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ホーム > 県政情報 > ようこそ知事室へ > 知事会見 > 知事定例記者会見(2019年1月22日)

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更新日:2019年1月31日

知事定例記者会見(2019年1月22日)

平成31年1月22日
(県政記者クラブ主催)

 

おはようございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。昨夜から今朝にかけてはスーパームーンでしたね。やはり私は月には反応するということで、ああいう丸い形になればいいなと思って見ておりました。また大相撲では、本県の鳰の湖さんが今場所、番付を落としてますが、4勝1敗と頑張ってくれてます。応援したいと思います。昨夜はテニスの大坂さんも錦織圭さんも、激勝されたと。とりわけ錦織圭さんの試合は、私も連れ合いと2セットダウンから見始めたら最後まで見なくちゃいけなくなって、歓声を上げながら見ておりました。スポーツは、やっぱり人を夢中にさせ感動させる力があるなということを改めて感じたところでございます。

知事会見また今週はマキノ町で4日間生活をしておりました。もう今月の句は詠んでおりますが、

ともゆひの人の情けを着ぶくれて

ということで、マキノ町山中というところに住まいをさせていただいておりました。その山中という集落を含む在所は、鞆結郷(ともゆいきょう)と呼ばれていたそうでございます。延喜式によれば、あの辺りを鞆結駅(ともゆいのえき)ということで、往来する官僚の皆様方の食料を提供したり、馬を休ませたりというような場所だったそうでございます。大変、自然豊かなところで、人の温かみを感じながら、農業、観光、モノづくり等々、様々な可能性を感じさせていただいたところでございます。

今日、この前に行われました県政経営会議で私から2点のことを申し上げました。1点はインフルエンザが大変流行っております。先週17日には警報も発令されております。県庁内においても、今、予算・人事等で忙しく慌ただしい日々でございますので、改めて、もちろん県民の皆様方はもとより、職員・職場内の健康状態をしっかりと整えるようということを要請させていただきました。

今ひとつは、昨日出されたものですが、高齢者事故多発警報が発令されております。これは、昨日21日から27日までの7日間ということでございますが、私の名前で、高齢者事故多発警報を発信しております。6日間で3名の方が、いずれも歩行者であられますが、歩行中に自動車と衝突をしてお亡くなりになられてると。10日間で3人という一定の基準を超えてしまいましたので、警報として発令をさせていただきました。日が短く、暮れるのが早く、明けるのが遅いので、公用車等を運転する際にも十分注意するように伝えたところでございます。

さて、今ひとつ、資料はないんですが、以前から申し上げております出入国管理法に係る庁内検討チームでございますが、すでに資料提供をさせていただいておりますが、1月23日(水曜日)午前9時から第1回目の会議を開催いたします。国でも種々諸々、方針や対策等を検討されておりますが、滋賀県としても、すでに市町や関係各所で行われてる取組をしっかりとフォロー、共有すると同時にですね、今後想定される課題等にしっかりと対応すべく、庁内横断の検討をしっかりと重ねていきたい。働く人である前に、人として一緒に住み、また一緒に働く、一緒に学ぶ。そういう環境づくりをしながらですね、世界から選ばれる滋賀をつくっていきたいと思います。


知事会見それでは資料に基づきまして2点、私からご紹介させていただきます。まず1点目は、「食の安全・安心シンポジウム」の開催ということでございます。滋賀県ではですね、平成26年3月に「食の安全・安心推進計画」を策定いたしまして、取組を進めてまいりましたが、この計画期間が今年度末で終了ということになります。現在、最新の動向等にも対応して新たな推進計画を作成中でございます。

先般パブコメも終了し、今、最終検討中でございます。その計画に基づくリスクコミュニケーション推進の取組といたしまして、「食の安全・安心シンポジウム」を記載の通り、2月14日(木曜日)午後、大津市、立命館大学様と共同主催および関係機関との共催で開催をさせていただきます。今年度のテーマは「食と微生物、その功罪を知る」~よい細菌、悪い細菌どちらも台所にいた!~というものでございます。

微生物は発酵食品を製造する上で必要不可欠でございますが、一方で食中毒の原因にもなり得るということからですね、微生物について正しく理解することが食品の安全・安心を確保する上で非常に重要でございます。豊かな発酵食文化を有する滋賀らしいテーマでございますし、発酵産業、発酵食品振興にもさらに取り組んでいこうということを志向しております県としてもしっかりと関心や意識を高めていきたいと存じます。

