曜日のみ行い、その他は回収ボックスや回収いけすのメンテナンスを行っています。

特にいけす網の清掃作業の中で、最新の注意を払っているのが、網に引っかかった釣り針です。網がヘドロで汚れているため、針がよく見えず清掃作業時に手に釣り針を引っかけでもした場合は大変なことになります。

回収作業中に釣り針に手を引っかける危険がありますので、回収いけすの中では釣りはしないようお願いをいたします。いけすで回収した魚は肥料にされ野菜等に施して釣り大会の焼き芋などに有効利用しています。

年明け1月29日土曜日には、10時から13時まで県立彦根総合運動場を受付会場にして、「冬の釣り大会」を開催します。釣り上げに協力いただいた先着200人にはこの焼き芋のプレゼントもあります!釣り竿、えさはこちらで用意しますが、釣りえさ代としてお一人100円をお願いします。詳細については後日ホームページにもアップしますので、そちらをご覧いただき、ふるってご参加いただければ幸いです。

今年、1年を振り返りますと、漢字能力検定協会が、世相を反映した今年の漢字として「暑」が選ばれ、今年の夏は記録的猛暑となりましたが、暑い期間が長かった反動か「寒い期間が長い」と長期予報が出されています。みなさん十分健康管理に注意いただき、釣果をあげていただければと思います。

今年も、亀ちゃんブログのご愛読をいただき、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。 亀ちゃん一同より

 

 

 

 2010年11月22日(月曜日)  曇り

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

59.4kg

ブルーギル

64.3kg

合計

123.7kg

11月も半ばを過ぎ、朝夕の気温も急激に冷え込んできましたが、風邪などひいておられないでしょうか?

今年の夏の猛暑にはバテバテになりながら悪臭と闘い、何とか無事に乗り切ることができました。野山の木々にも紅葉が進み、琵琶湖周辺の景色も秋の深まりを見せています。

我々亀助は、今日も元気に回収に励んでおりますが、11月以降は毎週月曜日を回収日とし、水曜日と金曜日は回収ボックスの雨漏り修繕や塗装をしたり、回収いけすの網やフロートの補修作業を行っております。

今年度の10月までの回収量は、特に回収いけすからの回収量が2.6トンと前年度の2.6倍に急増しており、補修作業が琵琶湖の再生の一端を担っていると誇りに感じているところです。

皆さんから釣り上げていただいた外来魚を1匹でも多く入れていただけますよう、これからも日々回収施設の補修を行ってまいりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

寒い時期になりましたが、皆さんインフルエンザなどにかからないよう、うがい手洗いを励行して、楽しい行楽シーズンをお過ごしください。

 

 

 

 2010年10月12日(火曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

41.5kg

ブルーギル

189.2kg

合計

230.7kg

10月を迎え、あれだけ暑かった夏から秋へようやくバトンを渡しました。世の動きは、相変わらず、せわしいことですが、涼しく吹く風は、落ち着きを取り戻させてくれます。そんな「ほっとする間」が感じられるのも釣りの魅力です。

さて、外来魚回収ボックス・いけすからの上半期回収量は最高記録を更新いたしました!これも一重に皆々様からのご協力の賜と大変感謝しているところです。

ところで外来魚回収量は、年間どのような経過をたどっているかご存知でしょうか?

気温が低下するこれからの下半期は、上半期に比べて回収量は低下しますが、例年水温低下の少ない北湖の港湾などでは意外に回収量は多く、腕自慢の方達が大物の釣果を上げられています。水温は、当分穏やかに進行しますから、まだまだ年内はそれなりの釣果が期待できます。

北湖の回収量は四半期毎の差があまりありませんが、回収量が多いのが1~3月、少ないのが7~9月です。また、南湖は釣り人が多く、4~6月が回収量の多い時期で、少ないのは1~3月です。北湖に比べて回収量の差が非常に大きいのが南湖の特徴です。

下半期は、回収量が低下する時期となりますが、北湖と南湖の回収量の特性を参考にしていただき、マイポイントを開拓されたり、大物釣りの醍醐味を満喫されるなど、ぜひとも釣果の自己記録の更新にチャレンジされたらいかがでしょうか。

どうぞ天気の良い日は、移りゆく琵琶湖の景色を堪能しつつ、回収量の増加に貢献いただきたいと思います。

 

 

 

 2010年9月21日(火曜日)  曇り

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

41.4kg

ブルーギル

287.6kg

合計

329.0kg

皆さん、こんにちは!例年ですと、「暑い夏も終わり、皆さん、いかがお過ごしでしょうか」と書きたいところですが、今年の夏は特に異常な暑さで、それもいたる所で観測史上初とか、何十年ぶりの最高気温が更新されたという報道が毎日のように流されています。

そんな暑い中、回収時は例年と違い、首にタオルを巻き付け、また熱中症対策のためポケットに塩アメを入れ、お茶もいつもより多く用意して、何とか亀老3匹は倒れることなく乗り切る事ができそうです。

日中はまだまだ暑い夏日が続きますが、それでも、朝夕は涼しさが増し、日の出、日没時間も着実に変化し、秋が間近であることを肌で感じる今日この頃です。

さて、7月2日NHKおうみ発610「これトマ」で外来魚回収が放送されてから、亀三を見ては「テレビに出ていた人ですね!」とよく言われます。「今まで回収ボックスの事をあまり知らなかったので、これからは回収ボックスに入れます!」という声を聞くにつけ、大変ありがたく思っているところです。

また、この夏休み期間中、「びわこルールキッズ」として外来魚駆除釣りに協力してくれた小中学生の皆さん、誠にありがとうございました。

おかげで、昨年度よりも回収量が増えており、皆さんからご協力いただいたたまものだと一同感謝しております。こらから秋のよい季節を迎えますが、引き続きまして一匹でも多く外来魚を釣り上げていただきますことを一同期待いたしております。

 

 

 

 2010年8月17日(火曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀彦 (かめひこ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

69.1kg

ブルーギル

375.7kg

合計

444.8kg

皆さん、こんにちは。臨時回収員の亀彦です。

さて、暑い真夏日が続いておりますが、皆さん、体調を崩されていませんでしょうか?昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、まだまだ暑さは一向に和らいでおりません。我々回収員としましては、暑いと体力を消耗しやすくなるだけでなく、外来魚の腐敗が進んで、回収時に悪臭に耐えなくてはならないことから、一刻も早く涼しくなってほしいと切に願っております。

8月に入ると暑さが厳しく、釣り人も減るせいか、回収量が減少しがちで、100kgを切る日もあります。しかし、このお盆休みには釣り人の皆さんが外来魚釣りに精を出されたためか、休み明けのこの日の回収量は6日ぶりともあって久しぶりに400kgもの回収量を記録しました。問題は、ただ量が多いだけでなく、腐敗が進んだ状態のものばかりであることです!その臭いはすさまじく、回収に使用した軽トラックは洗車しても臭いが取れなかったくらいです。私は回収作業が2回目とあって悪臭に耐えきれず、ずっとえずいていましたが、一緒に作業に回った亀次先輩の助けもあってなんとか作業をこなすことができました。そして普段文句も言わず黙々と回収作業に従事されている3名の先輩回収員の方々に改めて畏敬の念を抱きました。

 釣り人の皆さん、琵琶湖本来の生態系が守られるよう、我々回収員も外来魚回収に汗を流しますので、どんどん外来魚を釣り上げてください!

