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ホーム > 県政情報 > 広報 > 県政eしんぶん(報道資料) > 2018年9月10日号 > シガアートスポットプロジェクトVol.1《散光/サーキュレーション》を開催します

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県政eしんぶん報道資料

公開日:2018年9月10日

シガアートスポットプロジェクトVol.1《散光/サーキュレーション》を開催します

現在リニューアル整備のため長期休館中の滋賀県立近代美術館が県内各地で美術館活動を展開する試みの一つとして、滋賀県にゆかりある若手作家の作品展示を中心に地域の方との交流・協働を行う「シガアートスポットプロジェクト」を新たに始めます。

第1回目の今回は、株式会社黒壁の協賛のもと長浜市の中心市街地、黒壁スクエアで開催します。

1. 展覧会名称 

シガアートスポットプロジェクトVol.1 《散光/サーキュレーション》  

2. 企画概要 

散光/サーキュレーション展チラシ滋賀県は古くから街道の街として発展してきました。その中でも、長浜は北陸と近畿をつなぐ場所として、秀吉が最初の居城として長浜城を築城するなど、経済、軍事、文化の要衝であり、現在は情緒ある古い町並みが残る街として、多くの人が訪れる場所ともなっています。

街道には多くの人や物が日々往来しますが、それらはただ通りすぎるだけではなく、その途上で出会うものが相互に影響を及ぼし合うことで、新たなものや価値が生まれます。あるものはそのまま土地に根をはり、あるものはまた街道を移動していきます。これは日々の往来の中で繰り返され、大きな循環を形作っています。

この展覧会では、街道を中心としたこの循環=サーキュレーションをテーマに、滋賀にゆかりのある3人の若手作家、河野愛、薬師川千晴、度會保浩の新作を中心に発表します。

3. 開催日時

2018年9月22日(土曜日)〜10月21日(日曜日)10時00分〜17時30分(会期中無休)

4. 場所

黒壁スクエア周辺(滋賀県長浜市)

<アクセス>

電車の場合:JR長浜駅よりいずれの会場も徒歩約5分

お車の場合:長浜ICより約10分(専用駐車場はありません。黒壁スクエア周辺の有料駐車場をご利用ください)

メイン会場(長浜市大宮町7−1森野第一ビル1F)

メイン会場

 

 

北国街道サテライト会場(長浜市元浜町22-37)

 

北国街道サテライト会場

マップ

5. 入場料

無料

 6. 出品作家

今回の展示では、滋賀県にゆかりある若手作家として、以下の3名の作家を取り上げます。それぞれの作家が今回のコンセプトに沿った新作を、会場となる黒壁スクエアにちなんで、ガラスを用いて制作します。

河野愛  Ai KAWANO

1980年、滋賀県生まれ。2007年 、京都市立芸術大学大学院美術研究科染織専攻修了、在学中にRoyal College of Art交換留学。大学院修了後、2017年まで、(株)電通にてアートディレクター・デザイナーとして勤務。現在、京都造形芸術大学 美術工芸学科専任講師。
【主な展覧会】
2018年「in the nursery 逸話ではないもの」 ギャラリー崇仁(京都)
2010年「spin a tale/memorium」 g3ギャラリー(東京)
2009年「うたかたの家」 INAXギャラリー(東京) 

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in the nursery 逸話ではないもの展示風景  2018

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Playing with bird ♯2  2016

 

薬師川千晴  Chiharu YAKUSHIGAWA

1989年、滋賀県生まれ。2011年、京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業。2013年、京都精華大学院芸術研究科博士前期課程芸術専攻修了。
【主な展覧会】
2018年「RAUM KOMP [ラウムコンプ] うごく空間、そこにある音」大阪海岸通りギャラリーCASO (大阪)
2018年「retrace a pair 一対をなぞる」Gallery PARC(京都)
2015年「ハイパートニック・エイジ」京都芸術センター(京都)

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二対の絵画碑 2016

(画像提供:Gallery PARC/撮影:麥生田兵吾)

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右手と左手のドローイング 2018

(画像提供:Gallery PARC /撮影:麥生田兵吾)


度會保浩  Yasuhiro WATARAI

1981年、岐阜県生まれ。2006年、大阪芸術大学大学院芸術制作研究科修士課程造形表現V(工芸)修了。2007年、滋賀県立陶芸の森アーティスト・イン・レジデンス。現在、滋賀県信楽を拠点に制作を行っている。
【主な展覧会】
2018年 「Eagduru」HAGISO(東京)
2017年 「Art in the office 2017 CCC AWARDS」代官山T-SITE ガーデンギャラリー(東京)
2013年 「新時代の「やきもの」への挑戦!あれもやきもの これもやきもの 陶芸の森 アーティスト・イン・レジデンス20年の歩み」滋賀県立陶芸の森陶芸館(滋賀)

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Eagduru-earthenware  2015

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Eagduru-earthenware  2017

 

 7. 関連イベント

  • アーティストトーク

日時:9月22日(土曜日)14時00分〜

会場:メイン会場

出演:河野愛、薬師川千晴、度會保浩

進行:荒井保洋(滋賀県立近代美術館学芸員)

入場無料・事前予約なし

 そのほか、展覧会開催期間中に黒壁スクエアエリアにて、ワークショップなどのイベントを開催する予定です。詳細は近代美術館ホームページ(外部サイトへリンク)でお知らせします。

 8. 主催等

主 催:滋賀県立近代美術館

協 賛:株式会社黒壁/後 援:長浜市、長浜市教育委員会

黒壁30周年記念協賛事業/平成30年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

 9. 会場の黒壁スクエアについて

黒壁スクエアは、長浜市の中心市街地、旧北国街道周辺の歴史的な街並を活かした観光スポットです。明治時代から「黒壁銀行」の愛称で親しまれた銀行跡を改装した黒壁ガラス館を中心に、ガラス職人の工房とショップが一体となったガラススタジオをはじめ、ギャラリー、ショップ、カフェなど多彩な施設や店舗が街なかに点在し、散策を楽しめるエリアとなっています。

現在では年間約200万人が訪れ、伝統的な建築の再生を核に中心市街地の活性化につなげたモデルとしても、全国的に知られています。

今年は1989年に黒壁ガラス館がオープンして30周年を迎えることから、「黒壁三十祭」と銘打って、様々な展示やイベントなどが展開されており、本展覧会の会期中には江戸末期から現代に製造されたガラス器デザインの軌跡と魅力を紹介する「暮らしに寄り添う日本のガラス器展」が開催されるほか、10月30日からは街全体をガラスの美術館に見たてた「グラスアート展in長浜2018」などが開催されます。

 

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お問い合わせ

滋賀県立近代美術館 

電話番号:077-522-2111

ファックス番号:077-522-2188

メールアドレス:ck30@pref.shiga.lg.jp