資料に記載の通り、2名の有識者による基調講演、会場参加者にも意見交換に御参加いただけるパネルディスカッションの2部構成で実施いたします。食品と微生物について、消費者、食品関係事業者、行政がそれぞれの立場で意見交換することにより、食の安全安心に関する相互理解を深め、ひいては健康しがの取組につなげていく機会としたいと存じます。ぜひ普段から疑問に思っていらっしゃる方、意見交換したいなという方、多数の御参加をお持ちしておりますし、報道機関各位におかれましても、広報PRにお力添え、また当日のご取材等賜れば幸いでございます。

それでは続いてですね、こちらの資料がお手元にあると思いますが、イチオシ健康しがシリーズと題して、御紹介しておりますが、本日は、愛荘町の「愛しよう~愛荘町の健康レシピ~」を御紹介いたします。レシピも、この非常におしゃれなものですね。この健康レシピは平成29年度に滋賀県立大学と愛荘町健康推進員協議会および愛荘町が協同で策定されたものでございます。健康診断の結果、滋賀の健康栄養マップ調査等を見ると、この1枚めくっていただいたところにですね、大変興味深いデータがありますね。愛荘町の住民の皆様方は「肥満の人が多い」、「運動習慣のない人が多い」、「野菜摂取量が県平均と比べて少ない」などの健康課題があることがわかっているということでございます。知事会見そのため、地元でとれる野菜を積極的に使い、健康で長生きできる食生活を目指すことを目的に、このレシピ集が作られたということでございます。このレシピ集の作成にあたりましては、愛荘町の健康推進員を対象に、季節ごとによく作る料理の調査を行っていただき、町民の食習慣や嗜好に沿うように工夫されているということでございます。また滋賀県立大学の学生もこのプロジェクトに多数参加させていただいておりまして、愛荘町の豊かな自然、きれいな水をモチーフに表紙をデザインしていただいたり、レシピの提案から調理・レシピの写真撮影など、中にカラフルに掲載されてると思うんですが、このレシピ集の完成に大きく貢献をしていただいたということでございます。

本日は愛荘町から2名のゲストにお越しいただきました。愛荘町健康推進員協議会会長の辻野ミト子さんでございます。もうひと方は愛荘町健康推進課保健師の小林統子さんでございます。せっかくの機会ですので、PRや補足説明をどうぞ。

知事会見[愛荘町健康推進員協議会]

愛荘町健康推進員協議会の会長をしております辻野ミト子と申します。私たち健康推進員は、地域における健康づくりのリーダーとして、「私たちの健康は、私たちの手で」を合言葉に日々活動をしております。その活動の一つとして、この健康レシピをテーマにした出前講座をさせていただいております。昨年の夏に、ある自治会のふれあいサロンでサロンボランティアの方と野菜ジュースを使った夏野菜カレーを作りました。記録的な猛暑でみなさん夏バテ気味とおっしゃっていましたが、サロンに参加されていた高齢者の方が、「おいしい、おいしい」と言ってたくさん食べてくださって、野菜がいっぱい食べられて、しかも簡単につくれるということでとても好評でした。ぜひ、この健康レシピを活用して住民の方に健康的な食事について考え、実践してもらえたらいいなと思いました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

はい、ありがとうございます。御二方には後程、また残っていただきますので御取材いただければと思います。県でもですね、「野菜一皿キャンペーン」という取組で、滋賀県健康推進員団体連絡協議会の皆さんと一緒に、「あと一皿・野菜レシピ」というリーフレットを作成して、スーパー、店頭などで普及啓発活動に取り組んで参りましたほかですね、今年度からは「第3次滋賀県食育推進計画」をスタートさせて、様々な取組を展開しております。ぜひ今後もですね、愛荘町の皆さんとも連携をして、地産地消でありますとか、地域の食文化の継承、健全な食生活の普及啓発など食育推進に取り組んでまいりたいと思います。私も現在、高校生の息子と一緒に料理の練習をしておりますので、大いに参考にさせていただきたいと存じます。私からは以上でございます。

[NHK]

