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ホーム > 県政情報 > 県の概要 > 組織案内 > 環境政策課 > 浸水リスク対応について

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更新日:2018年5月7日

浸水リスク対応について

豪雨等による浸水被害への備え(事業者のみなさんへ)

竜王町での油流出事例

   平成29年10月、超大型の台風21号により、滋賀県でも局地的な豪雨となり、各地で被害が発生しました。東近江市にある観測所で日降水量が観測史上1位(217mm)を記録し、竜王町においても局地的な豪雨となりました。

冠水の状況(23日県道)  この集中的な豪雨により竜王町においては、新川の水位が上昇し、新川の堤防が決壊しました。(10月23日)  決壊のあった地先では、約40haもの広範囲の土地が水に浸かることとなり、付近の田畑の作物や家屋が浸水の被害を受けました。また、この地域には油を使用している工場があり、その工場も約1.5mの高さまで浸水したため、工場内の油槽にあった油が付近一帯に流出し、琵琶湖まで流れ出ました。(焼入油、約18,000L)  あたり一帯が冠水している中、油が流出していたため、工場従業員や竜王町・県の職員らが油の拡散防止や回収を行い、約9,000Lが回収できたものと推定していますが、付近の農地では被害を生じました。

 県道と付近の農用地が冠水している状況(23日)

 

冠水の状況(23日工場付近)拡散防止作業(23日)

   工場付近が冠水している状況(23日)                       工場からの油の流出を防ぐためのオイルフェンス(23日)

浸水被害への備え

   油の流出は、人為的な操作ミスで発生する以外にも、この事例のように自然の猛威などの外部要因でも起こり、今回の事案は地域や工場等においても浸水対策に備えることの必要性を痛感することとなりました。近年、異常気象と言う言葉がよく使われていますが、事業者におかれては、浸水が想定されている場所では、現実的に起こり得るものとして考え、事業場自体への被害防止や周囲への影響・被害をできるだけ少なくできるよう計画的に浸水被害への備えをすることが求められています。

  浸水の想定について

  滋賀県では、大河川だけでなく身近な水路のはん濫などを考慮した浸水想定マップ(地先の安全度マップ)にてエリアや浸水深を公表しています。

  貴事業場の立地している場所が、降雨の程度によってどのように浸水するのかなど、事業場の浸水リスクを確認してください。地先の安全度マップについては、滋賀県防災情報マップのホームページで確認できます。併せて、土砂災害リスクについても確認をお願いします。

  また、市町のホームページでも、洪水ハザードマップなどが公表されている場合もあります。 

  備えは大丈夫ですか?

  今回の事案では、油の流出となりましたが、油だけでなく、環境中に有害な物質が流出することなども、未然に防ぐ必要があります。事業者の皆さんにおかれましては、被害を生じる原因の想定を自然現象の外部要因にも広げていただき、起こりうる事象を想定して、事業所ごとに有効な備えを検討し、計画的に対応を進めていただきますようお願いいたします。

注意喚起用チラシ(PDF:357KB)

  計画的な備えについて、資料を作成しました。ご利用ください。

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お問い合わせ

滋賀県琵琶湖環境部環境政策課 

電話番号:077-528-3357

ファックス番号:077-528-4844

メールアドレス:de00@pref.shiga.lg.jp