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更新日:2017年5月25日

研究担当職員紹介(一瀬 諭)

環境監視部門

専門員

一瀬 諭

ichise2 

専門分野

・環境生態工学・湖沼のプランクトン

センターでの研究テーマ

・琵琶湖におけるプランクトン等の長期変遷に関する解析モニタリング(S53~H27)
・瀬田川におけるプランクトン連続調査・研究(S53~H27)
・人工湖岸化が沿岸帯の生態的機能に及ぼす影響評価研究(H20~H27)
・化学物質評価への生物検定手法の適用に関する研究(H17~H27)
・琵琶湖における淡水赤潮およびアオコの発生状況調査(H17~H27) 

外部研究プロジェクト等への参加

・湖内生産および分解の変化と難分解性有機物を考慮した有機汚濁メカニズムの解明に関する研究
     (環境省環境研究総合推進費:B-0805、H20~H22研究代表)
・湖沼水質形成における沿岸帯の機能とその影響因子の評価に関する研究
     (環境省環境研究総合推進費:5B-1102、H23~h25研究代表)

略歴

1971年 滋賀県職:醒ヶ井養鱒試験場勤務(水産試験場一時期兼務)
1977年 滋賀県立衛生環境センター勤務
2005年 琵琶湖環境科学研究センター勤務~現在
2010年 全国環境研協議会会長表彰
2013年 東北大学大学院工学研究科 博士号取得(工学)
2014年 琵琶湖成蹊スポーツ大学・京都学園大学外部講師(2014~)
2014年 日本水処理生物学会編集委員・副学会長~

主な著書・論文

・琵琶湖におけるプランクトンの長期変動:海と湖の貧栄養化問題-水清ければ魚棲まず-第2章COLUMN,地人書館(2015)
・琵琶湖における難分解性有機物生成に及ぼす植物プランクトンの影響:八郎湖流域管理研究、秋田県立大学(2014)
・日本水環境学会主催WET2014:「Does a decrease in chlorophyll-a concentration in Lake Biwa mean a decrease in primary productivity by phytoplankton」,WET Excellent Research Award(PDF:688KB)受賞(2014)

・琵琶湖に棲息する植物プランクトンの総細胞容積および粘質鞘容積の長期変動解析:日本水処理生物学会誌49.2(2013)
・琵琶湖の水環境の現状と沿岸帯の機能評価に向けて:用水と廃水(2013)
・Analysis of long-term variation in phytoplankton biovolume in the northern basin of Lake Biwa :Limnology(2013)
・琵琶湖北湖における大型緑藻(車軸藻綱)Staurastrum dorsidentiferum var. ornatumの消長と増殖生理特性:日本水環境学会誌(2012)が日本水環境学会年間優秀論文賞(メタウォータ賞)(PDF:217KB)を受賞(2013)

・琵琶湖産の糸状カビ臭原因藍藻類の細胞内微細構造観察:軟X線顕微鏡と透過型電子顕微鏡と低真空クライオ走査型電子顕微鏡を用いた比較観察:日本水処理生物学会誌(2012)が日本水処理生物学会論文賞(PDF:225KB)を受賞(2013)

・やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブック:合同出版(2007)
・琵琶湖深層部の微生物由来マンガン酸化物構造体Metallogeniumの発生.:用水と排水(2006)
・琵琶湖北湖沿岸帯湖底における泥質化の現状と藻類・アオコ形成種の分布:用水と排水(2004)
・琵琶湖のプランクトン(The plankton of Lake Biwa):滋賀県立衛生環境センター(1982)
・余呉湖のプランクトンと水質:滋賀県立衛生環境センター(1980)