昨日、高島市の陸上自衛隊饗庭野演習場で、実弾射撃訓練が再開されました。これまで知事は、紙ベースでコメントなど出していただいてますけども、改めて、再開についての思いとか、自衛隊に求めることなど、どういうことでしょうか。

 

まず、防衛政策そのものは国の専管事項でございます。日米安全保障条約等、様々な環境の中で、条件の中で、訓練等が行われるというものだと承知をしております。饗庭野演習場ですとか、今津駐屯地に所在する陸上自衛隊等は、地域住民の皆様方とも、ある意味では共生されながら、その活動等を長年展開をされてこられたということだと思います。ただ一方で、先般、昨年の11月14日ですか、一つ方向が間違えれば、より大惨事になっていたという迫撃砲弾の着弾事案がございましたので、再発防止策、これは原因究明とともに、再発防止策の徹底を求めていたところでございます。そういったことを一定講じられた上での、今回の訓練再開ということだと思いますが、また来月予定される訓練ということだと思いますが、一にも二にも、県民、住民の皆様方の安全第一、ということを徹底されてですね、訓練に臨んでいただくように、強く要請したいと思いますし、必要な情報等はしっかりと我々も受けながら、確認をしていきたいと思います。

[NHK]

今おっしゃった、強く要請したいとおっしゃるのは、すでに文書を出されましたけれども、改めて、要請に行かれるとかそういうことはありますか。

 

もうすでに文書を出してますし、折に触れ、いろんな機会で申し上げておりますので、現時点、改めての要請活動等は予定しておりません。

[NHK]

先週、マキノに滞在されている間に予算の見積額についての記者レクがありましたのでそれについて、新年度予算に向けては、重点的にこうしたいと思っているようなこと、思いとか盛り込みたいというようなこととか、重点施策とか、どういったお考えでしょうか。

 

まずですね、来年度、平成31年度の当初予算につきましては、今、最終段階を迎えつつありますので、鋭意、関係部局とともにですね、査定や編成作業に取り組んでいるところでございます。また併せて必要な補正予算案についても、今年度の補正予算案についても、国の動きも見ながら、柔軟かつ迅速に対応する必要があると考えております。いずれも来る2月の定例会議に議会議員の皆様方に、もって県民の皆様方にお諮りをすべく、しっかりと準備をさせていただきたいと思います。来年度の予算編成でどういったところに力を入れるのかということでございますが、まず一つは今年度から本格的に始めております「健康しが」の取組を、人の健康、社会の健康、自然の健康、これらをさらに充実、強化していきたい。またもう一つ、その中でも、特にということで強調しております「やまの健康」につきましては、すでに検討プロジェクトチームを立ち上げて、今部局を超えて検討中でございますので、こういったことについても一定打ち出しを図れないだろうか、図っていく必要があるだろうと。

また3つ目は、この間、今年の秋から、NHKの朝の連続テレビ小説で信楽の神山清子さんをモデルとしたと言われる「スカーレット」の放送開始、来年は戦国武将明智光秀を主人公とする大河ドラマ「麒麟がくる」と、滋賀県ゆかりの武将等を題材としたテレビ放映等も行われる、この千載一遇どころか万載一遇のチャンスを活かしてですね、戦国というものであるとか、地場産業といったものにスポットライトを当てていただける、この機を活かした振興策について、どういったことが行えるのか、これについても、今、鋭意、取りまとめをしているところでございますし、関連して、長年の課題でもあり、夢でもある、多くの方々が御関心を持たれている特別史跡安土城について、どのようなお城だったのか、どのような調査をしてきたのか、どうやれば復元というものができるのか、これについても今、来年度どういう打ち出しができるのかということについて最終検討をさせていただいているところでございます。こういったことが柱、重点にはなろうと思いますが、しっかりと今年度の課題等をふまえて、来年度の予算編成全体をお示しできるように努めてまいりたいと存じます。

[読売新聞]

先ほどの知事のお話の中で、部局横断の出入国管理法庁内検討チームの第1回目の会議を明日ですかね。23日にやられるということですけれども、前回の会見でもおっしゃっておられて、人材確保等、多文化共生というテーマでの対策が必要だと。今の話とも関連しますけども、来年度予算に必要なことがあればというふうなお話があって、どういったところに力点を置いて、この分野に関しては、来年4月に大きく制度が変わるわけですけれども、こういうところに予算付けをするんであればこうしていこうという考えであるとか、お伺いすることできますでしょうか。