 

 

 

 2010年7月20日(火曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

39.7kg

ブルーギル

493.9kg

合計

533.6kg

皆さん、こんにちは。回収員の亀次です。長い梅雨もやっと明け、いよいよ夏本番。連日30度を超える夏日の中、亀助3兄弟も汗だくになりながら元気に回収に励んでおります。さて、夏といえば花火の季節で、琵琶湖周辺では各地で花火大会が予定されております。(8月1日:彦根・雄琴・近江八幡、8月5日:長浜、8月6日:大津)涼を求めて見物に出かけられる方も多数おられると思いますが、『ゴミくずは必ず持ち帰る』を徹底して、一人一人がマナーを守って夜景を楽しんでいただきたいと思います。なお、花火大会の前日より数日間は周辺の外来魚回収ボックスは封鎖しますのでご了承願います。

今年度4月~6月の3ヶ月間の回収実績は8.8tで、前年度比1.9t(27%)増加しており、また5月6日は698kg/日と、1日の回収量では過去最高を記録しました。当日は回収員2人とも疲れてバテバテになりましたが、なぜか充実感もありました。釣り人の皆さんに感謝しつつ、更なるご協力をお願いいたします。

余談ですが、7月9日金曜日に湖岸山賀(守山市)で外来魚を回収している時、ムクドリが樹木にからまっていた釣り糸に引っかかり、飛び立とうと必死にもがいていました。からまっていた釣り糸を外し、ムクドリを放しましたが、釣り人の皆さんも樹木などに引っかかり、からまった釣り糸やルアーは必ず除去して、琵琶湖の環境美化向上にご協力をお願いします。

 

 

 

 2010年6月14日(月曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

457.6kg

ブルーギル

97.5kg

合計

565.1kg

「入梅」、うれしさを感じない言葉ですが梅雨を避けることはできない時期であり、むしろアジサイに代表されるステキな草花を楽しみ、続くギラギラと暑~い夏、食べ物、着る物そして住環境も衣替えするまでの助走期間と考えたいものです。入りが遅れたので明けるのも遅くなるのでしょうか?農作物、野山の木々にとってはパワーの源、人も山野草に習い、新鮮な野菜・果物などを楽しみ、しっかり乗り切る準備をしたいものです。

琵琶湖の魚たちも活発になり、太公望たちはアユ、コイ、フナ等を狙い、連日腕磨きに余念がない方を多く見受けます。外来魚も非常に活発になっているようです。回収の大半はブルーギルですが、場所と餌によっては60cmを超えるブラックバスが釣れています。このサイズは4kgもあり、釣り人にとってはそのファイトと重量感が魅了するのでしょうね。どうぞ一匹でも多く琵琶湖のギャングを釣り上げ、ストレス解消と琵琶湖固有種の生息環境の改善にご協力ください。

今はこれら外来魚の産卵時期、目下活発に捕食する時期であり、年間を通じ最も回収量が多くなります。したがって釣りに出向かれると釣りやすい時期になっています。いい時間帯を選択され、釣り糸を垂れ、元気よく引く感触を楽しんでください。6月上旬から7月いっぱいは昼間時間が長く、朝は5時前に日の出を迎え、19時頃まで明るい時期で、釣り師は日の出前後、日没前後の約30分は大物がよく釣れる時間帯としてたいへん大事にするものです。寒くも暑くもない最高に気持ちのいい時期です。どうぞ我こそはデカバスをゲット!とはりきってチャレンジし、自称「釣り師」になってください。どっさりと回収ボックスに投入いただきますこと、大変、大変期待しております。

ボックスおよびイケスの回収状況ですが、4月中旬以後うなぎのぼりです。バスの口に拳骨がすっぽり入るデカバスもありますが、主体はやはりブルーギルです。5月はボックス、イケスともに過去最高の回収量で、ピークのボックス回収量698kgの日もあり、我ら3亀はヘトヘト。南湖の月曜回収は400kgはおろか500kg超えも頻発し、老亀には辛いですが、今月も順調に回収できており、レコードを塗り替えたいと思い、膏薬を貼りながら釣期を乗り越えまする。これもひとえにご協力いただく釣り人のおかげであり、大変ありがたく思っております。老亀は膏薬を買い足し、杖も新調し頑張ります。

7月、8月には釣り大会も計画しておりますので、広報を見てぜひご参加ください!

 

 

 

 2010年5月17日(月曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀三 (かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

76.5kg

ブルーギル

264.8kg

合計

341.3kg

   皆さん、こんちには。亀三です。

長い冬も終わり、やっと春が来たと思ったらとんでもない自然災害が発生しました。それは何でしょう?

4月17日アイスランドの火山爆発であります。

ヨーロッパ全体で飛行機が飛ぶことが出来なくなるほど7000mから8000m上空まで黒煙が上がったそうです。自然の力の前では、我々人間の非力を痛感した次第です。

今年の春の天候は不順で、野菜も生育が不良でしたが、5月に入りやっと暖かい日が続くようになりました。幸いにも5月前半の週末は天候にも恵まれ、外来魚の投入も順調に増加しています。皆様の御協力に感謝申し上げます。

  さて、4月23日には彦根旧港湾の両岸にある桜の枝に絡んだまま放置されている釣り糸や疑似餌を除去する「観光地クリーン作戦」があり、彦根市、滋賀県、日本釣振興会の他、我等亀助の代表も参加し、半日で疑似餌130個とポリ袋2袋分のゴミを集めました。

また、5月2日には旧港湾と彦根港において釣り人への啓発も行いました。

今後は、公共団体による定期的な管理や清掃のほか、釣り客の皆様もマナー向上に取り組んでいただきたいと亀助一同思っているところです。

  5月15日には草津市志那中町地先 の湖岸緑地で外来魚駆除釣り大会があり、県内外から91名の参加のもと、計21.3kgを釣りあげていただきました。釣り上げた魚の中には、産卵間もない子持ちのギルもいて、釣果が低かった割には駆除の効果が高い釣り大会でした。

7月ごろまでが産卵期です。駆除の効果が高い時期が続きますので、一匹でも多く外来魚を釣り上げていただき、回収ボックスやいけすへ投入していただきますようお願いいたします。

 

 

 

 2010年4月19日(月曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀次 (かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

172.4kg

ブルーギル

100.1kg

合計

272.5kg

   皆さん、こんにちは!

4月から就職、進学と新たな道に進まれる方も多数おられ、希望に満ちて頑張っておられると思います。

我々亀山3兄弟も琵琶湖の固有種の保護に少しでも役立てるようにと、釣り人の皆さんに「釣り上げた外来魚は回収ボックスやいけすに投入を!」と声掛けして協力をお願いしながら回収に励んでおります。

  さて、皆様にうれしい報告があります。昨年度の外来魚回収量が18.2トンと過去最高を記録しました。(今までは平成20年度の17.4トン)これも外来魚のノーリリース運動が釣り人の皆さんに理解され、浸透してきた結果、多くの方々からのご協力の賜だと思っています。

本年度は更なる回収量アップにつながるよう、啓発や回収ボックスの設置場所の見直しを進めていきますので、釣り人の皆さんのなお一層の協力をお願いいたします。

 話は変わりますが、回収時、今一番困っていることは、回収ボックスの中はもちろん、周囲にも多量のゴミが廃棄されていることです。

回収ボックスは「ゴミ箱ではありません」と表示されていますが、扉を開けたらゴミの山!缶、ビン、ペット、弁当殻、バーベキューや花火の残骸等、分別にも手間がかかり大変困っています。

   これから気候も良くなり釣りはもちろん、行楽やレクリエーション等で湖岸に出かけられる人も多くなりますが、「自分が出したゴミは必ず持ち帰る」を徹底していただき、みなさんと共に「自然豊かな美しい琵琶湖滋賀県」を全国にアピールしていきましょう!