学会・研究会での発表等

・琵琶湖の環境生態の現状将来と浄化対策の取り組みの方向:日本水環境学会シンポジウム、(2014)
・滋賀県立大学・沿岸帯の機能評価-琵琶湖底泥からの動・植物プランクトンの回帰試験結果-:日本水環境学会年会(2014) ・琵琶湖の底泥より発生した藻類について:日本水環境学会年会(2013)
・湖沼における沿岸帯の機能評価について
(1)琵琶湖における沿岸帯機能評価の概要:日本陸水学会(2013)
・琵琶湖沿岸帯における動・植物プランクトンの分布と底泥からの回帰実験について:日本水処理生物学会(2013)
・沿岸帯の機能評価1.琵琶湖沿岸帯における底泥からの動・植物プランクトンの回帰実験について:環境保全・公害防止研究発表会,40.(2013)
・琵琶湖の底泥より発生した藻類について:日本水環境学会年会(2013)
・琵琶湖における沿岸帯の機能とその影響因子の評価について:日本陸水学会(2012)
・琵琶湖沿岸帯における植物プランクトン動態および水質解析:日本水処理生物学会(2012)
・湖沼水質形成における沿岸帯の機能とその影響因子の評価:環境保全・公害防止研究発表(2012)
・琵琶湖北湖岸における底泥調査とアオコ形成種の分布について:日本陸水学会(2011)
・琵琶湖北湖岸における泥質化の現状とアオコ形成種の分布について:環境保全・公害防止研究発表会(2011)
・琵琶湖のプランクトンデータベースが公衆に公開されるシステム SYSTEM OF PLANKTON DATABASE OPENING TO THE PUBLIC IN LAKE BIWA:世界湖沼会議、インドジャイプール (2007)
・モデル水域におけるアオコ発生抑制対策後の検証:日本陸水学会 (2007)
・琵琶湖沿岸帯のモデル水域におけるアオコ発生機構について:日本陸水学会 (2006)
・琵琶湖沿岸帯琵琶湖(瀬田川)における植物プランクトンの長期変動と放流について:日本水処理生物学会 (2006)
・琵琶湖北湖湖岸帯における湖底泥質化調査-泥質化と藍藻(アオコ・付着藍藻)の関連:日本水処理生物学会 (2005)
・琵琶湖北湖深層部における微生物由来のマンガン酸化物構造体-Metallogenium sp.の形態と検鏡結果について-:日本陸水学会(2003)
・琵琶湖における「淡水赤潮」の発生状況およびその原因プランクトンUloglena americanaの分布について-1998~2002-:日本陸水学会(2002)
・琵琶湖産ミジンコを用いたバイオアッセイ:日本環境毒性学会 (2002)
・琵琶湖における植物プランクトンの現存量の変遷について(1978-2000) Long-Term change of Biomass of Phytoplankton in Lake Biwa 1978-2000:世界湖沼会議、日本滋賀県 (2001)
・琵琶湖に出現した大型ミジンコ(Daphnia pulicaria)の繁殖試験について:日本陸水学会 (2000)プランクトンの長期変動と富栄養化:応用生態工学研究会(2000)

審議会委員等

・皇居外苑濠水環境管理検討会(環境省委員:2012~)
・生物応答を利用した水環境管理手法検討会(環境省委員2012~)
・湖山池水質予測に係る生態系予測に関する検討会(鳥取県委員2011)

講義・指導等

【大学等での講義】
・琵琶湖成蹊スポーツ大学外部講師(2014~)
・京都学園大学外部講師(2014~)
・山川里海第27回セミナー,講師(2013~)
・環境省環境調査研修所:プランクトン課題分析研修,講師(1995~)
・日本水処理生物学会:水処理生物基礎講座,講師(2014)
・日本水処理生物学会:水処理生物基礎講座,講師(1996,2008)
・立命館大学SRセンター研究成果報告会(2009)
・京都大学生態学研究センター210回セミナー(2009)
・京都市情報交換会(2011年~)
・大津市環境フォホーラム、大津市民環境塾(2011・2013・2014)
・滋賀大学流域政策研究フォ-ラム(2013)

ひと言

・現在、瀬田川のプランクトン速報を37年間継続→データ一般公開中

  検索キーワード『瀬田川のプランクトン』

・湖沼沿岸帯の生態的な機能評価には、まず、「人工的湖岸」の構造を把握し、泥質化の状況を評価した上で、琵琶湖における豊かな生態系の象徴である「タナゴやシジミ、タテボシ等が生育しやすい湖岸環境づくり」を合言葉に、水の流れ等を考慮した浅場造成などの対策を検討していくことが求められる。

・今、全国各地において里山、里川、里海作りが推進されているように、これからの琵琶湖の時代は、湖沼沿岸帯においても、上記の視点をふまえた「里湖(さとうみ) 作り」を関係者が積極的に推進していくことが必要だと考える。そして、こうした取り組みが、湖沼沿岸帯における生物の多様性を取り戻し、ひいては、水産魚介類の復活にもつながる手段になると確信している。

☆個人が管理するHP:http://www5f.biglobe.ne.jp/~lakebiwa/

               ・FB検索:『一瀬諭』

・琵琶湖のプランクトンによる生態系の変化を中心に紹介しています。

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お問い合わせ

滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 

電話番号:077-526-4800

ファックス番号:077-526-4803

メールアドレス:de51200@pref.shiga.lg.jp