 

まず、今ご質問いただいた出入国管理法に関する検討チームは、今日の会見では申し上げませんでしたが、以前も申し上げた通り、人材確保の面と多文化共生のこの両面で柱立てをして検討をしていく予定をしております。それらについては、一定、来年度の予算の中でも、項目を整理した上で計上する必要があるだろうと考えております。

ただ、すでに行っている事業等もございますので、それらをどう再整理するのか、また県だけではなくて、主に市町で担っていただいてるものでございますので、こういった役割分担というものも、一定、整理する必要があるだろうということと、この4月に法施行が行われたとしても様々な流入や、様々な資格を取得される方の御出現なり拡大、増大というものは、少し数年後に予測されるとするならば、そういった先を見通して何をしていくのかといったようなことも検討課題になるのではないかと思いますので、すぐにやるべきことと、県がやること、市町がやること、関係機関がやること、そしてその先でやらなければならないこと、今、国でも同様の観点から、方針なり対策が検討されているようでございますので、そういったものもよく見ながらですね、中身を詰めてまいりたいと思います。

[京都新聞]

予算にも関連する話なんですけれども、行政経営方針の策定を進められる中で、収支財源不足が予想されるということで、かなり踏み込んだ民間への補助金の削減等、収支改善を検討されてるかと思うんですけれども、その中で一般的に行政改革の手法としまして、職員さんの給与の削減とかということも選択肢の一つに入るのかなと思うんですが、知事は職員給与削減、これまでも下げてこられたことがあったかと思うんですけれども、現状で職員給与についてはどのようにお考えでしょうか。

 

まず行政経営方針を策定すべく、現在検討してます。その行政経営方針の前提となる収支の見通しですね、これはその時々、できるだけ最新のデータを用いて、今で言えば、数年の景気の状況ですとか、税収がどうなっていくのか。

これまさに税収はどうなるか、交付税がどうなのか、来年度については、そろそろを明らかになってくるというところでございますので、そういったものを受けて、来年度の予算の絵姿がどうなるのかいうことも当然見た上で、数年先を見通すということもやりながらですね、行政経営方針を策定をしていきたいと思ってます。

なお、お尋ねのあった人件費等につきましては、大変重要な費目だと思うんです。これは労働の対価としての要素と大きな割合を占めるという意味での意味合いと、さらには一定率をかければ一定金額、数字上ですけれども、生み出すことが、財源を生み出すことができるという意味、意味合い。過去もそういったことを試行しながらですね、削減してきた時期もあったということは承知をしております。現時点、そういった人件費を、例えばいつからどれぐらい削減してということを予定してはおりません。予定してはおりませんが、かつ、来年度の税収の見通し等についても、おかげさまで一定、今年度をも上回る、そういう税収入が予想されておりますので、現時点では人件費の削減というものを予定しているものではございませんが、景気の動向、社会の情勢もって県に入ってくる収入の状況というのは、どう変わるか、どう激変するのか、不透明、不確実なところもあると思いますので、財政の状況はよく見極めた上でですね、必要な措置は検討してまいりたいと思います。

[朝日新聞]

国スポの用地の取得状況なのですけども、その後、変化があったかというのと、また、強制収用をするか、しないかみたいな判断は、まだまだ先になりそうなのか、それとも2月議会で一定示すというお考えあるのかどうかを、お伺いできればと思います。

 

国民スポーツ大会に向けた会場整備、そのために必要な用地の取得、そのために必要な地権者の皆様方の御理解を得る作業は彦根市とも協力しながら鋭意進めているところでございます。現時点で何か皆様方にお示しをするような大きな変化、大きな判断というものはございません。

ただ、スケジュールも決まっておりますし、与えられた法に基づく様々な諸手続きというものも規定されているわけでございますので、そういったスケジュールをみながら、与えられた法律に照らしてどういう対応をしなければならないのかということについては、常に意識をして臨んでまいりたいと思います。ただ、繰り返し申し上げているように、用地を取得させていただくということについては、地権者の皆様方の様々なお思い等、また、御事情等もあると思いますので、丁寧に対応をするように、関係職員にも重ね重ね申し上げているところでございます。

[朝日新聞]