   どうか皆さん、腕をふるって釣果を上げ、回収ボックスやいけすに投入いただきますようご協力をお願いします。大物を釣り上げられた場面に出会えれば、写真撮影や計量もいたしますので、気軽に声をかけてください。

 

 

 

 2010年3月15日(月曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀助 (かめすけ)

2月のボックス回収量

ブラックバス

378.9kg

ブルーギル

172.9kg

合計

551.8kg

   3月13日には春の到来と湖上安全、環境保全を願い「びわ湖開き」も行われ、春の足音が聞こえてきました。琵琶湖周辺の桜のつぼみも大きく育っており、お花見の季節が近づいてきています。亀助達はもちろん花より団子です。自然豊かな水辺と併せて四季折々の景色が楽しめるのも、滋賀県の魅力の1つですね。

   今回のブログでは、まず3月6日土曜日に彦根旧港湾で開催しました外来魚駆除釣り大会の結果報告をしたいと思います。当日は、あいにくの雨模様となりましたが、県外から参加していただいた方を含め65名の参加があり、20kgあまりの外来魚を駆除することができました。参加特典のポン菓子も大好評でした。天気がよければ参加者も駆除量もさらに増えていただろうなぁと少し悔やまれますが、今回で今年度の釣り大会は終了です。来年度も彦根で数回開催する予定ですので、ぜひともご参加いただきたいと思います。滋賀県が主催する釣り大会以外にも、NPO団体や企業などが主体となり、外来魚の駆除を目的とした釣り大会がたくさん開催されています。このような活動の輪が広がっていくのは大変うれしいことですね。

   さて、最近の回収状況ですが、彦根旧港湾や長浜の米川周辺を中心とする北湖で順調に回収量が伸びてきています。また、南湖でもにおの浜周辺のボックスには、40~60cmの大物のブラックバスがたくさん投入されています。釣り好きの皆さんも釣果の上がっている場所で腕だめしをされ、大物を釣り上げ回収ボックスに投入していただきますようお願いします。

   今年度の外来魚回収もいよいよ残り半月となりました。今年度の回収量ですが、3月15日現在で過去最高となった昨年度の回収量17.4tに並んでいますので、記録更新はもう間違いないでしょう。ほっと胸をなで下ろすとともに、反省点も整理し来年度に向けて気持ちを新たに取り組んでいきたいと思います。

   今年度の亀ちゃんブログは亀助(かめすけ)・亀次(かめじ)・亀三(かめぞう)ときどき亀子(かめこ)の4名がお送りしました。誰がブログを書いているかは、報告者欄をチェックしてくださいね。来年度も引き続きよろしくお願いします。

 

 

 

 2010年2月17日(水曜日)  晴れ

回収ルート:彦根~長浜~彦根

報告者:亀山 亀三(かめぞう)

1月のボックス回収量

ブラックバス

233.6kg

ブルーギル

64.8kg

合計

298.4kg

    今年の冬は寒い日が続き、雪の降る日も多く、屋根からの雪おろしや除雪作業などをテレビでよく見ます。寒い季節ですが、皆さんの体調はいかがでしょうか?我々亀ちゃん3名は風邪を引くことなく元気にがんばっています。

   さて、今回は1月30日(土曜日)に彦根で開催された釣り大会のお話です。当日は好天にも恵まれ、受付開始30分前にも関わらず、その時点で50mにもなろうかという長蛇の列ができ、受付を開始するとともに準備していた釣り竿200本がすぐに無くなってしまい、てんやわんやの大騒ぎ。急遽追加の釣り竿を用意し、スタッフ全員総掛かりで竿への仕掛け付け。参加者の方には少し待っていただいたものの、短時間で竿を渡せる状態に仕上げ、参加者の皆さんに釣りを楽しんでもらうことができました。釣り場の様子を見に行ってみると、あちらこちらから「釣れた!」とう歓声があがっていました。そして、最後にはホクホクのおいしい焼き芋を食べていただき、参加者の方のたくさんの笑顔を見ることができました。

   次回の釣り大会は3月6日(土曜日)10時~13時まで同じく彦根旧港湾(受付は県立彦根総合運動場)で開催予定です。駆除に協力いただいた先着200人にはポン菓子のプレゼントもあります!釣り竿、えさはこちらで用意しますが、釣りえさ代としてお1人100円をお願いします。詳細については後日ホームページにもアップしますのでそちらをご覧ください。たくさんの方のご参加お待ちしています。きっと楽しい1日が過ごせますよ♪亀ちゃんともどもお待ちしています。

 

 

 2010年1月20日(水曜日)  晴れ

回収ルート:彦根~長浜~彦根

報告者:亀山 亀次(かめじ)

12月のボックス回収量

ブラックバス

180.6kg

ブルーギル

77.4kg

合計

258.0kg

   1月も半ばを過ぎましたが、皆様あけましておめでとうございます。我々亀助一同も新年にあたり、今年も外来魚回収業務に一生懸命取り組み、少しでも琵琶湖の在来魚保護に役立てるようにとがんばりたいと気持ちを新たにしています。

   毎月報告しているいけすの修繕状況ですが、1月20日現在19基(全30基)完了しました。なんとか2月中に全てのいけすの修繕を終われるように、亀助3人で四苦八苦しながらがんばっています。そうそう、つい先日の高島市安曇川町エカイ沼でのいけす改修時の話。いけすの網を引き上げようと作業していたところ、桟橋の下で足を滑らし「あっ、まずい!」と思った瞬間沼の中へ。沼だから浅いと思いきや足もつかず、平泳ぎでなんとか岸までたどり着きました。まさかこんなところで寒中水泳だなんて・・・全身ずぶぬれになり大変寒い思いをしました。幸いその後も風邪もひくこともなかったのですが、ふとした油断が大敵。もう一度気を引き締め直したところです。

   さて、冬場のボックスからの外来魚回収状況ですが、南湖は水温が下がるにつれ、回収に回っていてもため息をつきたくなるような状況が続いています。ボックスのふたを開けるたびに「ここは外来魚が入っていますように」と期待はするのですが、ここもゼロ。次もゼロ・・・回収に行ったのに結局南湖に設置している全41箇所のうち、外来魚が入っていたのが1箇所だけだったなんてこともありました。逆に北湖は増加傾向にあり、多い日には100kg近くになった日もありました。特に今は冬場でも水温の比較的高い彦根旧港湾が好調です。ぜひ釣り人の皆さんも釣りに行かれてはどうでしょうか。

   最後に皆さんにお知らせです。1月30日に開催する冬の釣り大会までいよいよ1週間となりました。ホクホクの焼き芋を用意してお待ちしていますので、皆さんふるってご参加ください。よろしくお願いします。

 

 

 2009年12月14日(火曜日)  晴れ

回収ルート:彦根~長浜~彦根

報告者:亀山亀助(かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

14.8kg

ブルーギル

23.4kg

合計

38.2kg

   年末が近づくにつれ、空気も一段と冷たくなってきました。北の方では平野部でも雪が積もっていたようです。12月にしては、しばらく暖かい日が続いていましたが、やっと冬らしい季節になってきたなぁと思います。

   外来魚の回収量も季節にあわせて変化を見せます。冬場は人も魚も動かなくなり、回収量はどんどん少なくなっていきます。今思えばピークの6月頃が懐かしくさえあります。休日明けの月曜日は1日に3回も処理場に運ぶのが普通で、最も多い日は600kg近くまで入っていたことがありました。そんな日は、さすがの亀助もふらふらになって帰ってきたのを覚えています。今後は水温が低くなる南湖ではほとんど釣れなくなり、逆に北湖が主体となります。冬場でも比較的水温の高い彦根旧港湾がおすすめです。寒さ対策を行い、いいポイントを見つけ釣果をあげてください。

