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滋賀ぐらしレポート04:中学生チャレンジウィーク 

滋賀ぐらしReport03  たんぼのこ

「働く」の理解が深まる仕組みづくり。中学生チャレンジウィークを密着レポート!
滋賀県内のすべての中学2年生を対象に実施される「中学生チャレンジウィーク」。その名の通り、実際に中学生が地域の事業所で「働く」にチャレンジする1週間です。訪れたのは、犬上郡豊郷町にある「愛里保育園」。0歳~5歳児までの保育を行っています。ここで豊郷町立豊日中学校の生徒たち7人が“チャレンジウィーク”を体験しているということで、その様子を見にいってきました!

 

保育園でのチャレンジウィークをご紹介

チャレンジウィークが実施される事業所は、保育園以外にも、ガソリンスタンドや書店、病院、ラーメン店、図書館、小学校などさまざま。
豊郷町の場合は、事業所の前に「体験活動実施中」ののぼりが立ちます。のぼりを見かけたら温かい目で見守ってあげてくださいね。

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保育園での主な仕事は、園児のお世話です。
園児たちも優しいお兄ちゃん、お姉ちゃん先生に甘えたり、一緒に遊んでもらったり、なんだか嬉しそうです。

この日は、園児たちが楽しみにしていた芋掘りの日でした。
畑までの移動はしっかりと手をつないで「いってきます!」

畑には園児らが春に植えたサツマイモが大きく育っていました。
サツマイモの収穫に夢中な園児たち。
園児と一緒に楽しみながら、でも危険がないよう気を配りながらサポートします。

チャレンジウィークの1週間(平日5日間)は学校での授業はなく、直接各事業所へ行き時間いっぱいまで働きます。
実際に、高校生になってから職場体験でお世話になったところにアルバイトに行く生徒もいるそうです。
地元で働くということの魅力を再発見できる機会にもなっています。

チャレンジウィークで将来の夢も見つかる!?

ちょうど生徒たちの見回りに来られていた先生にお話を伺いました。
豊日中学校では、中学3年間を通してキャリア教育が実施されているそうです。
中学1年生では「キッザニア甲子園」へ行きお仕事体験。働いてお金がもらえるという仕組みについて理解を深めます。中学2年生でチャレンジウィークを経験し、中学3年生では、それを踏まえての進路学習へと繋がっていきます。
「チャレンジウィークの前に学校でマナー講座を行い、社会人としての心構えや挨拶の仕方などを学びます。自分たちが身をもって体験することなので、生徒たちも真剣に話を聞いていましたね」とのこと。

生徒たちに感想を聞いてみると「楽しかったけど、疲れた」という反応が多かったです。
たしかに、働くって楽しいだけじゃないですよね…。
チャレンジウィークをきっかけに、将来の夢が見つかることもありそうです。
そうでなくても、仕事から疲れて帰ってきた家族に少し優しくなれれば素敵ですね。

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