先日の市長会議の中で、国体の市営の金亀公園と県営の金亀公園の間を繋ぐ橋の建設について、一定、市長さんの方からも質問が相次いだと思うのですけれども、橋を架ける意義みたいなところを知事はどうお考えなのかを、改めてお伺いしたい。

 

道路を隔てて、片方に県立総合運動公園としての整備、そして、もう一方に彦根市がお持ちになっている金亀公園としての公園があって、緑にも溢れ文化財にも富みということでございますし、ここを主会場に国スポ大会・全スポ大会を開催するということだと思いますので、例えば、スタジアムから見える彦根城によりスムーズに行けるということでありますとか、そういった一定、人の流れというものは作れるだろうし、作るべきであろうという観点からですね、スムーズに御移動いただける橋の設置というものは必要だと考えております。それらをどういったスキームで、これは費用、財源負担も含めてということについては、現在お示しもさせていただいているとおり、広域連携事業として整備することができないだろうかということで、一定説明をさせていただいているところでございます。

様々な御意見等をいただいているところでございますが、まさに県と市が有する公園間を行き来するというような整備については、定められている広域連携事業の趣旨にも、大変馴染むものだと思いますので、この事業を使いながら整備することを目指していきたいと思いますし、このことに御理解をいただけるのではないかなと考えているところでございます。

[中日新聞]

今の御質問に関連するのですが、橋の建設の見込みが8億円という説明がありまして、その8億円について、知事は妥当とみていらっしゃると思うのですけれども、8億円が高いのではないかという質問が首長からもありまして、それについて知事の御見解を伺いたいというのと、あと、エレベーターを設置する、設置しないっていう議論もありまして、エレベーターは今のところ設置する予定はないという説明だったと思うのですけど、それについての知事の御見解を伺えたらと。

 

申し訳ございません、どのような構造になっていて、どのような仕様になっているのか、またその仕様を造るのに、どれぐらいの費用をどういう枠組みでかけるのかっていうのは、今ちょっと詳細な資料を持ち合わせておりませんので、そのことにはコメントを控えさせていただきたいと思います。

ただ、先ほど申し上げたように、道路を隔ててある公園間をよりスムーズに、ある意味では円滑に、できるだけバリアフリーに御移動いただくために、どういう構造にすればいいのかということについては、担当者をして、もちろん彦根市等ともよく協議の上、検討されるでしょうし、当然そこに一定の費用がかかるとすれば、全体限られた予算が他の市や町にどう配分されるのか、増減するのかといった御関心は他の市町においても当然お持ちでしょうから、その内容等についてもよく御説明をしていきたいというふうに思います。

[中日新聞]

国スポの主会場整備の関係で、今スケジュールを常に意識しながら進めていきたいという御説明だったと思うのですが、スケジュール上の、いつまでという期限というのは、いつぐらいを想定されているのでしょうか。

 

まず、必要な用地は、予定では昨年度に取得させていただいて、今年度は今年度で予定していた事業、工事等もある中での、「今」ですので、現時点でも遅れているという状況がございます。そういうスケジュールを常に意識しながら、できるだけ早く取得させていただいて次の段階に移すことができるように努力をしたいというものでございます。現時点で何かの締切りをいつに定めたということではございません。

[滋賀報知新聞]

首長会議についてなのですけれども、先日の市長会でいろいろ話も出まして、市長会の終了後にですね、今後、3月、次の市長会までに宮本守山市長を市長会から代表として、次の首長会議の再開に向けて知事と案を話すように決めたというお話がありまして、知事が提案されていたのは、年2回で、その他喫緊の課題等については、行政会議を充てて、回数を増やして充てていくという提案をされて、市長会は従来年4回の開催を求めるということなのですけども、今後、その折り合いというのは、具体どのようにつけていくかお考えがあれば、伺えればと思います。

 

先だって1月17日に行われた市長会の臨時の会合に私も出席をさせていただいて、様々な議論をさせていただき、とりわけ今御質問いただいた首長会議の見直しについても、県としての考え方、見直し案を示させていただいたところでございますが、その場で、これでいこうという合意を得られなかったということでございます。その会議を受けて、それならばどうするかということについて引き続きよく話し、考えましょうということを、私から市長会長にも申し上げましたし、市長会長も、それはしっかりやろうということでした。それを受けて、まだ選挙前でございましたが、選挙で再選された、再選されるであろう宮本市長を窓口に、ぜひ案を作ってくれないかということでしたので、私はそれを快諾いたしました。ぜひ守山市長を窓口にですね、もちろん市長会として、守山市長を窓口に、どういう会議をつくればいいのか、ある意味では作り直していけばいいのかということについて議論をしていきたいと思います。なお、首長会議ということであれば、市長会のみならず町村会の皆様方もいらっしゃいますので、町村会の皆様方の合意も得られるよう、丁寧に案を作り、議論をし、できるだけ今年度中にまとめて、来年度からは何らかの形で再スタートを切れるようにしていきたいというのが県の考え方であります。