   さて、回収量が減少すると亀助たちは暇をもてあましてる?と思われるかもしれませんが、とんでもない。先月号でお知らせしましたように、いけすをせっせせっせと手作りで作成しています。特につらいのは破れた網の補修作業。外来魚が逃げないようにということで網目が細かいこと細かいこと。目をしょぼつかせながら破れたところを繕っています。正直回収業務よりきついときもありますが、いけすの作成は物つくりの醍醐味が味わえる面白さもあります。段取りよく、手早く作るにはどうしたらいいかなぁ?と試行錯誤しながら全30基のいけす修繕制覇に向け努力しています。(12月23日現在13基修繕済み)

   話は変わり、1月30日(土曜日)には10時から13時まで県立彦根総合運動場を受付にして、外来魚駆除釣り大会を開催します。駆除に協力いただいた先着200人には焼き芋のプレゼントもあります!釣り竿、えさはこちらで用意しますが、釣りえさ代としてお一人100円をお願いします。詳細については後日ホームページにもアップしますので、そちらをご覧ください。

  

   今年も亀ちゃんブログのご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

                                                                                亀ちゃん一同より  

 

 

 2009年11月24日(火曜日)  晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山 亀三(かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

143.5kg

ブルーギル

60.1kg

合計

203.6kg

   皆さん寒くなってきましたが風邪などひいておられないでしょうか?我々亀助は3人とも元気に回収作業に励んでいます。新型インフルエンザも流行していますので、うがい手洗いに心がけましょう。

   11月に入り徐々に寒くなってきましたが、外来魚回収担当の我々亀助たちにはこの時期になると、ボックスからの外来魚回収の他に、もう一つ重要な仕事があります。それは、琵琶湖周辺の漁港を中心に設置してある「外来魚回収いけす」の修繕や清掃作業です。「いけす」というものを皆さんご存じでしょうか?よくテレビで海の魚を養殖している大型のいけすを見たことはあるかと思いますが、琵琶湖にも小型のいけすを県内30カ所に設置しているのです。4つのフロート、四角い木枠、網という構造になっています。もちろんこれもボックスと並ぶ立派な外来魚回収施設です。ただし、こちらは亀助が回収しているわけではなくて、障害者福祉施設の方が回収作業と堆肥化を行っています。その外来魚からできた肥料は野菜作りに活用されています。「外来魚から野菜ができるまで」イメージ(JPG:76KB)

   いけすの説明が長くなりましたが、ボックスの回収量が少なくなってきたこの時期に、我々亀助が年に1度のいけすの大掃除をやっています。この作業がなかなか大変な作業で、まず、いけすを陸上に引き揚げるのですがこれが重い重い。腰痛持ちの亀助にはかなりこたえる日もあります。引き上げた後は網の清掃です。いけすはずっと琵琶湖に浮かんでいるものなので、網にヘドロ状の汚れがついていたり、網が一部破れているところもあったり、木枠が外れていたりと直し始めるときりがないこともあります。けれど、汗を流していけすを清掃し、きれいな状態にした時には、すがすがしい気持ちになりますし、それと同時にこの中に釣り上げた外来魚を少しでもたくさん入れてもらい、外来魚の駆除に協力してもらえたらなぁといつも思っています。

   ボックスの回収やいけすの清掃という業務は、琵琶湖の再生の一端を担っていると考えるとやりがいがあり、本当にこの仕事に携わることができたことを誇りに思っています。

 

 

 2009年10月26日(月曜日) 曇

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山 亀次(かめじ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

16.1kg

ブルーギル

154.9kg

合計

171.0kg

   まもなく11月です。朝晩は徐々に冷え込んできました。いよいよ秋本番、これから本格的に紅葉の季節を迎えていくことでしょう。釣り人の皆さんにとってこの夏の釣りの成果はいかがだったでしょうか?私亀助も今年の4月から外来魚回収をしているわけですが、本当に半年があっという間に過ぎた気がします。

   特に大変だったのが、夏場の回収作業。水温の上昇に合わせて回収量も増加していき、高温の日が続くと、ボックスの中の外来魚は腐敗し、とてつもない悪臭を放ち、思わず顔を背けたくなる日もありました。それでも、これも釣り人の皆さんが積極的に協力してくださったおかげと感謝しつつ日々回収に努めています。そんな皆様のご協力もあって、おかげさまで上半期の外来魚回収量が過去最高になったことをここで紹介いたします。

   少し前のことになりますが、10月7日に実施した台風対策について報告したいと思います。8日に非常に強い台風18号が近畿地方に接近するということもあって、前日には全ての回収ボックスを回り、土のうの追加やアンカーの打ち込み、外来魚のリリース禁止旗の撤収作業を行いました。台風通過後9日の回収時に異常がないか確認したところ、幸いにも流されたり倒れたりしているボックスはなく、我々亀助もほっと胸をなで下ろしました。ただ、台風の爪痕はひどく、あちこちで木がなぎ倒されていたり、水草が湖岸に打ち寄せられていたりと今回の台風の強さを物語っていました。

   台風の翌週14日には、我々亀助も午前と午後に分かれ、なぎさ公園に打ち上げられた水草の清掃活動を行いました。参加者からは「水草は腐ると臭いなぁ。」という声も聞こえてきましたが、「こんなのは外来魚の臭いに比べれば全然たいしたことないのになぁ。」と思いながら清掃活動に取り組みました。水草は大きな問題となっていますが、ある意味では県民の皆さんが琵琶湖を見つめ直すいい機会になったのではないかと思います。

 

 

 2009年9月24日(木曜日) 晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山 亀助(かめすけ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

29.7kg

ブルーギル

404.1kg

合計

433.8kg

   彼岸も過ぎましたが、日中はまだまだ暑い夏日が続きます。夏の始まりが遅れた分の払い戻しでしょうか。「もう少し気温を下げて~」とお願いしたくなる日が続いています。近年は夏冬とも、始まりも終わりもずれた年が繰り返しているように感じます。これも気候変動の影響でしょうか。それでも、朝夕は涼しさが増し、日の出、日没時間も着実に変化し、秋が間近であることを肌で感じる今日この頃です。

   さて、外来魚の回収ですが、本日はシルバーウィーク明けでもあり、久々に400kgを越える外来魚の回収を行うことができました。ご協力いただきました釣り人の皆さん、誠にありがとうございました。本日は南湖を担当しましたが、外来魚がすべてのボックスに投入されており、好天にめぐまれたこともありますが、釣り人やご家族あるいはグループでたくさんの方々が湖岸で釣りを楽しまれ、ご協力いただいた結果だと思っています。

   今月は雨が少なく、琵琶湖の水位は基準水位から50cm以上も低下している関係もあり、湖面では藻が繁茂し、釣り場が限定されているにもかかわらず、ほんとにたくさんの外来魚を釣り上げていただいたと感謝する次第です。特に草津市、守山市周辺の湖岸緑地帯は、景色もよく風も心地よく絶好の釣りスポットですが、釣りに関してはこうした事情で釣りづらい状況になっています。

   無理をして水辺に近づき竿を出そうと足を踏み出すと、濡れている石や草で滑りやすく危険な状態にあります。特に小さい子どもさんには危険ですので、大人の方は注意を払い、くれぐれも事故にあわないように気をつけてほしいと思います。亀助も回収ボックス内に設置しているバケツを水洗いしようとよく水辺に出ます。注意して石においた足もわずかな体重移動であっという間に琵琶湖の中に。恥ずかしながら3人の亀助も片足を、運が悪ければ両足を水びたしにする始末。どうぞお気をつけください。

   南湖での釣りシーズンはせいぜいあと1ケ月くらい、しだいに風が強く波が高くなる日が増え、釣果は大きく減少します。どうぞ秋のよき季節を満喫され、外来魚駆除にも一役かっていただきますことを期待しています。

   また、10月3日(土曜日)には草津市烏丸半島で「秋の外来魚駆除釣り大会」を開催いたしますので、皆さんふるってご参加ください。

 

 

 2009年8月17日(月曜日) 曇

回収ルート:彦根~長浜~彦根

報告者:亀山亀子(かめこ)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

21.8kg

ブルーギル

267.9kg

合計

289.7kg

皆さん初めまして。今回外来魚の回収のお手伝いをさせていただきます亀子です。インターンシップ生として、8月3日~28日までこちらの琵琶湖レジャー対策室でお世話になっています。職場では、湖上からの水質調査や監視船に乗ってのプレジャーボートの指導監視、審議会の準備など非常に有意義に勉強させてもらっています。

今日は北湖の外来魚回収に同行させていただきました。8月末には南湖の回収にも行く予定です。初めての外来魚回収作業ということで、期待と不安を抱きつつ、いざ出発です。まず彦根市立図書館横のボックスへ。外来魚がたくさん入っていることを楽しみにしながら、ふたを開けると中はゴミばかり・・・。その状況は1箇所だけにとどまらず、彦根旧港湾周辺のボックスは外来魚よりゴミの割合が高く、意外な結果に驚きました。外来魚のためのボックスであり、「ゴミ箱ではありません」と表示までしてあるのに、どうしてゴミを入れてしまうのだろうと思いました。

次に彦根港周辺にいくと、10人ほどの人が釣りを楽しんでおられました。彦根港のボックスには、なんと60cmほどのブラックバスが!これはバスの中でも最大級!それを見た近くの釣り人は、目を丸くしてびっくりしておられましたが、自分も釣ってやろうと俄然やる気になられたようでした。

午前中の長浜までの作業を終え、しばらくお昼休憩。午後からの彦根の2カ所は、亀助さんと役割を交代して、私が主に作業を担当しました。何事も勉強です。1カ所目の宇曽川漁港ではゴミが多く、外来魚はほとんど入っていませんでした。2カ所目の野田沼は、ふたを開けてすぐに閉めました。その時ある言葉を思い出しました「くさいものにはふたをしろ」。まさにその言葉通りの状況でした。それもそのはず、先週の金曜日の回収がなかったため、4日分たまっている状態だったそうで・・・。

この日の北湖の回収量は、全部で約40kg(ブルーギル30kg・ブラックバス10kg)でした。猛暑の中での回収作業はとても大変な作業であり、それを回収している亀助さんたちの苦労がよくわかりました。次回の南湖の回収もがんばりたいと思います。

 

 

 2009年8月3日(月曜日) 曇

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山亀三(かめぞう)

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

34.1kg

ブルーギル

135.7kg

合計

169.8kg

皆さん初めまして。7月1日より外来魚回収に携わることになりました3人目の亀助です。2ヶ月目に入り、徐々に回収作業にも慣れてきた今日この頃。ブログに何を書こうか迷いましたが、少し振り返って初出勤で感じたことを書きたいと思います。

初出勤は、長浜港での湖底清掃のお手伝い。長浜港水面利用マナーアップ協議会から、スケジュール説明などがあり、いよいよ作業開始。と思いきや「全然湖底が見えない。」というダイバーの声が。確かに透明度はほとんどありません。地元の人に聞いたところ、たいていこのような状態とのこと。前日に降った雨の影響もあるとは思いますが、琵琶湖の汚れのひどさを痛感しました。それでもダイバーの方が手探り状態で次から次へと大型ゴミから小さなゴミまで引き上げてくださり、見る見るうちにタイヤや廃家電のゴミの山ができあがりました。母なる湖をそんなに苦しめて楽しいのか。どうすれば琵琶湖を救うことができるのだろうかと考えさせられました。

午前中の長浜港での作業を終え、午後からは本来の業務である外来魚回収に。先輩亀ちゃんに教えてもらいながら、回収作業を行いましたが、回収ボックスの中にはたくさんの外来魚が。こんなにもたくさんの外来魚が入っているのかと驚きを感じるとともに、これが琵琶湖の現状なんだと肌身に感じました。これからも琵琶湖の生態系を守るため、外来魚回収に取り組んでいきたいと思います。

そして、7月25日にはキッズの登録会を兼ねた釣り大会が開催されました。我々亀ちゃん3名もお手伝いに行きました。途中からどしゃぶりの雨となりましたが、京阪神から300名を超える参加者があり、約35kgの外来魚を駆除しました。たくさんの子どもたちが琵琶湖に来てくれて、釣りを楽しみながら外来魚駆除に協力してくれました。将来を担う子どもたちに、外来魚の問題や琵琶湖のことをもっと知ってもらって、それを今度は自分たちの子どもに伝えてもらう。少し気の長い話かもしれませんが、そんな日がいつかくることを願います。

 

 

 

 2009年7月27日(月曜日) 晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

22.2kg

ブルーギル

171.3kg

合計

193.5kg

7月1日は琵琶湖の日。滋賀県内各地で水辺を美しくすることを願い、琵琶湖一斉清掃が行われました。我ら亀助も長浜港の湖底清掃に参加しました。湖底清掃とはダイバーの方が湖底からゴミ等を引き揚げられるというもので、琵琶湖でも珍しい試みでした。そのゴミを見ると、タイヤ、自転車、冷蔵庫、エアコンや漁網等がたくさん・・・なぜ大切な琵琶湖にこんなゴミを捨てるのか。自分の胸は痛まないのか。なんともやるせない気持ちでした。

また、別の日の回収中にも残念な出来事がありました。琵琶湖ホール側にできたカフェテラス近くの回収ボックスでのこと。回収ボックスには「回収ボックス・いけす」と書かれた青色ののぼりを立てていますが、それがポールごと焼かれ、そばには花火が捨ててありました。一時の遊び心がはじけたのだろうと思いますが、物を大切にする心、琵琶湖を大切に思う心を忘れてはいけません。もう一度考え直していただければと思います。

さて、4月から6月までは毎月順調に外来魚回収量も増加してきましたが、例年通り7月に入り回収量はダウンしてきました。水温上昇、水位低下、藻の繁殖などの影響でしょうか。夏場の釣りは、時間帯、場所の選択が餌の選択以上に重要と思われます。やはり早朝と夕方がベストで、藻のない多少水深がある場所などがよいでしょう。

お勧めしたいのは朝、できれば日の出に近い時間帯に琵琶湖の周辺に出られてはいかがでしょうか。ヒンヤリとした空気が漂う中、遠くに近くに比叡の山、比良山、琵琶湖大橋そして三上山などが目に入り、山々の周囲の町並、静寂を破る鶏の声、穏やかな波の音など、良き景観にふれながらの釣りは心穏やかになれるひと時です。

最後に、先月号で紹介した「びわこルールキッズ」の登録をまだまだ受け付けています。小中学生みなさんのたくさんのご応募を私たち亀ちゃんも首を長くしてお待ちしています。

 

 

   

 2009年6月22日(月曜日) 晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

376.4kg

ブルーギル

36.5kg

合計

412.9kg

皆さんこんにちは。今回初めて外来魚回収ブログで日記を書きます新米の亀ちゃんです。私は今年の4月から亀ちゃんとして外来魚の回収に携わることになり、先輩亀ちゃんに教えてもらいながら回収業務に取り組み、あっという間に約2ヶ月半が過ぎました。回収は主に月・水・金の週3回行っていますが、気温の上昇とともに回収量も増加してきました。

5月に入ってからは、休み明けの月曜日ともなると300kg以上の回収量が続き、5月25日には591kgと過去最高を記録しました。現在南湖には43カ所の回収ボックスが設置してありますが、回収に回るとほとんどすべてのボックスに外来魚が投入されています。県が進める外来魚のノーリリース運動が釣り人に理解され広まってきているのだなぁと感じつつ、亀ちゃん2人で汗だくになりながら回収にがんばっています。7月には新たな亀ちゃんを迎え入れようと思いますので、楽しみにしていてくださいね。

そうそう7月といえば、今年も「びわこルールキッズ」の募集が始まります。夏休み期間中にブラックバスなどの外来魚のノーリリース(釣り上げた魚の再放流禁止)に協力してもらえる全国の小中学生『びわこルールキッズ』を募集します。参加者にはオリジナルキャップのプレゼント等があります!