[毎日新聞]

日米共同訓練についてお尋ねしたいのですけれども、知事が先日出されたコメントの中で、住民への説明を求められておりましたけれども、具体的にはどのように説明がされるべきとお考えなのか教えていただきたいと思いまして、先日、高島市では説明会も開かれましたけれども、それでもう十分とお考えなのか、県としてさらに開催を求めるなど、予定されていらっしゃるのか、教えていただけますでしょうか。

 

まず、こういった訓練が行われるに際しては、安全第一で行っていただくべきだということでございますし、昨年ああいった事態もありましたので、より丁寧かつ徹底した対応を求めているということでございます。とりわけ、近隣住民の皆様方におかれては、様々な御不安等をお持ちの方もいらっしゃるでしょうから、すでに一部行われていると承知しておりますが、どういった訓練内容で、どういったスケジュールで、何が行われるのかといったようなことについて、明らかに、できる限り明らかにした上で御説明をいただくということだと思いますし、そういった趣旨で今説明が行われているのではないかと承知をしております。どこまでやれば、どう理解をしていただけるのかというのは、なかなか私もこの場で申し上げるのは困難なのですけれども、高島市をして、一定、この説明会等については、防衛当局とも調整の上、開催されるのではないかと考えております。その状況等を見ながらですね、また必要な対応等、検討してまいりたいと思います。

[毎日新聞]

現時点では、県として何か対応を求めるとかは。

 

現時点で、県として何かそういった説明会というようなものを求めるという考えを、私が今のところ持っているということはございません。

[毎日新聞]

重ねてになるのですけれども、先日の説明会でも話題になったのですけれども、飛行ルートについて、前回の訓練でも県として事前の説明を求められたのですけれども、事前には明かされなかったという経緯がありましたけれども、今回について、県として何か飛行ルートの説明を求めたりだとか、実際にどう行われているのか当日の上空の監視だとか、騒音測定だとか、何か予定されているか教えていただけますでしょうか。

 

この飛行ルートについては、我々の方から市街地ですとか、観光地の上空を避けるよう要請はしています。しかし、実際のルートは気候等によっても変わるでしょうし、また、こういった事の性質上、明確な回答が困難だと伺っております。いずれにしても、繰り返し申していますが、安全第一で訓練が行われ、必要な飛行が行われるということに万全を期していただきたい、そのことに尽きると思います。

[毎日新聞]

当日の上空の監視だとか、そういったことを県としてされる御予定はありますか。

 

すいません、地上にいて上空を見るという監視はできる時にはできるのかもしれませんが、我々、県として県当局として何か空を監視するシステムを持っているわけではありませんので、この能力は限られているのではないかなと思います。県が何か主体的に監視をするということは考えておりませんが、市街地であるとか観光地の飛行を自粛していただくよう求めておりますので、そういった対応がとられるよう願っているところでございます。

[毎日新聞]

前回のように、ルートを説明してくださいという要望は、特にされる御予定はないということでよろしいでしょうか。

 

現時点、どこを飛ぶのですかということについて、我々の方から求めておりません。求めても、なかなか出てこない、そして出てきたとしても、そこを飛ぶか分からないということがあるとするならば、そこは県としても難しい話になるのではないかなと考えておりますが、だからと言って、どこを飛んでも良いということではなくて、こういったところは避けて欲しいということだとか、こういったことには気をつけて欲しいということについては、要請しておりますので、そういったことがきちんと行われるように、我々としてもみていきたいと思います。

[京都新聞]

オスプレイに関係しまして、市街地ですとか、観光地の上は飛ばないで欲しいという要請はどのタイミングでされたということになるのでしょうか。

 

これはですね21日ですから昨日、防衛省近畿中部防衛局に要請をいたしました。