7月25日にはキッズの登録会を兼ねた釣り大会やボート等への無料試乗体験ができる「マリンフェスタ」(滋賀県小型船協会主催)が開催されます。また、株式会社村田製作所の協力により、一輪車乗りロボット「ムラタセイコちゃん」や自転車乗りロボット「ムラタセイサク君」もやってきます!釣り大会の参加者には外来魚の堆肥で育てたスイカやコカ・コーラ社提供の飲料を提供予定です。ぜひふるってご参加ください。

 

   

 2009年5月11日(月曜日) 晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

134.5kg

ブルーギル

322.6kg

合計

457.1kg

大型連休はいかがお過ごしでしたか?高速道路がETCのおかげで1000円で走行できることとなったため、全国で大渋滞が発生しました。滋賀県内もご多分にもれず、名神高速道路や新名神高速道路で長い渋滞でしたね。運転をされた皆様、大変お疲れさまでした。連休中に静かな琵琶湖畔で釣りを楽しんでもらえたかなぁと思い亀介は連休明けの5月11日の回収に出かけました。やはり多かったです。確かに多かったです。しかも、ずっしりと重かったです。草津市志那地区の湖岸緑地では1か所で66kg!琵琶湖西岸の北大津湖岸緑地でも42kg、南湖全体で軽トラック2台分。合計457kgもの大漁でした(拍手)。もちろん、過去最高記録です。釣りあげていただいた皆様のご協力に感謝しながらも、回収ボックスから回収車まで何往復もする作業は正直きついの一言。(次の日、亀介は甲羅に湿布を貼ってもらい、疲れをとりました。)

回収後のボックスは内部の洗浄とポリ袋を追加し、ゴミはもちろん、匂いに至るまで、皆様に気持ち良く外来魚を投入していただけるよう気を使っております。ぜひ、皆様も次に投入していただく方のために、気持ちよくお使いいただきたいと思います。

また、15日には県内の住宅販売会社様の主催で、釣り大会が開催されました。150人の社員の皆様がボランティア休暇を取っていいただき、ブルーギル478匹とバス1匹の計27.5kgを釣りあげていただきました。今後も、公民館活動や子供会が主催される釣り大会が県内各地で開催されます。皆様も会社やグループで、釣り大会を開催されてはいかがでしょうか。お問い合わせは、琵琶湖レジャー対策室の亀介まで。 

 

 

 2009年4月13日(月曜日) 晴れ

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

80.9kg

ブルーギル

205.6kg

合計

286.5kg

春を迎え、外来魚の回収に回っていても桜がいたるところで咲き誇っています。桜は昔から変わることなく、きれいなピンク色の花で人の心を和ませてくれます。

さて、4月から新しい仲間を加えた私たち亀ちゃんも、気持ちを新たに新年度をスタートさせたところですが、皆様にうれしい報告があります。昨年度の外来魚回収量が過去最高の17.4トン(これまでの最高記録が平成19年度の15.4トン)となりました。これも多くの方のご協力のおかげだと思っています。私たちも琵琶湖在来種の生息環境改善に少し役立てたかなと思う次第です。

釣り人や漁師の方からは、昔に比べると外来魚が釣れなくなってきているという話も聞きますが、広い琵琶湖の中にまだまだ多くの外来魚がいると推定されています(平成20年4月における推計によるとブラックバスが350トン、ブルーギルが1,150トン)。そのような中で在来種の一つ、モロコが大同川で増加しているとの報道があるなど明るい話題もあります。その理由としては、琵琶湖とは水門で隔絶されていることや、大同川上流の伊庭内湖の外来魚対策など、関係者の努力が実りモロコが増加しているようです。いつか琵琶湖も在来種のあふれる湖になることを期待しています。

そして、釣りをされる方々への情報としては、冬場は水温が比較的高い場所(彦根の旧港湾、長浜の米川、大津の総門川周辺)に限定されていた外来魚の回収場所が、3月中頃から少しずつ各ボックスに入り始めました。琵琶湖南湖ではこれまで約20~30kgだった回収量が、休日明けの日は150~200kgと三桁の回収量と急に増加してきました。例年の傾向ですと、今後3ヶ月間の外来魚回収量は年間を通じたピークを迎えます。どうぞ腕をふるって釣果を上げ、回収ボックスやいけすに投入いただきますようご協力をお願いします。釣り上げられた時に出会えば、写真撮影や計量もいたしますので、気軽に声をかけてください。

 

 

 2009年2月27日(金曜日) 曇り

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

5.3kg

ブルーギル

0.8kg

合計

6.1kg

今月のボックスからの回収量は約530kgとなりました。回収していても空のボックスが目立ちます。現在南湖では、釣り人から「ブラックバスの活性が低く、釣りえさにアタックしてこんせいか釣れへんなぁ。」というボヤキばかりが聞こえてきます。そんな釣り人にブラックバスの回収量が多い場所を教えると、そちらに向かって歩き出す様子には、釣り人のバスに対する熱意を感じます。ぜひたくさんのブラックバスを釣り上げてボックスに投入してほしいと思います。

早春とはいえ、水温はまだ10度以下で外来魚の動きが鈍い状態が続いていますが、今後三寒四温の春の気候に合わせ、浅瀬に戻ってくる日も近いはずです。「桜前線ならぬバス釣り前線早く来い。」そう思わずにはいられません。琵琶湖での釣りを楽しみながら駆除にご協力をお願いします。

3月29日(日曜日)には大津市の雄琴港で外来魚駆除釣り大会が予定されています。外来魚の肥料でできた野菜の試食販売もありますのでふるってご参加ください。また、「外来魚駆除協力隊」という釣り指導者や外来魚駆除釣り大会に参加してもらえる方々を募集していますのでこちらの応募もお待ちしています。詳細については滋賀プラスワン3月号をご覧ください。

 

 

 2009年1月28日(水曜日) 曇り

回収ルート:彦根~長浜~彦根

報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

127.7kg

ブルーギル

49.5kg

合計

177.2kg

季節は大寒、この字は見るだけで寒くなりますが、冬の空気は澄んでいて、琵琶湖岸はどこに立っても遠くまでよく見え気持ちのいいものです。ぜひ運動不足解消と併せ外来魚駆除に琵琶湖に来ていただけることを楽しみにしています。外出される際は服をしっかり着込み、特に足元を暖かくしてお出かけください。

さて、外来魚の回収量についてです。夏場の順調な回収量がうそのようにペースダウンし今月のボックスからの回収量は約490kgとここ数年の同じ時期と比べても極めて低い値となってしまいました。雪や寒さの影響からか釣り人の足取りがにぶくなってしまったのが原因でしょうか。また、今年は20cm足らずの小型のブラックバスがボックスに投入されているのが非常によく目立ちます。大きなサイズのものがいなくなったのかどうかはわかりませんが、小さなものでもいずれは大きなものへと成長していきます。小型のうちに数多く駆除することは大変大きな意味があると考えています。

ところで、先日25日に彦根旧港湾で外来魚駆除釣り大会を開催しましたが、冬晴れの下、244名もの方にご参加いただき、約136kgの外来魚を駆除できました。ご協力いただいた方にお渡しする焼き芋(外来魚の堆肥によって育てられたサツマイモ)も大好評で、焼き上がりが間に合わないほどの大盛況でした。今後ともたくさんの方にご参加していただきたいと思います。

 

 

 2008年12月26日(金曜日) 曇り

回収ルート:南湖東側~琵琶湖大橋~南湖西側

報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

45.9kg

ブルーギル

2.4kg

合計

48.3kg

寒さも厳しくなってきました。最近では回収状況が思っていたほどなく拍子抜けしているところです。春から夏にかけては順調に回収量が伸びていたのですが、初秋ごろからは思ったほどの回収量はありません。釣り人との会話でも、最近はあまり当たりがないという返事が多くなっています。少し前までは50cmオーバーも投入されている日があった南湖ですが、今はそのような気配もなく、釣り人も少なくなっています。逆に北湖では小さいブラックバスがよく釣れているようで、釣り人が大変多くなってきています。例年の傾向からすると、そろそろ大物が釣れ出す頃かもしれません。

ところで、最近マナーの悪い釣り人が彦根方面などでとても目立ちます。コーヒー・ジュースの空き缶、弁当箱、釣り糸など挙げたらきりがないほどのゴミがちらかっています。また、草津、守山の湖岸ではバーベキューの後始末が問題です。残骸がカラスに荒らされてあたり一面に散らかっていたりします。公園関係者や散歩をされている人の話だと「特に県外からやってきたレジャー客のマナーの悪さが目につく」とのことでした。また、回収ボックスがゴミ箱代わりに利用されていることもありとても悲しくなります。外来魚のリリース禁止等を定めた「びわこルール」は琵琶湖の自然環境を守っていくための一つのルールです。一人だけならいいだろうと思わず、一人からでもやってみようと思ってもらえればと思います。

それから1月25日彦根旧港湾一帯で外来魚駆除釣り大会を開催します。駆除に協力いただいた方には先着で焼き芋の無料配付もあります。詳しくは琵琶湖レジャー対策室のホームページをご覧ください。たくさんのご参加お待ちしています。

 

 

 2008年11月28日(月曜日) 曇り

回収ルート:彦根市〜長浜市〜近江八幡市
報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

22.2kg

ブルーギル

11.3kg

合計

33.5kg

この時期になると冬鳥がたいへん多くなり、水辺でエサを食べたり休憩したりしている光景をよく見ます。また周りの木々も色づき、紅葉も美しく目を楽しませてくれています。さて11月に入り北湖の回収量が増加し、南湖を上回りました。しかし、残念ながらまだ回収量はそれほど多くはありません。今後の北湖の伸びに期待したいものです。

最近の琵琶湖の状況はというと、秋風が吹き少し肌寒い日が続き水温も低くなってきました。天候・水温・水質の変化に敏感に反応するブラックバスは生息する層を変えているようです。最近では特に彦根旧港湾や長浜市米川付近でブラックバスの回収量が増加してきています。彦根旧港湾でバス釣りをしておられる方に話を聞いてみると、「ここには温水が流れ込んでおり、水温が周りに比べると高いので琵琶湖のブラックバスが一斉に集まってくるため、これから徐々に釣れるようになってくる。」ということをおっしゃっていました。このように釣り人と話す機会があると、なかなか知り得ない情報や知恵をもらったりできるので、これからも機会あるごとに声を掛けていきたいと思います。

琵琶湖にはこれから釣り人が非常に多くなる旧港湾(彦根)・米川(長浜)など冬場の釣りスポットもあるので、寒い時期ではありますが琵琶湖に来て釣りをされてはいかがでしょうか。また、北湖を中心に回収ボックスを増設しますので、外来魚のリリース禁止に協力をお願いします。

 

 

 2008年10月27日(月曜日) 曇り

回収ルート:南湖東側〜琵琶湖大橋〜南湖西側
報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

66.8kg

ブルーギル

88.2kg

合計

155.0kg

今年も暑かった夏が終わり、いつのまにか北風の吹く肌寒い季節を迎えました。4月にやってきた私たち亀ちゃんも半年がたちました。この半年を外来魚の回収量とともに振り返ってみることにします。4月中旬は10kg程度だったこともあった南湖の回収量は、日を追うごとにどんどん増加していき、特に休日明けの月曜日は400kg近くにもなったこともあり驚かされたものでした。魚達は水温、水の流れ、そして酸素濃度など人間には感じえない微妙な自然界の変化をつかみ、北湖から南湖へ、深場から浅瀬へと、えさの豊富な場所を求めて移動する様子が見てとれます。秋からは南湖と北湖での回収量が逆転し、圧倒的に北湖での回収量が増加することが過去5年間のデータが示しており、最近の回収量を見ていてもその兆候が見られはじめました。4月から南湖を中心に書いているこの亀ちゃんの日記も11月からは北湖での回収レポートに変わることが予想されます。

現在釣果の多い場所は、南湖は浜大津から瀬田唐橋にかけてで、北湖は彦根港や長浜港周辺です。特に流れ込む川などの影響で水温が高い場所が今後の狙い目になると思われます。場所の選択に加え仕掛けや餌に工夫を施し、難しい冬場の釣りで釣果を上げ、ご自身の腕を高められることを期待しています。

2008年度上期の外来魚回収量は12.3t(回収ボックス10.7t、回収いけす1.6t)となり、これまでの最高であった2007年度上期より3t上回り過去最高になりました。これもご協力いただいた釣り人の皆様のおかげだと考えています。琵琶湖を在来魚の住む豊かな湖に戻すべく、私たち亀ちゃんも回収に励みたいと思います。

 

 

 

 2008年9月29日(月曜日) 晴れ

回収ルート:南湖東側〜琵琶湖大橋〜南湖西側
報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

17.4kg

ブルーギル

125.1kg

合計

142.5kg

今年も残暑厳しく、暑い日が9月に入ってからも続きました。降雨量が非常に少なく、琵琶湖の水位も下がり、また水温も高い状態だったためか、釣り人の「全然釣れん」との声も作業中に時折聞かれました。

また、水草が琵琶湖岸のいたるところで異常な程繁茂し悪臭を発生させ、さらには釣りのポイントが覆われてしまい、釣りができないくらいになっている状況を皆さんも目にされたのではないかと思います。藻の刈り取り船もフル稼働していましたが、なかなか苦労している様子が湖岸からも見受けられました。それでも外来魚の回収量はゼロではありません。ときどき60cmを越えるバスも南湖西側のボックスに投入されていました。そのような悪条件の中でも駆除に協力してくださっている方がいるということは非常にうれしく思います。

それから、夏休み中の県内の小学生に、外来魚のノーリリースに協力してもらう『びわこルールキッズ事業』を実施したところ、683名のキッズが参加してくれました。そして、成果報告をしてくれたキッズの中から匹数と大きさにより、個人8名と2団体に対して知事から表彰を行い、在来魚の飼育セットをプレゼントしました。受賞者の皆さんは大きな水槽に在来魚を飼育できるということでとても喜んでくれました。大切に飼育していただき、より琵琶湖の環境に興味を持ってもらえることを願っています。

びわこルールキッズ事業を実施した7,8月のボックスやいけすからの回収量は3,100kgとなり、昨年の約1.6倍となりました。これは小学生の皆さんの協力があってのことだと思います。小さなブルーギル一匹でも皆で釣り上げれば、外来魚を減らす大きな力になる。そんな気持ちをもつ人々の輪が大きくなっていけば、昔のような在来魚のたくさんすむ琵琶湖に戻っていくのではないかと思います。

 

 

 2008年8月18日(月曜日) 晴れ

回収ルート:南湖東側〜琵琶湖大橋〜南湖西側
報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

16.3kg

ブルーギル

101.2kg

合計

117.5kg

最近は子どもさんにとっては夏休みだということもあってか、琵琶湖に親子で釣りにいらっしゃっている方が多く見受けられます。親子が一緒になって釣りを楽しまれる姿には、ほほえましくなります。今月はそんな親子との一幕を紹介します。

守山の赤野井で回収作業をしていた時のこと、親子連れの方が私のもとに歩み寄ってきて、父親が釣ったばかりの魚を差し出して、「これはどういう魚ですか?」と質問されたので、「それはブルーギルですよ」と答えると、「これがブルーギルですか」と親子で顔を見合わせ、真顔でおっしゃったので、初めての釣りなのかなと思っていると、またしばらくしてから、お子さんが釣り上げた小さな魚をうれしそうに見せながら、「おっちゃんこの魚の名前知ってる?」と聞くので、「これもブルーギルだな」と教えると「ありがとう」といってお父さんのもとへ走っていきました。お子さんの目は未知の魚を手にしたことできらきらと輝いていました。親子で行く釣りは、親子が一緒に夢中になり、親子そろって楽しめる最高の遊びですね。

さて、そんなほほえましい光景の裏に、回収をしていて悲しくなることもあります。それは回収ボックスの中や周りに釣り糸、釣り針、さらにはバーベキューをしたあとと考えられる生ゴミや炭などが捨てられていることです。それらによって鳥や動物が傷ついてしまうのではと思いますし、悪臭の問題もあり、美観も損なわれてしまいます。ですので、琵琶湖で遊ばれる際には一定のルールとマナーをきちんと守って、美しい琵琶湖を次の世代に引き継げるように、皆が努力していかなくてはならないと思います。

 

 

 2008年7月22日(月曜日) 晴れ
回収ルート:南湖東側〜琵琶湖大橋〜南湖西側
報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

21.9kg

ブルーギル

248.1kg

合計

270.0kg

暑い夏を迎え、夏の夜の風物詩でもある花火の季節に入り、琵琶湖周辺では多くの計画が立てられているようです。満天の花火を見て涼やかな夜風を感じ、気分をリフレッシュされてはいかがでしょうか。

夜は花火、昼間は烏丸半島の蓮がお勧めで、今年も綺麗に咲き誇っています。湖面を覆った緑の大きな葉、その中にすーっと伸びた茎の先  にはピンクの丸い花つけとっても素敵ですよ。早い方は日の出前から出かけておられるようですし、他府県からの車もたくさん見うけられます。

さて外来魚の回収量は、例年のとおり春先に比べると減少傾向にあります。これは表層部の水温が30度近くになっていることや琵琶湖の水位低下も加わり、外来魚の生息場所が岸辺から沖合いに離れたことも原因しているようで、よく釣れる時間は早朝と夕刻の短い時間帯になっているようです。暑い中ですが自分に合ったいい時間帯、得意な釣り場を開拓し外来魚の駆除に大いに腕をふるっていただきたく思います。

現在、県内の小学生を対象として、夏休み期間中に外来魚のリリース禁止に協力してもらえる『びわこルールキッズ』を募集しています。応募者にはオリジナルキャップや記念グッズ、飲食街の割引券など様々な特典もあります。多くの方のご応募お待ちしております。詳しくは琵琶湖レジャー対策室(077-528-3485)までお問い合せください。

 

 

 2008年6月9日(月曜日) 曇り
回収ルート:南湖東側〜琵琶湖大橋〜南湖西側
報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

49.6kg

ブルーギル

337.9kg

合計

387.5kg

「パパがんばって!」「あなたしっかり!大丈夫?」帰帆島の回収ボックスに着いた途端、黄色い声が聞こえてきました。小さな身体に小網を抱えお母さんに手を取られ急ぐ4才ほどのお子さん。満月のようにしなった竿をお父さんが必死に操り、見事に体長約40cmほどのブラックバスを釣り上げる現場に遭遇しました。早速重量を測り、回収袋を渡しノーリリースに協力していただきました。私たちはご家族のいい笑顔を拝見させていただき、こちらもなんだかうれしい気持ちになりました。

2代目亀ちゃんもなんとか外来魚回収業務が様になってきた今日この頃、外来魚の回収量は4月が1860kg、5月が2850kgとなりました。5月は水温が上がってきた関係もあり、回収量がグンと増え、特に南湖の回収量は大きく増加しました。ちなみに本日の回収量は南湖379.8kg、北湖7.7kgの合計387.5kgとなり、最高記録の更新となりました。最近では特にブルーギルの回収量が増えてきており、大きさも春先は5〜10cmサイズが大半でしたが、最近では20cmクラスも回収ボックスに入るようになりました。ブル−ギルはどのエリアでも数多く見られ、ブラックバスは草津と堅田を結ぶ直線付近から瀬田川方面で型が大きく、数も多くなっているように見受けられます。これからも外来魚の駆除に大いに腕をふるっていただきたいと思います。

 

 

 2008年5月7日(水曜日) 晴れ
回収ルート:南湖東側〜琵琶湖大橋〜南湖西側
報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

9.3kg

ブルーギル

358.9kg

合計

368.2kg

今年のゴールデンウィークは天候にも恵まれ、琵琶湖畔に多くのご家族やグル−プの方達がなごやかにのんびりと過ごされている姿に数多く出会いました。あちこちで釣りを楽しまれる姿も見られ、このゴールデンウィーク期間中の回収量は700kgを越えました。

この仕事を通して外来魚に接していることもあり、琵琶湖にまつわる事柄の勉強にいそしんでいるところですが、若き漁師さんが書かれたある一冊の本は、琵琶湖の漁を専門とされている方の心情がうかがえ心に響くものでした。先人から引継いだ「待ちの漁法」で乱獲を避け、恵を大切にした伝統漁法は、強く琵琶湖を愛する者がゆえの知恵なのだと思います。その本によれば、南湖は90%が外来魚に独占状態とのことで、改めて琵琶湖の現実を思い知りました。私も昔は琵琶湖でモロコ、フナそして鯉釣りをしたものでした。そんな琵琶湖がいつの間にやら、外来魚のすみかとなってしまっていることは残念で仕方ありません。子々孫々と伝えられる知恵を出しあい、モロコ、フナ、鯉そしてアユなど琵琶湖の在来魚がのんびりと過ごしながら子孫を増やし、そして人間との持ちつ持たれつの関係が保たれた琵琶湖を取り戻していかなくてはならないと思う次第です。

 

 

 2008年4月14日(月曜日) 晴れ
回収ルート:南湖東側〜琵琶湖大橋〜南湖西側
報告者:亀山 亀助

琵琶湖全体での本日の釣果

ブラックバス

169.5kg

ブルーギル

172.5kg

合計

342.0kg

新年度になりました。昨年度末に3名のうち2名が退職し、また新たに2名を迎え入れました。今年度は私たち3名が2代目亀ちゃんとして、外来魚回収ボックスからの回収を行っていきます。まず、4月の回収状況の報告です。冬場は北湖が数量的に多かったのですが、水温が上がってきた関係か、4月10日頃から南湖の回収量が北湖を逆転しました。ちなみに本日の回収量は南湖で270kg、北湖で72kg、計342kgとなり、今年度に入り最高となりました。

また、堅田方面で琵琶湖なまずに似たカムルチー(1kg/1匹)が投入されていました。あまりなじみがないと思いますがこれも外来魚です。かみつきますので注意してください。

そして、ほほえましく頼もしいお子さんの話をひとつ、雄琴港での作業中の出来事です。親子3人でバス釣りに来ておられたようで、4歳くらいのお子さんが10cm程のブルーギルを釣り上げ、私のところに生きたまま持ってきてくれました。親に言われてではなく、自分で持ってきてくれたことにうれしくなりました。そういったことを自然とできるような家族に拍手を送りたい気持ちになりました。

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